訴訟制度

2016年10月 7日 (金)

あなたの義憤を眠らせるな!-弘中惇一郎弁護士に懲戒を申し立てた、日本最強の弁護士?!-

「法律事務所ヒロナカ」をまったく恐れず、確実に勝てる弁護士とは?

 


私なら真っ先に澤藤統一郎弁護士の名前を挙げるだろう。

 


弘中惇一郎弁護士に対する懲戒請求に踏み切ったことを、澤藤統一郎弁護士は、ご自身の過去のブログ「澤藤統一郎の事務局長日記」における高額賠償提訴という業務妨害戦術」と題する記事において公開している。

 


高額賠償提訴という業務妨害戦術」と題する記事の
文中には、「腹に据えかねるところがあった」,「やはりこのままでは捨て置けない」,「もちろんあきらめない」,「許せない」などと述べられており、筋の通った、重みのある、立ちのぼるような義憤が、歳月をものともせずに伝わってくる。

 


懲戒請求のハードルは高い。

 


弘中惇一郎弁護士に対する澤藤弁護士らの懲戒請求は認められず、決定に対する異議申し出も棄却されたと公開されている。

 


http://www.jdla.jp/cgi-bin01/jim-diary/sd_diary_h/200410.html

 


だがそんなこと問題ではない。

 


問題は、請求や申し出が法曹界関係者に認められるかどうか、棄却されるかどうかなど、相手の顔色や采配の匙加減をうかがい結果を気にして自らの行動を控えてしまうような、その程度の矮小なことがらとはまったく別のところにある。

 


「こんなことまでされて、到底、許すことなどできるものではない」と強く唇を噛みしめる自らの尊厳、「できることは何でもやっていこう」と奮い立つ固い意思、揺るぎない決意である。

 


その怒りや憤りすなわち義憤がどれ程までに真剣で、どの程度の力で漲っているかということである。

 


民事訴訟を提起して、訴訟活動であることに藉口して、大ウソや捏造を、これでもかとばかりに訴訟資料に羅列されて応訴活動を余儀なくされた者たちが、それらの文字を「さあ読め!」と義務を課せられることの、何と横暴であり、何と理不尽なことか

 


読まない自由や人権はないのだろうか?!

 


ふつふつと湧き上がってくるのは、民事訴訟を悪用した暴力的な訴訟活動つまり訴訟活動の名を借りた攻撃目的の言動に対する果てしない義憤であり、長く続く微熱のような不快感を伴うやりきれない義憤である。

 


それは「キレた」「チョームカつく」といった一過性の刹那的な無差別ヒステリー症状とは異質の、威厳ある義憤である。

 


義憤とは「
道義に外れたこと、不公正なことに対するいきどおり」である。

 


いま感じている憤りが真実であるならば、決して眠ることはない。

 


そしていま感じている義憤を断じて眠らせてはならないのである。

 


平成28年(2016年)10月6日、「DHC・SLAPP訴訟」において、澤藤統一郎弁護士の勝訴判決が確定された。


さぞお喜びのことであろう。

 


10月6日のブログ記事で、澤藤弁護士は、下記のように述べている。

 


「私の言論は、その内容において政治とカネをテーマとする典型的な政治的言論であり、強者の横暴を批判する言論であり、消費者の利益を擁護する言論であり、社会的規制を無用とする乱暴な行政規制緩和論を批判する言論であり、かつ民事訴訟を強者の横暴のために濫用してはならないとする言論にほかなりません。憲法21条は、まさしく私の言論を擁護しなければなりません。」

 


表現の自由とは、誰をも傷つけない言論の保障ではありません。無害な言論なら保障の意味はない。私のブログの表現は、DHC・吉田を攻撃して、打撃を与えているが、そのような言論は憲法21条が保障するところだということなのです。公権力を持つもの、公権力に関わろうとする者、社会的な影響力を持つ強者が民の側からの批判の言論を甘受すべきは当然のことなのです。」



太字にさせていただいた箇所は特に素晴らしい。

 


我が意を得たりと胸のすく、力強い筆致である。

 


http://article9.jp/wordpress/?p=7524

 


「SLAPP訴訟」の定義には諸説あろうが、具体的には、

 


①社会的な影響力を持ち、権力や人脈を有する強者が、

 


②弱者である相手が公開した、強者にとって都合の悪い批判の言論を、

 


③弱者の口を封じて黙らせ、今後一切強者について書かせなくする目的で、

 


④直接の抗議や削除請求など事前の交渉は眼中にないから割愛し、

 


⑤オフィシャルサイトや数件のブログを公開していたとしても、強者はそこからの対抗言論を一切差し控えて公開せず、

 


⑥相手の言論が委縮しては、請求金額が減ってしまうから、相手が書いた記事を強者やその弁護士らが読んでいることを決して知らせない目的で、旅行や食事などのブログ記事を毎日公開するなどして、強者が訴訟準備中であることをおくびにも出さず、長きに亘りだんまりを続けて、出来るだけ相手に多く記事を書かせて記事の数を増やさせておいて、

 


⑤いきなり民事訴訟を提起して、ぶ厚い訴状を叩きつけ、相手の記事が原因で仕事を依頼されなくなった、友人たちを失った、会社を閉鎖した、たび重なる無言電話がかかって来た、夫宛に嫌がらせの英文の手紙が数通届いた等などと、言いがかりの損害をいくつも追加して、

 


⑥ふつうではない金額を算定し設定して、好き勝手な超高額のお金を請求し、(年金生活者であり無名の老夫婦である私たちの場合は、前後訴訟併せて何と
6千万円!が請求されている)

 


⑦気に入らない相手を恫喝して、脅かし、強者にとって都合の悪い言論の委縮を謀る、不当きわまりない民事訴訟。

 


私はそう思っている。

 


http://beraamano.cocolog-nifty.com/blog/2015/08/post-6590.html

2015年4月13日 (月)

これがリーガルハラスメントだ!-「口頭弁論再開は認められるべきである」・本人訴訟で闘う者に対する不当な差別は許されない!-

それは、あまりにも露骨で、あまりにも酷い、リーガルハラスメントであった。

 


あからさまな嫌がらせが、夏場のお化け屋敷のように次々と出て来たのである。

 


滞在先で入院した私が通院加療のため引き続き主人とともに滞在先で過ごしていたことを、担当書記官は主人から伝えられ、「必要なご連絡は携帯電話にお願いします」と依頼されていた。

 


すなわち、担当書記官は、私たち夫婦が東京宅に不在である事実について知り得ていたのである。

 


しかしながら、担当書記官は、次回期日決定の即日、原告訴訟代理人弁護士には電話で伝えていながら、私たち夫婦には伝えなかった。

 


私たち夫婦は、既に反訴も提起していたから、反訴原告の立場にある。

 


だから、対立当事者が弁護士というだけで、原告訴訟代理人弁護士だけに電話連絡をし、原告訴訟代理人弁護士からだけ「期日請書」(弘中絵里弁護士提出・疎第二号証をご参照ください)

http://litigationwithnaomiikezawa.jimdo.com/口頭弁論再開申立書/

を取りつけ、相手方だけには確実に次回期日を教えて、必ず出頭してもらうよう取り計らう事務手続きをすることなど、もっての外であろう。

 


このような不公平かつ不平等な取扱いによって、期日を知らず、不在のまま弁論が終結された事実を知った私たち夫婦は、平成27年1月27日、口頭弁論再開申立を行った。

 


ところが、又しても、裁判所からは何の連絡もなかった。

 


そのため、再度平成27年2月2日、同様の申立てを行うと同時に、3回目の裁判官書記官忌避申立てをも行った。

http://litigationwithnaomiikezawa.jimdo.com/裁判官書記官忌避申立書3回目/

 


