訴訟制度

2016年10月 7日 (金)

あなたの義憤を眠らせるな!-弘中惇一郎弁護士に懲戒を申し立てた、日本最強の弁護士?!-

「法律事務所ヒロナカ」をまったく恐れず、確実に勝てる弁護士とは?

 


私なら真っ先に澤藤統一郎弁護士の名前を挙げるだろう。

 


弘中惇一郎弁護士に対する懲戒請求に踏み切ったことを、澤藤統一郎弁護士は、ご自身の過去のブログ「澤藤統一郎の事務局長日記」における高額賠償提訴という業務妨害戦術」と題する記事において公開している。

 


高額賠償提訴という業務妨害戦術」と題する記事の
文中には、「腹に据えかねるところがあった」,「やはりこのままでは捨て置けない」,「もちろんあきらめない」,「許せない」などと述べられており、筋の通った、重みのある、立ちのぼるような義憤が、歳月をものともせずに伝わってくる。

 


懲戒請求のハードルは高い。

 


弘中惇一郎弁護士に対する澤藤弁護士らの懲戒請求は認められず、決定に対する異議申し出も棄却されたと公開されている。

 


http://www.jdla.jp/cgi-bin01/jim-diary/sd_diary_h/200410.html

 


だがそんなこと問題ではない。

 


問題は、請求や申し出が法曹界関係者に認められるかどうか、棄却されるかどうかなど、相手の顔色や采配の匙加減をうかがい結果を気にして自らの行動を控えてしまうような、その程度の矮小なことがらとはまったく別のところにある。

 


「こんなことまでされて、到底、許すことなどできるものではない」と強く唇を噛みしめる自らの尊厳、「できることは何でもやっていこう」と奮い立つ固い意思、揺るぎない決意である。

 


その怒りや憤りすなわち義憤がどれ程までに真剣で、どの程度の力で漲っているかということである。

 


民事訴訟を提起して、訴訟活動であることに藉口して、大ウソや捏造を、これでもかとばかりに訴訟資料に羅列されて応訴活動を余儀なくされた者たちが、それらの文字を「さあ読め!」と義務を課せられることの、何と横暴であり、何と理不尽なことか

 


読まない自由や人権はないのだろうか?!

 


ふつふつと湧き上がってくるのは、民事訴訟を悪用した暴力的な訴訟活動つまり訴訟活動の名を借りた攻撃目的の言動に対する果てしない義憤であり、長く続く微熱のような不快感を伴うやりきれない義憤である。

 


それは「キレた」「チョームカつく」といった一過性の刹那的な無差別ヒステリー症状とは異質の、威厳ある義憤である。

 


義憤とは「
道義に外れたこと、不公正なことに対するいきどおり」である。

 


いま感じている憤りが真実であるならば、決して眠ることはない。

 


そしていま感じている義憤を断じて眠らせてはならないのである。

 


平成28年(2016年)10月6日、「DHC・SLAPP訴訟」において、澤藤統一郎弁護士の勝訴判決が確定された。


さぞお喜びのことであろう。

 


10月6日のブログ記事で、澤藤弁護士は、下記のように述べている。

 


「私の言論は、その内容において政治とカネをテーマとする典型的な政治的言論であり、強者の横暴を批判する言論であり、消費者の利益を擁護する言論であり、社会的規制を無用とする乱暴な行政規制緩和論を批判する言論であり、かつ民事訴訟を強者の横暴のために濫用してはならないとする言論にほかなりません。憲法21条は、まさしく私の言論を擁護しなければなりません。」

 


表現の自由とは、誰をも傷つけない言論の保障ではありません。無害な言論なら保障の意味はない。私のブログの表現は、DHC・吉田を攻撃して、打撃を与えているが、そのような言論は憲法21条が保障するところだということなのです。公権力を持つもの、公権力に関わろうとする者、社会的な影響力を持つ強者が民の側からの批判の言論を甘受すべきは当然のことなのです。」



太字にさせていただいた箇所は特に素晴らしい。

 


我が意を得たりと胸のすく、力強い筆致である。

 


http://article9.jp/wordpress/?p=7524

 


「SLAPP訴訟」の定義には諸説あろうが、具体的には、

 


①社会的な影響力を持ち、権力や人脈を有する強者が、

 


②弱者である相手が公開した、強者にとって都合の悪い批判の言論を、

 


③弱者の口を封じて黙らせ、今後一切強者について書かせなくする目的で、

 


④直接の抗議や削除請求など事前の交渉は眼中にないから割愛し、

 


⑤オフィシャルサイトや数件のブログを公開していたとしても、強者はそこからの対抗言論を一切差し控えて公開せず、

 


⑥相手の言論が委縮しては、請求金額が減ってしまうから、相手が書いた記事を強者やその弁護士らが読んでいることを決して知らせない目的で、旅行や食事などのブログ記事を毎日公開するなどして、強者が訴訟準備中であることをおくびにも出さず、長きに亘りだんまりを続けて、出来るだけ相手に多く記事を書かせて記事の数を増やさせておいて、

 


⑤いきなり民事訴訟を提起して、ぶ厚い訴状を叩きつけ、相手の記事が原因で仕事を依頼されなくなった、友人たちを失った、会社を閉鎖した、たび重なる無言電話がかかって来た、夫宛に嫌がらせの英文の手紙が数通届いた等などと、言いがかりの損害をいくつも追加して、

 


⑥ふつうではない金額を算定し設定して、好き勝手な超高額のお金を請求し、(年金生活者であり無名の老夫婦である私たちの場合は、前後訴訟併せて何と
6千万円!が請求されている)

 


⑦気に入らない相手を恫喝して、脅かし、強者にとって都合の悪い言論の委縮を謀る、不当きわまりない民事訴訟。

 


私はそう思っている。

 


http://beraamano.cocolog-nifty.com/blog/2015/08/post-6590.html

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