本件において、私たち夫婦は「文書提出命令申立書」(
甲第40号証の1乃至4,甲第41号証の1乃至4,甲第42号証の1乃至6のいずれも原本 2 文書の趣旨 原告が,送り主を被告ベラと主張する封筒・手紙・印刷された写真総て)(原告の父母および原告の父方の父母の戸籍謄本(全部事項証明)各1通)(原告が,陳述書・甲第49号証15頁12乃至13行目に下記(略)引用・記載したメール。)証拠申出書」(原告および被告らの本人尋問)、「期日変更申立書」等、さまざまな申立をしてきたが、ひとつたりとも認められたことはなかった。

 


それどころか、裁判所が実際に判断しているのかどうかすら疑わしかった。

 


そこで、今回は急遽弁護士に相談し、平成27年3月6日、3回目の「口頭弁論再開申立書」を、裁判所に提出していただいたのであった。

 

http://kogchan.asablo.jp/blog/img/2015/04/12/38cd1e.jpg

 


詳しくは、私の主人・コグちゃんの下記ブログをご高覧いただきたい。


口頭弁論再開は認められるべきである


http://kogchan.asablo.jp/blog/2015/04/12/7609766

2015年4月 2日 (木)

各自「1億1千万円」を支払え!-武富士以外にもあった、弘中惇一郎弁護士を原告訴訟代理人とする、「名誉毀損・超高額請求訴訟」-

珍しく、スカっとする、小気味のいいブログを読んだ。

 

 

澤藤統一郎弁護士は、たいそう気の強い御方のようだ。

 

 


>権力や金力への批判こそジャーナリズムの真骨頂と考えている立場からはなおさらのこと。このような「強烈な保身意識」からなされた「警告、恫喝、口止め」に対しては、屈することはできないと考えるのが当たり前だろう。

 


http://article9.jp/wordpress/?p=3366

「澤藤統一郎の憲法日記より」

 


澤藤弁護士は、
DHCから名誉毀損で提訴され、目下係争中だ。

 


http://article9.jp/wordpress/?cat=12

 


過去には、弘中惇一郎弁護士に、懲戒請求をしている。

 


http://www.jdla.jp/cgi-bin01/jim-diary/sd_diary_h/200410.html


2004年10月27日(水)「高額賠償提起という業務妨害戦術」

 


澤藤弁護士のブログを読んで、弘中惇一郎弁護士が、武富士以前にも、倒産したエー・シー・イーインターナショナル株式会社の原告訴訟代理人となって、超高額名誉毀損訴訟を提起していた事実を知った。

 


澤藤弁護士は、執拗に勧誘され、投資して、大損失を蒙った投資被害者4名を原告とする訴訟代理人のひとりとなり、エー・シー・イーインターナショナル株式会社に、訴訟を提起した。

 


ところが、その際に澤藤弁護士らが作成した「訴状」や「準備書面」などの表現に対して、弘中惇一郎弁護士と加城千波弁護士が、エー・シー・イーインターナショナル株式会社の原告訴訟代理人となって別訴を提起し、
投資被害者4名およびその弁護士それぞれに「1億1千万円」の損害賠償を請求してきたというのだ。

 


訴状によれば、投資被害者4名のうち3名が女性で、定年退職者やパート職に就いているなど経済的弱者である。

 


ただでさえ大損失を蒙って困窮しているところ、さらに1億1千万円もの大金まで請求されたのだから、どれ程精神的に追い詰められ、身体的負担が大きかったことか。

 


体調を崩された方はいらっしゃらなかったのだろうか。

 


代理人弁護士らが作成した文書が原因で、投資顧問会社(弘中淳一郎代理人)から各人1億1千万円の名誉毀損損賠訴訟を提起された投資被害者たち(判決全文から

 


http://shiho.hatenablog.jp/entry/2000/10/16/000000

 


言うまでもなく、弘中惇一郎と加城千波弁護士は「自由人権協会」に属しており、弘中惇一郎氏は代表理事、加城千波氏は理事を務めていた事実がある。

 


http://www.jclu.org/ippan_jouhou/outline.html

 


報道されている限り、エー・シー・イーインターナショナル株式会社で敗訴、武富士でも敗訴したから、同じ手口で、今度は、個人で会社を営んでいた起業家を原告に据えて、私たち老夫婦を相手に勝訴しようと考えたのだろうか。

 


現在澤藤弁護士が訴えられているDHC訴訟は他にも9件。合計10件もの訴訟が東京地裁に提起されている。

 


http://article9.jp/wordpress/?cat=12

 


DHC程の大企業なら、いくらでもビッグネームの弁護士を訴訟代理人として雇い入れることが可能だったろう。

 


報道名誉毀損事件の原告側なのだから、まっしぐらに、着手金は実費以外無料の「法律事務所ヒロナカ」に依頼すればいいと思われるが、潤沢な資金を有するDHCに、その必要はなかったのだろう。

 


http://www.office-hironaka.jp/fee/

 


どちらかと言えば、地味な事務所の弁護士さんを雇っている点が解せない。

 


いずれにしても、澤藤弁護士が闘うDHC訴訟の行方を見守っていきたい。

2015年3月27日 (金)

訴訟上の主張と、実際の姿とを使い分ける、ダブルスタンダードは許されない!<シリーズ11>「いつも暖かいお言葉をありがとうございます」と感謝の意を公開しながら、訴訟上は平成18年から7年間にも亘り忘れられる一時もなく、理不尽な言論による暴力に晒されてきたと虚偽の事実を訴え出てまで得たいものとは何?!

原告が匿名で登場する記事を私のホームページに書いたのは、平成1811月から194のことだった。

 


その後、著名人である家族の名声や知名度を利用して、自らも著名人として各種メディアに登場し,あらゆる分野に首を差し込んで活動する原告のよくこんなことが書けるなと思えるブログ記事やブログで公約・公開した記事の内容と実際の活動との乖離点などを批判し糾弾する記事を、原告に仕向けられて、止む無く原告の通名とともに私のブログに公然と書いた平成24までには、実に
年間ものブランクがある。

 


したがって、原告が、意図的に
年間のブランク期間を含めて「7年間」とし、損害賠償請求金額を膨張させている事実は明らかである。

 


また、原告は、私たち夫婦から7年間に亘り執拗かつ悪質に攻撃されたと主張しているが,平成18に主人が原告を批判し糾弾する記事を書いた事実はない。

 


平成225
、主人は、原告の子供が虚偽の事実を全国放送のテレビ番組で喧伝した事実を批判する記事を書いて公開した。その時が初めてであった。

 


巨額の金員を奪う目的を達成するためであれば、不正確どころか、事実無根の虚偽の事実を陳述してはばからないのが原告のやり方なのだろうか。

 


しかも、原告との間に横たわる未解決の問題を終わらせようとして、平成23年からネット上で原告とのやりとりを開始した私は、和解を求めて平和的解決の途を模索してきた経緯がある。

 


理不尽な言論の暴力」どころか、「いつも暖かいお言葉をありがとうございます」と原告から感謝された私の言論は数多くあり、私がコメント欄に書いた言論が、そっくりそのまま原告のブログ記事のタイトルに使われていて、驚いたこともあった。

 


さらに、理不尽な言論の暴力を与え続けて原告が平穏な社会生活を営むことを困難にさせた筈の私に対して、原告が、私の愛称を連発して呼びかけるカードを海外から郵送してきた事実についても、既に拙ブログで述べたとおりである。

 



カードの表紙


Photo

 

ブログや電子メールを通じて度々私に誘いをかけ、私の愛称を連発しては必要以上に親愛の情をふりまきながら、私に交流と親交とを求めてきた原告の姿を、一体私はどのように理解すればよかったのだろう。

 


原告のブログのコメント欄や電子メールのやりとりにおいて、原告は私の言論に感謝しており、コメント欄では従前の関係性から「年下の姉様(さま)」と呼ばれた。

 


様の言葉に目が覚めました。おかげで揺らがずに立つことができそうです。こうして言葉で人を動かすことができる姉様の理性と感性は素晴らしい!!たくさんの人たちに伝えたい言葉です。ありがとうございました。」

Posted by 年下の姉さまへ at 20110314 15:29458コメント

 


姉さまの言葉は,できるだけたくさんの方に伝えたい素敵なメッセージでした。「なんだかやっと気持ちが軽くなった。」「無理をしないで,できることを,できる時に,できる形で表せばいいんだとわかりました。」「素晴らしいお友だちですね。」などと言うメールを知り合いの方々から頂戴しました。ありがとうございました。」(4510


純粋で真っ直ぐで可愛らしいご主人もろとも,娘ちゃんにいつかテーブルに着いていただきますからね。ご主人様に作ってもらってみんなで食べるもいいですね。」(456

 


ポスト見ました!封筒もカードもさすが姉さまのセンスにあふれていてウットリです。そしてお写真も!ちっとも変わらず美しくてチャーミングな姉さまと,知的で優しそうなご主人様!お母様もお父様もコロちゃんもみんなみんな,全部素敵。幸せな思い出の宝物。」(4512

 


いつもながらに明晰にして感性豊かなメッセージに,「本当にそうだ!」と何度もうなづいています。ドキリと我が身を振り返り,身を引き締めました。お言葉を胸に,現状の中で心を配りながら,この困難な時の中を歩いていきたいと思います。ありがとうございました」(4514

 


いつも暖かいお言葉をありがとうございます。これからお昼ご飯を食べるところです。「多くて10種類の野菜味噌スープ」と「カボチャの煮付け」を夢見ながら、ひとり寂しく台所テーブルで昨日の残りものをいただきます。

この、「スティファド」という古くからギリシャで食べられていたスープもとてもいいんです。トマトジュースと赤ワインと、赤ワインビネガーの3つの赤で牛肉とペコロスを煮込みます。栄養価や胃腸への優しさから言ったら、とても野菜味噌スープには及びませんが、いつか私が作るスティファドもまた食べてみてくださいね。本当になんて素敵なご主人様!何て素敵なお二人でしょう!私なんか昨夜はさすがに何だか惨めになりました。一日中お客様のためにお料理を作っていて、終わったら終わったで洗い物の山。唯一主人のやることと言ったら、テーブルから汚れたお皿を台所に運ぶだけ。しかも先ほど「のスティファド」の残りを捨てようとするんです。一生懸命時間をかけて作ったのに、何たるデリカシーのなさでしょう(涙)。もちろん慌てて止めました。

「捨てないで!おいしいし、手がかかってるんだから。私が明日のお昼に食べる!!」というわけで、これから私のお昼になるのがこの捨てられかかったシチューです。年下の姉さまがうらやましい、、、、、」Posted by 年下の姉さまへ at 20110426 00:22(3791・未提出)

 


多忙と称する原告に配慮する言論も、私は与えてきたつもりだ。

 

 

なお,毎回のご返信をありがたく思いますが,どうぞ,ご負担にならない範囲でお願いいたします。時にはスルーなさってね。」(457私からのコメント,乙422・記事)。

 

 

 

ご返信はお気になさらず,ゆっくり休んでください平成23年11月25日午後8時42分49・私からの電子メール)。

 

 

 


『ご返信は気になさらず』と言われたって嬉しくて書いちゃいます。平成23年11月25日午後10時27分50・電子メール)。

 



原告が、自身のブログに私の愛称「トンコちゃん」を連発している記事は現在も公開されている。

 


「××××は大切な人と来たい特別な店。娘たちとも,大きくひろがった家族たちとも,××さんとも××さんとも××さんともトンコちゃんとも,,,,,」平成23年11月27日付原告のブログ記事99228
・未提出

 


ありがとうございます。少しずつ胃腸を鍛え、整えていきたいと思っています。いつの日かぜひご一緒させてくださいね。」(2572・私からの電子メール
・未提出

 


トンコちゃん、本当にいつかとんこちゃんを連れていきたいお店なんです。もし叶うとしたら、シェフにかけあって、紅茶のシフォンケーキ作ってもらいます!最近は、ここに限らず、色々なところで同じことを思ってしまうの。

ここに一緒に来られたらなあ、とか、ここはきっと喜んでもらえそうだなあ、とか。またいつか一緒においしいもの食べようね。トンコちゃんは、しっかり味のわかる人だから、私も張り合いがあります」(2572・電子メール・未提出

とまで書いてきた。

 


上記からも明らかなように、私たち夫婦が、理不尽な言論の暴力によって、7年間に亘り原告を攻撃した事実は存在しない。

 


むしろ原告は、自身のブログ上から、原告宅での女子会に「娘ちゃんのためなら、いつでも無理やりお席を作ります。気がむいたらどうぞ。」(
乙45の4と私を歓迎するかの如く誘いかけ、私を「大切な人」として、原告行きつけのレストランを「大切な人と来たい特別な店」と紹介した後で、思わせぶりに電子メールで原告が呼びかけている私の愛称トンコちゃんをブログ上に挙げて、ことさらに「トンコちゃんとも,,,,,」と強調して公開した(99228・未提出)。

 


そして、さらに「最近は、ここに限らず、色々なところで同じことを思ってしまうの。ここに一緒に来られたらなあ、とか、ここはきっと喜んでもらえそうだなあ、とか。」と、電子メールにおいても、私を色々なところに誘いたいとの虚偽の意思表示を私に伝えて来た(257の2
・未提出)。

 


私に欺罔行為を続けてきた原告の目的は一体何だったのだろう。

 


賢明な読者諸氏はおわかりに違いない。

 


私はそう思っている。

2015年3月23日 (月)

理解不能な不意打ち訴訟<シリーズ10>-虚言に捏造、冤罪をも着せてまで、得たいものとは何か?!-

さすがは学者の書いた文章。


読みやすくて理解しやすい。



学者だからという理由だけではなさそうだ。


過去に判決を書いていたせいもあるだろう。



元裁判官・瀬木比呂志氏の「絶望の裁判所」を再読中。


41頁に瀬木氏が裁判官をやめた理由が書かれている。



私が裁判官をやめた理由、学者に転身した理由としては、まず第一に、研究、教育、執筆に専念したい、人にはできない代替性のない仕事をしたいという気持ちが非常に強くなっていたことがある。前記のとおり、元々私は、その資質からすれば学者向きだったので、これはきわめて自然なことである。しかし、第二に、消極的な理由として、裁判所にも、裁判官のマジョリティーにも、ほとほと愛想が尽きたということもある。はっきりいって、顔も見たくないというタイプが少しずつ増えてきていた。



前掲の文には、瀬木氏がなぜ裁判官を辞めたのかについての理由が書かれており、閲読されたほとんどの方は理解することが可能と思われる。



ところが、私たち夫婦が被告とされている
本件「訴状」・「準備書面」・「証拠説明書」で主張・立証されている内容は、読めば読むほど理解不能となる。


原告は、平成
1810月から平成254月の7年間、私たち夫婦からの理不尽な言論による暴力に晒されてきたとして、弘中惇一郎・絵里弁護士らを代理人に、国家権力に訴え出て、いきなり、総額6千万円という巨額の損害賠償金を請求してきた。


原告は、平成
1810に私が出した手紙(17)を「攻撃の開始」(訴状25)ととらえており、訴訟を提起した平成254、「7年間にも亘り忘れられる一時もなく」私たち夫婦からの「理不尽な言論による暴力に晒されてきた」との主張を裁判所に提出した。

 


これは虚偽の事実である。

 


平成18年から7年間に亘り、私たち夫婦から執拗かつ悪質に攻撃され続けており、平穏な生活を送ることが不可能な状態にあると強く主張する原告が、海外から、私の愛称を連発して呼びかけるカードを郵送してきた事実について、私は一体どう理解すればよいのだろう。

 

 

反論を挙げればきりがない。本日はこのカードを公開するにとどめよう。

 

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2015年3月21日 (土)

貴重な個人情報ならびに故人情報は、最も開示したくない者に、密かに盗み取りされていた!<シリーズ9>-訴訟を口実に、対立当事者のプライバシーを最大限広範囲に取得する人権侵害行為を、即刻中止せよ!-

戸籍謄本には、私たち夫婦ならびにその両親および祖父母という故人をも含むありとあらゆる個人情報が網羅されている。

 


法務省民事局のサイトには、「近年、自分の情報を他人に知られたくないという意識が高まり、個人情報保護に関する法律が整備されている中で、他人の戸籍謄本等を不正に取得する事件が発生しています。」と記載されており、「戸籍の証明書を取得する要件や手続などが厳しくなった
と公開されている。

 


http://www.moj.go.jp/MINJI/minji150.html

>戸籍の窓口での「本人確認」が法律上のルールになりました

 


原告が「法律事務所ヒロナカ」の弁護士らと委任契約を交わしたのは平成241023日であった。

 


そして、本件を受任した弘中絵里弁護士らが真っ先に実行したことは、弁護士の照会制度を利用して、私たち夫婦の住民票と戸籍謄本ならびに亡き父の戸籍謄本を無断で取得したことであった。

 


証拠説明書での立証趣旨によれば、弘中絵里弁護士らが平成241113日に私の住民票(甲第16号証)を請求し取得した事由は、私が現在の住所に引っ越して来た正確な日付を知ることであり、「平成××年××月××日ころに天野家が従前住んでいた〇〇〇〇から現在の●●●●に住居を移したが(甲16),そのことも原告は知らされていなかった」(訴状24頁)と虚偽の事実が記載されている。

 


私たち家族は、原告宅に転居のお知らせを送付し新しい住所を知らせている。

 


両親と私は夜逃げをした訳でもなく、引っ越し先の新しい住所を原告に隠さなければならないような合理的理由はどこにもない。

 


次に、平成241119日に私の戸籍謄本(甲第14号証)を請求し取得した事由についてだが、立証趣旨には被告らが夫婦であること」と記載されており、訴状には「被告らは,平成〇〇年〇〇月〇〇日に婚姻した(甲14)。」(8頁)と記載されている。

 


最後に私の父の戸籍謄本(甲第15号証)を平成241125日に請求し取得た事由について、立証趣旨には「私の両親が亡くなった時期」と記載されており、関連事実として2 被告ベラの父の死去「その後,平成1111月××日に被告ベラの父である天野〇〇氏が死去した。同氏の葬儀が行われることを別の親戚から伝え聞いた原告は,葬儀に出席し,その席で原告は被告ベラと久しぶりに再会した。」(訴状24頁)さらに、関連事実として3 被告ベラの母公子氏の死去「その後,同年12月31日に公子氏が死去した。」(訴状24頁)と記載されているが、どちらにも甲15号証とは記載されていない。

 


しかも、「私の両親が亡くなった時期」については、従前の関係において原告自身が知り得ているうえに、前回訴訟の判決文や天野ベラのブログにおいても公開しており、既に何度も活字化された内容である。

 


したがって、弁護士らによる墓荒らしの如き狼藉行為によって、主人と私のみならず亡き両親の尊い戸籍謄本までが、不名誉なことに裁判所へと突き出され公開されて汚された事実は、耐え難い屈辱であった。

 


訴訟活動という大義名分の下に、主人と私の本籍や生年月日、主人と私の亡き両親と祖父母の氏名、生年月日、故郷の住所、主人と私がいつどこで産まれたか、誰がいつ出生届けを出したか等など、ありとあらゆる個人情報が、最も知られたくない人物の手に渡り、総て掌握されたうえに、有無をいわさずどこかに提出され公開され、しかも、当の本人にはまったく知らされていなかった事実は、きわめて恐ろしい現実であった。

 


しかも、弁護士の照会制度を利用すれば、何と対立当事者の預金の履歴預金通帳の写しまで取得することが可能とも書かれている。

 


つまり、弁護士は、訴訟活動に藉口して、対立する者のプライバシーをどこまでも暴いたうえに、実際に相手が訴状を見る時まで、個人情報を無断で取得していた事実すら当事者に知らせることなく秘匿しておくことが可能ということになる。

 


「弁護士会照会を受けた企業・団体の皆さまへ」
をご参照いただきたい。

 


依頼事件解決のための重要な情報収集手段として活用されています。

 


弁護士は、「基本的人権を擁護し、社会正義を実現することを使命」(弁護士法1条)とし、依頼を受けた事件について、依頼者の利益を守る視点から真実を発見し、公正な判断がなされるように職務を行います。このような弁護士の職務の公共性から、情報収集のための手段を設けることとし、その適正な運用を確保するため弁護士会に対し、照会の権限が法律上認められているものです。

 


また、預金の履歴等、回答するのが困難な事項の場合、回答する代わりに、預金通帳の写し等を添付してくださっても構いません。その際、照会事項とは無関係の事項につきましては、黒塗りするなどして抹消していただければ幸いです。

 


http://www.nichibenren.or.jp/activity/improvement/shokai/qa_b.html

 


穏当な事前の話し合いや必要な交渉を割愛し、弁護士らが一気に不意打ちで訴訟を提起する理由のひとつには、訴訟活動に必要な情報収集と称して、弁護士の照会制度を利用し、最大限に広範囲なプライバシーを侵害し、訴状を読ませ、書証として添付されている自らの戸籍と亡くなった父の戸籍、そして自らの住民票等を唐突に取得していたんだぞと見せつけることによって半年前に戸籍や住民票を無断で取得していた事実をいきなり開示するという、対立当事者への残酷な攻撃目的が存在すると思う。

 


訴訟提起を「最終手段」ではなく「最初の手段」とすることは決して許されないと私は繰り返し主張する。

 


それは、原告自身が既に知り得ており、原告に確認すればわかる内容、原告自身が提出した証拠の中に記載されている内容、原告が必要最低限の資料を紐解けば確認可能な内容や情報であろうと、本件における必要性・相当性を欠く事由であろうと、照会制度を利用すれば他者の個人情報をいとも簡単に手に入れられると職権に馴れきっている弁護士らに対して警鐘を鳴らし、権力の不当な行使を即刻中止させたいからだ。

 


私たち夫婦の反論を準備書面より下記に抜粋したのでご一読いただければ幸いである。

 


*****

 

準備書面(1)より

被告らの正確な婚姻日については,本件と何ら関係性がないうえに,争点でないことは明らかであり,立証趣旨たる「被告らが夫婦であること」については,招待状・年賀状・手紙(甲17)・平成21年5月22日原告に対して提起した訴訟(以下,「前回訴訟」と言う。)において,原告に繰り返し伝えてきたうえ,平成23年3月17日の誕生日に原告に送ったカードでも伝えており,原告も「知的で優しそうなご主人様!」(乙45の12)と返信している。さらに,被告らが夫婦であることについて,被告ベラは,原告のブログでのコメントにおいても,再三伝えてきた事実がある(乙45の6)

 


また,原告訴訟代理人・弘中惇一郎弁護士は,「自由人権協会」の元代表理事,現・評議員であり,さらに,同代理人・弘中絵里弁護士の第二東京弁護士会における先輩にあたり,自由人権協会の元事務局長・小町谷育子弁護士が担当した被告らに対する別件「防犯カメラ撤去訴訟」の判例が書証として提出されており(甲39),被告らが夫婦と知り得ていたことならびに平成24年11月13日に被告ベラの住民票(甲第16号証)を取得することで足りる。

 


したがって,平成24年11月19日の被告ベラの戸籍謄本(甲14)の取得ならびに提出は「被告らが夫婦であること」との立証趣旨に照らしても,原告ならびに原告訴訟代理人らによる越権行為であり,弁護士という職務の照会制度を悪用した権利の濫用にあたる。

 


加えて,甲第14号証の提出が,被告コグならびに被告ベラおよびその両親のプライバシー保護の必要性を上回る必要性,相当性,関連性を有するとは到底認められず,社会的に許容される範囲を逸脱しており,原告の行為はプライバシーを違法に侵害する不法行為である(東京高判平11・9・22)。

 


2 2に対する認否

(1) 第1段落 被告ベラの父親の正確な死亡日については,本件と何ら関係性がなく,関連事実として記載されていることからも,争点でないことについては論を待たず,前回訴訟の判決文記載の「平成11年11月に父を亡くし」(甲29・3頁1乃至2行目)で足りる。

 


したがって,被告ベラの亡き父親の戸籍謄本という甲第15号証の取得ならびに提出については,被告コグならびに被告ベラおよび被告ベラの遺族である両親・被告ベラの祖父母というきわめて広範囲に及ぶプライバシー保護の必要性を上回る必要性,相当性,関連性を有するとは到底認められず,社会的に許容される範囲を著しく逸脱したことが明らかなものであるとともに,当初から,前述のとおり,対立当事者である被告ベラのプライバシーを,広範囲で侵害するという攻撃目的を有していると考えられ,「被告ベラの両親が亡くなった時期」との立証趣旨に照らしても,被告ベラの父親の正確な死亡日については,まったく本件において提出する必要性がないと判断されるから,被告ベラの亡父の戸籍謄本の取得ならびに提出という原告の行為は,故人である被告ベラの父親を冒涜するとともに,父親を深く敬愛する被告ベラの感情を不必要に逆撫でし,被告ベラの家族全員のプライバシーを違法に侵害する不法行為である(東京高判平11・9・22)。

 


しかも,被告ベラは,両親が亡くなった時期について,平成12年1月,原告に葉書(甲7の1,乙40)で知らせており,その事実については,訴状にも記載されている。しかも,訴状には,甲第15号証の記載がどこにも見られないことからも,本件において必要性のない書証であることは明らかであり,かかる不法行為責任は免れない。

 


第2段落 否認ないし不知。被告ベラは,父親の死亡について,原告に直接連絡しており,原告が,別の親戚である元親族から,被告ベラの父を偲ぶ会について伝え聞いていたかどうかは不知。原告が,公子氏と被告ベラに対して見せた最後の姿が「再会」などと呼べるような態度でなかった事実は明らかである(乙39・記事「ハイヒールの音」)。

 


また,原告宅の土地については,原告が不当な目的で取得し公開した被告ベラの住民票や被告ベラの亡き父および被告ベラの戸籍謄本などとはまったく異なり,登記簿謄本は,他人に所有権を主張するためのものであるから,誰でも請求可能であり,誰もが知ることが出来ることから,まったくもってプライバシー侵害には当たらない(甲13の3)。そもそも,原告は,原告のサイトで,活動実績においても,場所について「××××宅」と明確に表示してきた経緯があり,平成24年12月20日に行われた,2時間3千円で91歳のご老人に話をさせる会の案内状にも「特別会場は,××の××××××さんのお宅です」と公開されており(甲10の5,甲10の12,乙72・2012後期新星「能と聖書の響き合い」東京講座),積極的に個人情報を開示しているもので,むしろ,被告らに指摘・批判されるまで,他人のセンシティヴな個人情報や写真を,自身の2件のブログに公開し,反復・継続して,堂々と他人のプライバシーや肖像権を,侵害し続けてきたのは,ほかならぬ原告自身であろう。

 

準備書面(4)より

このようにして,原告から錯誤させられたままの被告ベラは,被告コグとともに,政治家や芸能人の弁護を一手に引き受ける弁護士を代表とする弁護士軍団からいきなり恫喝されて強い精神的苦痛を与えられ,周知の事実であった「在日韓国人」との原告の出自や既に前回の訴訟で決着がついていた「××」の勤務時期,「支援要請」が途絶えた時期,「皿洗い」であって「××」ではなかった等など虚偽の事実への改竄,さらには「無言電話」や「3通のイタズラ手紙とその封筒」そのうえ「元日本人さんのコメント」に至るまで身に覚えのない数々の冤罪をもかけられ,犯人扱いされて,××署の防犯課に相談までされた挙句,弁護士の照会制度を利用しなければ訴訟活動が出来ないどころか,本件名誉毀損訴訟提起に乗じて,本件名誉毀損訴訟において何ら必要性のない被告ベラの亡き父や被告コグの親族にまで及ぶ家族全員の戸籍や住民票まで特段の必要性も関連性もないと知り得ていながら,無断で取得・公開されたうえ,超高額の金員請求までされる謂れなどどこにもなく,本件は,訴訟の名を借りた被告らに対する過度の人身攻撃であるとともに多大な人権侵害でもある。

 


原告が,「原告は在日韓国人でない」との虚偽の事実を主張するのであれば,一般には非公開とされており,弁護士照会制度に拠らなければ本件訴訟活動ができないような特段の理由もないうえ,重複請求でもあり本件名誉毀損訴訟において取得および公開の必要性や関連性が存在しないと知り得ていながら,別の目的のために取得・公開した被告ベラやその亡父の貴重な帳簿である戸籍(甲14,甲15)や住民票(甲16)を,弁護士である前に一般人であるとの意識に著しく欠落しており,感覚が麻痺しているとしか思えないような乱暴なやり方で取得・公開する前に,原告の祖父母および両親の戸籍を取得して渡来人か帰化人か在日韓国人であるかないかを立証することこそが先決であろう。公開したくない部分は黒塗りにして,必要な部分だけを公開すれば,原告が在日韓国人である事実についての水掛け論や,具体的根拠を欠き疎明資料をも欠いたまま自我を押し通すだけの不毛な主張を原告が繰り返すこともなく,どちらの主張が「虚偽の事実」であるかについては自ずと明らかとなるであろう。

 


さらに,原告は,訴訟代理人らの職権を悪用して,対立当事者である被告らのみならず,被告ベラの亡父の戸籍をも取得したことにより,家族全員を含むプライバシーを最大限に広範囲で侵害するという攻撃目的で,被告ベラとその亡き父親の戸籍や被告らの住民票をも無断で取得し公開したのであるから,その際に,被告らの旧姓ならびに被告らの親族の苗字が一文字でない事実や,被告らの両親ならびに祖父母に在日韓国人が存在しない事実についても既に把握しており,被告らならびにその親族らの国籍が日本であることについて不正に取得することで知り得たのであるから,同様に,原告の両親ならびに祖父母の戸籍なり過去のパスポートといった動かぬ証拠を提出して,「原告は在日韓国人である」という被告らの主張を「虚偽の事実である」と断定して論難するにとどまらず,動かぬ証拠を提出して,具体的根拠ならびに疎明資料とともに明確に立証すべきであろう。

 


そもそも,原告と被告とは法の下において対等であり平等であるべきであり,弁護士の主張だから,法律的根拠に基づいて陳述しているであろうと見込んで,具体的根拠も示さず,一切の証拠も疎明資料をも提出することもなく「虚偽の事実である」と書くだけでやすやすと採用されてしまうことなどはもっての外であり,断じて許されない。

 


本件は,弁護士として慎重な注意を払うべき原告訴訟代理人ら5名が,冷静さを欠き,必要最小限の検証や確認もないまま,感情的に先走って提訴された事案であるとともに,原告に引きずられて,穏便な話し合いによる平和的訣別を望む態度はまったく感じられない事案でもある。また,本件委任前後の当事者である原告の生活ぶりは,「××」(甲46)どころか,例年どおり海外旅行と食べ歩きに興じ,孫らとディズニーシーや高尾山ハイキングを楽しみ,友人と日帰り温泉旅行や箱根宿泊旅行に出掛け,「旅と食文化研究会」を立ち上げ,原告宅での飲み会や女子会などの会合を開催しては,精力的に仕事に励んでいたもので,日常生活にも,仕事にも何ら支障なく,もっぱら快楽を求めてきた一方で,同時期の原告訴訟代理人ら5名は,早々と被告ベラと亡き父親の戸籍謄本や住民票を取得して刑事告訴を実行していたと考えられることから,足並みも揃っておらず,心身共に健康であるがゆえに,飲食に耽り,遊び回る原告に比して,原告訴訟代理人ら5名が,原告以上に白熱した事案であろう。

 


上記の点からも,既に述べたとおり,本件訴訟は,交通事故が発生した時に救急車の後ろを追いかけて行って訴訟提起をもちかける,米国で「アンビュランスチェイサー」と呼ばれる類の弁護士5名と原告とが一体となって仕掛けた「名誉毀損ビジネス訴訟」ととらえるのが相当である。

 


10
 5(2)に対する反論

原告の被告ベラならびにその父親の戸籍・被告らの住民票の取得および提出が不正かつ不当な違法行為であり,目的外使用であればさらに違法性が高くなること

原告は,「被告ベラの両親が亡くなった時期を明らかにする戸籍の提出が必要であった」と主張するが(1413行目)事実に反する。被告ベラならびにその亡父の戸籍の取得・提出は,不正であり不当であるとともに,プライバシー権の侵害ならびに個人情報の不必要な漏洩であり重大な不法行為である。本件において,被告ベラの両親が亡くなった「時期」については,「年月」が分かれば十二分な事案であり,それらは,原告が実際に本件ブログ等を読んでいれば分かること(230・未提出)であり,また,原告自らが本件に提出した前回訴訟の判決文(甲29・3頁1乃至2行目)を確認すれば容易に分かることであるとともに,原告は,被告ベラの両親が亡くなった「時期」について,現実に十分知り得ていた事実があり,「日付までが不要であることは明白である

 


したがって,原告が,本人である被告ベラの与り知らないままに,同意なく被告ベラとその亡父の戸籍や被告らの住民票を取得し提出したことは,同意を不要とする程のやむにやまれぬ理由を必要とし,厳格な合理性を有する正当な目的がなければならないが,名誉毀損訴訟である本件において,特段の必要性はなく,差し迫った差し押さえ等もないことからも,正当な目的の範囲を逸脱した明らかな違法行為であり,さらに,被告らの戸籍や住民票を,既に本件訴訟以外の目的に使用した形跡が認められており,例えば警察や検察庁に提出し,ましてやCIA職員との情報を与えられた原告の後夫(123・未提出)の手に渡っているとすれば,目的外不正使用となり,違法性はさらに高くなる。

 


11
 5(3)に対する反論

 

被告らの戸籍・住民票の取得提出が違法である事実が明白であること


原告は,被告らが援用した判決の事案と本件事案とが異なることを理由に,原告が,「被告らの(住民票や被告ベラおよび被告ベラの父親の)戸籍を証拠として提出したことは,何ら違法ではない。」(1415行目)と主張するが,いずれも違法である。被告らが示した判決の事案は,第三者に関する個人情報の取得ならびに公開であったからより違法性が高いというだけのことであり,原告が名誉毀損訴訟である本件において,特段かつ高度の必要性も,関連性も,有していないと知り得ていながら,一般には非公開とされており,本人の同意が必要とされている帳簿を,職権を濫用して,被告ベラに無断で不正に取得し,公開する行為が,対立当事者である被告ベラへの攻撃目的であり,違法行為であるとの被告らの主張にまったく変りはない。

 


原告が被告ベラに無断で素早く取得した被告ベラの住民票(甲16・資料3・平成24年11月13日取得)ならびに被告ベラの戸籍(甲14・資料1・平成24年11月19日)および故人である被告ベラの父親の戸籍(甲15・資料2・平成24年11月25日)は,一般には非公開とされており,平成20年5月,法務省民事局は,戸籍謄本を,「
第三者が戸籍謄本等の交付請求ができる場合を制限し,また,うその届出によって戸籍に真実でない記載がされないようにするため,戸籍届出の際の本人確認などが法律上のルールになりました。」(138・未提出)と定めて,本人確認を法律上のルールとしている

 


なぜなら,「戸籍は国民の氏名生年月日親子や夫婦関係などの身分関係が記載される大切な帳簿ですから常に正しい内容である必要があります戸籍の証明書には,婚姻したことや離婚したことなどの個人情報が記載されていますから他人に不正に取得されないようにする必要があります」(
138法務省・民事局・未提出)と書き下されているとおり,戸籍には,通常知り得ないような高度のプライバシーが網羅されており,戸籍は,全ての個人情報の宝庫である大切な帳簿だからである。

 

 

したがって,原告が,高度のプライバシーが網羅された個人情報の宝庫であると知り得ていながら,証拠説明書に挙げた程度の立証趣旨を理由として,あたかも,自販機から缶コーヒーでも取り出すかのように,気軽に,被告ベラの住民票ならびに戸籍および故人である被告ベラの父親の戸籍に至るまで貪るようにみだりに取得した行為は,弁護士として職権の濫用を重ねてきた結果,一般人にとっては信じ難い不正行為を,何ら躊躇なく,いとも簡単に実行しているもので,普通の感覚が麻痺してしまった証であろう。しかも,原告が,客先の最高責任者である年長者・××氏について知り得た高度な個人情報を容易く漏洩させ,友人・知人らであろうとも,センシティヴなプライバシーをいとも簡単に開示して止まない非常識な人物である事実については,原告のブログ記事において顕著であり明らかであるとともに,被告らが本件ブログや書面において証拠を提出して批判してきたとおりである。

 

 


原告の対立当事者である被告ら特に被告ベラは,原告から長きに亘って謂れなき私怨を抱かれており,合理的な理由もないまま,陰湿かつ特異な攻撃を受け続けた挙句,平成18年には,水面下で被告宅近隣住民らと共謀しており,平成19年には全員で警視庁や××警察に出向いていた事実もあり,それらについて7年間も秘匿し,平成25年11月になって自白し,平成24年2月にも××署に出向いて何としても被告ベラを刑事犯として逮捕させようとしている原告に,貴重なプライバシーと個人情報の宝庫である戸籍謄本を無断で取得された脅威は測り知れず,意図的かつ安易な開示と悪用は免れない。

 


あまつさえ,名誉毀損訴訟である本件民事訴訟において,原告が立証趣旨として証拠説明書(1)に記載している①「被告らが夫婦であること」(甲14・資料第1号)②「被告ベラの両親が亡くなった時期」(甲15・資料第2号)③「被告ベラが現在の住所地に住民票を移した日」(甲16・資料第3号)については,いずれも,本件訴訟において何ら争点ではない。

 


第一に「被告らが夫婦であること」(甲14)については,原告とのメールのやりとり「お優しいご主人様がいらっしゃいますから,助けが必要なことなどはないでしょうが,」(乙43),や原告のブログのコメント欄
ちっとも変わらず美しくてチャーミングな姉さまと,知的で優しそうなご主人様!」(乙4512幸いなことに,身体に優しい食事(つみれ入りお味噌汁とか)をつくってくれる,純粋で真っ直ぐな可愛らしい主人がおります。」(乙45の5)「ご主人様に作ってもらってみんなで食べるもいいですね。」(乙45の6)「つみれ汁は身体が温まりますから,主人がよく作ってくれています(笑)」(乙99217)「主人はフルーツも大好きでよく食しますが」(乙99219)平成23年3月17日に原告に送った被告ら夫婦の写真を同封した誕生日カード(乙4512)等において直接何度も伝えてきており,「被告らが夫婦であること」を原告が知り得ていた事実がある(被告準備書面(1)19~20頁)。また,原告提出の甲第39号証は,被告らの悪性を疎明する目的で提出されたものであるから,本訴への提出自体認め難いものであるが,甲第39号証の判例によって,ここに出てくる「Yら夫婦」が被告らであること,すなわち,「被告らが夫婦であること」について,既に原告が知り得ていた事実を,原告自らが立証する疎明資料となっている。そのうえ,被告らの入籍日つまり被告らが婚姻した日付(甲14,訴状8頁)の公開については,本件訴訟においてまったく必要なく,関連性もないうえに,離婚訴訟でもなければ不倫訴訟でもない本件において,被告らの婚姻の日付は争点でも何でもなく,被告らの「結婚記念日」は,被告らにとって貴重な個人情報であるから,たとえ不明であっても,「被告らは夫婦である」と訴状に記載すればそれで足りる。

 


あまつさえ,平成24年11月13日に,原告は,被告ベラの住民票(甲16)を取得しており,世帯主の欄に「天野コグ」として被告ベラと同じ「天野」姓で被告コグの名も記載されており,被告らが夫婦として同居している事実が記載されているから,「被告らが夫婦であること」との立証趣旨であるとすれば,住民票(甲16)の取得のみで足りるところ,特段の必要性もなく,被告ベラの「住民票」を不正取得した僅か6日後の平成24年11月19日には,さらに被告ベラの戸籍(甲14)をも取得しており,いずれも取得・提出しなければならないような特段の関連性も,必要性も,本件訴訟には存在せず,原告による被告ベラとその父親の帳簿類の無断取得ならびに公開が,対立当事者である被告ベラのプライバシーを極めて広範囲で侵害し,被告らの個人情報をみだりに取得するという不当な攻撃目的で不正に取得した違法行為であることは,誰の目にも明らかである。

 


したがって,訴状に「被告らは夫婦である」と記載すれば足りることを知り得ていながら,「被告らが夫婦であること」との立証趣旨に藉口して,原告が,被告ベラの戸籍謄本(甲14)を無断で取得し,公開した行為には,既に提出したとおり,「対立当事者である被告ベラのプライバシーを,広範囲で侵害するという攻撃目的を有している」(被告準備書面(1)64頁)ものであり,到底許されず,「被告らが夫婦であること」を既に原告が十分知り得ており,現実の悪意があることから,より違法性の高い悪質なプライバシー侵害の不法行為となる。なお,原告は被告コグの名も××らを通じて知り得ている。

 


なぜなら,本人確認が義務づけられおり,非公開とされている被告ベラの戸籍謄本には,記載事項として,被告ベラの本籍ならびに氏名・戸籍に記録されている者:被告ベラの生年月日配偶者区分,被告ベラの亡父の氏名,被告ベラの亡母の氏名,被告ベラの続柄 【身分事項(出生)】:出生日出生地届出日届出人送付を受けた日受理者【身分事項(婚姻)】:婚姻日配偶者氏名従前戸籍の住所ならびに亡父の氏名 および戸籍に記録されている者:被告コグの生年月日配偶者区分被告コグの亡父の名被告コグの亡母の名被告コグとの続柄,【身分事項(出生)】:出生日出生地届出日届出人,【身分事項(婚姻)】:婚姻日配偶者氏名従前戸籍など,被告らおよびその両親という故人も含むありとあらゆる個人情報が網羅されており,原告が,「被告らが夫婦であること」を立証目的に,本件に取得・提出した被告ベラの戸籍謄本(甲14)が,上記知られる必要性のまったくない高度かつ夥しい個人情報を有する戸籍謄本における被告ベラのプライバシー保護の必要性を上回るほどの必要性,相当性,関連性を有しているとは到底認められない。

 


第二に,「被告ベラの両親が亡くなった時期」(甲15)については,原告が誰よりもよく知っている事実がある。なぜなら,「被告ベラの両親が亡くなった年」は,「原告が××氏と離婚した年」であり,原告自身が,平成18年11月8日の電子メールに「あの年の夏,××と離婚をした後遺症で,しばらくたった後に,自分でも思ってもみなかった一種の鬱状態となりました」(甲31)と書いて「あの年」と認識している。さらに,被告ベラの父親が11月に亡くなった事実ならびに被告ベラの母親が12月に(大晦日)亡くなった事実については,原告が,実際に被告ベラの「天野ベラのブログ」を閲読していれば,平成24年(2012年)1月24日を筆頭に掲載しており,訃報葉書(乙40)も掲載し,公開しているから,容易く知り得ることが可能であった内容である。

 


このことからも,原告が,実際に被告ベラのブログ記事を訪問も閲読もしてなどいなかった事実は明らかである。さらには,「平成11年11月に父を亡くし,同年12月には母と愛犬を亡くしたがそのころから,被告××(本件原告)と原告(本件被告ベラ)との交際は途絶えていた。」(甲29・判決文3頁1乃至2行目)と前回訴訟の判決文にも記載されている事実があり,前回訴状および陳述書(277・14頁・未提出)でも12月31日に母が急死した事実を述べているから,本件訴訟を提起するまでに原告自身が確認するなど必要最低限の調査をすべきでありながら,いずれも怠って,食べ歩きと飲み会と遊びに興じており,しかも,被告ベラが原告に送った訃報葉書(甲7の1,乙40)にも当然ながら明確に記載した内容であるから,「被告ベラの両親が亡くなった時期」については,原告が,自力で身近な資料を紐解くことによって事前に調査・確認することが十分可能なことがらでもあった。

 


しかも,「被告ベラの両親が亡くなった時期」,平成11年は,1999年というミレニアムつまり千年紀末にあたる特別な時期であり,「原告が××氏と離婚した年」であり,さらに,公子氏の亡くなった時期については,「大晦日」であるから(乙40・訃報葉書),原告が,生前の公子氏にお世話になった事実を認めており(甲29・判決文,乙29・前回訴訟答弁書4頁)そのうえ,生前の公子氏と少なくとも二度にわたり約束(87乃至88頁参照・図7,図8)を結び交わすほど親密な関係にありながら,それらを反古にして何もできなかったとの反省の心が少しでもあるとすれば,一年の最後の日という覚えやすい命日であるその日を忘れることなど到底出来るものではない。「大晦日」という特別な日が公子氏の命日であることを忘れていた事実からも,原告に,公子氏との約束を反古にして,被告ベラを助けなかったことへの反省や公子氏の死を悼む「心」が無い事実が見事に立証されている。

 


そのうえ,被告ベラの両親が亡くなった日付についてまで取得し,公開することは,名誉毀損訴訟である本件における争点でも何でもなく,ましてや,被告ベラの両親が亡くなった日付つまり死亡日については,まず被告ベラの戸籍(甲14)を,原告が不正に取得するという前段階を踏んでからでなければ,手続上,故人である被告ベラの父親の戸籍(甲15)を取得することができないとの裏事情があったからこそ,特段の必要性も,関連性もないと十分知り得ていながら,原告が,被告ベラの戸籍(甲14)をも無断かつ不正に取得したものであり,断じて許し難い。

 


なぜなら,非公開とされており,故人である被告ベラの父親の戸籍謄本記載事項には,被告ベラの父親の本籍ならびに氏名・【戸籍事項】:戸籍改正・戸籍消除,戸籍に記録されている者:被告ベラの父親の名 生年月日被告ベラの父方の祖父の名被告ベラの父方の祖母の名,続柄,【身分事項(出生)】:出生日出生地届出日届出人,【身分事項(婚姻)】婚姻日,配偶者氏名 従前戸籍,【身分事項(離婚)】離婚日配偶者氏名,【身分制度(婚姻)】婚姻日配偶者氏名【身分制度(死亡)】死亡日死亡時分死亡地届出日届出人など,戸籍に記録されている者:被告ベラの母親の名 生年月日被告ベラの母方の祖父の名被告ベラの母方の祖母の名,続柄,【身分事項(出生)】:出生日出生地届出日届出人,【身分事項(婚姻)】婚姻日配偶者氏名 従前戸籍,【身分事項(離婚)】離婚日配偶者氏名,【身分制度(氏の変更)】氏変期日,氏変の事由,新本籍 戸籍に記録されている者:被告ベラの名 生年月日被告ベラの父の名被告ベラの母の名,続柄,【身分事項(出生)】:出生日出生地届出日届出人送付を受けた日受理者,【身分事項(婚姻)】婚姻日,配偶者氏名 新本籍称する氏,戸籍に記録されている者:被告ベラの母親の名 生年月日被告ベラの母方の祖父の名被告ベラの母方の祖母の名,続柄,【身分事項(出生)】:出生日出生地届出日届出人,【身分事項(婚姻)】婚姻日配偶者氏名 従前戸籍,【身分事項(死亡)】死亡日死亡時分死亡地届出日届出人など被告らの全個人情報と言うべきありとあらゆる被告らおよびその両親ならびに祖父母という,本件名誉毀損訴訟において全く無関係な故人をも含む個人情報まで網羅されており,「被告ベラの両親が亡くなった時期」という大義名分の建前によって不正に取得したものであり,実際には「時期」の範囲を遥かに超えた「被告ベラの両親が亡くなった日付」であるから,被告ベラの亡き父の戸籍謄本(甲15)の取得ならびに提出が,原告に知られる必要性のまったくない高度な個人情報である被告らならびに被告らの両親および祖父母に至るまで最大限の広範囲に及ぶプライバシー保護の必要性を上回るほどの必要性,相当性,関連性を有するとは到底認められないことは明らかであるとともに,断じて許し難い

 


しかも,被告らの今は亡き家族たちまでも含む最大限の範囲に及ぶ多大に損なわれたプライバシーや個人情報の不正取得をもってしても,原告は,「××」に勤務していた時期ならびに公子氏および被告ベラと一方的に絶縁した正しい時期でさえも立証することができなかった。

 


さらに,原告が,自らのブログ記事に,他人の病名や飲んでいる薬の名前,リーマンショックで資産が紙屑のようになり,鬱病となって頭の中にチップを埋める療法にしたなどと対処療法についてまで平気で晒し,原告自身と娘らの誕生日は言うに及ばず,原告の祖母の実名や原告の両親の実名や誕生日,実母の命日,老夫との結婚記念日を平成××年×月××日(訴状8頁),××××氏との離婚日を平成××年××月××日(訴状8頁)と,具体的に公開し,露出することを好む性分であるのに対して,被告らは,原告の如き露出癖も公開癖も有しておらず,被告らが誕生日や結婚記念日,自らと家族の実名を公開した事実は,これまで一度もない。しかも,前述したとおり,本人の同意なく無断で取得することが原則違法とされており,憲法13条によって保障された被告らの高度なプライバシー権その他の人格権を侵害して,被告らの総ての個人情報を,過度の露出癖・公開癖を有する原告の手に与えられたことは,耐え難い精神的苦痛であるとともに多大な脅威であり,その罪は深く重い。そもそも,特段の必要性もなしに,本件提訴の5か月も前の時点で,本人である被告ベラには無断で,貴重な戸籍や住民票が既に取得されており,本件訴訟において,いきなり公開された事実は,一般人の持つ普通の感覚において,大いなるプライバシー権の侵害であり,多大な精神的苦痛を生じさせる行為であることは,日本人であれば,誰の目にも見やすい道理である。

 


あまつさえ,平成24年11月19日に「被告ベラの両親が亡くなった時期」を立証趣旨として原告が取得した被告ベラの戸籍謄本(甲14)ならびに被告ベラの亡父の戸籍謄本(甲15)は,原告が,前夫・××××氏と離婚した年と同じ平成11年(訴状8頁)である事実を本件訴訟提起以前から原告が十分に知り得ていたにもかかわらず,さらには,前回訴訟における書面において何度も記載されていた事項であるにもかかわらず,原告自らの手によって必要最低限の確認もすることなく,しかも,被告ベラの「天野ベラのブログ」を閲読していれば十分知り得ることが可能であったにもかかわらず,安易に弁護士の照会制度を悪用することによって,本訴提起の5か月も前の段階で取得されており,「被告ベラの両親が亡くなった日付」をいち早く収集することなしには原告の本件訴訟準備活動に支障が生じるなどとは到底認められず,訴訟提起後に,当事者である被告らから収集することが十分可能であり,訴訟提起後でも目的が容易に達成可能な事項であったにもかかわらず,しかも前記のとおり,既に原告自身が「平成11年」と知り得ていた事項であるから,戸籍謄本の無断取得ならびに提出行為は,被告ベラならびに故人である被告ベラの亡父のプライバシー保護の必要性を上回る必要性,正当性,関連性を有するとは到底認められずしかも,原告が,×××氏や外国人を含む数多くの人様のプライバシーを,実名やその属性とともに,いとも簡単に,躊躇なく,無断で自身の2件のブログに書き散らしては公開してきた事実については,被告らが最も強く批判してきた点でもある

 


したがって,原告証拠説明書の立証趣旨に記載された「被告ベラの両親が亡くなった時期」との取得・公開目的を遥かに超え,正当な目的の範囲を逸脱して,最大限広範囲のプライバシーを被告ベラに無断で取得して,公開した帳簿であるから,既に被告準備書面(1)でも主張したとおり,「対立当事者である被告ベラのプライバシーを,広範囲で侵害するという攻撃目的を有している」(被告準備書面(1)64頁)行為であるとともに,原告が,「被告ベラの両親が亡くなった時期」が平成11年であると知り得ていた事実により悪意があることから,より違法性が高く,悪質なプライバシー侵害の不法行為となることは明らかであり,何度も繰り返すとおり,被告ベラの両親を含む最大限に広範囲の高度な個人情報が網羅されていると十分知り得ているが故に被告ベラならびに被告ベラの父親の戸籍謄本をも本件名誉毀損訴訟に提出しなければならないほどの関連性や必要性が皆無であったにもかかわらずいち早く帳簿を取得した行為が,被告らへの攻撃目的であることは,誰の目にも明らかである。

 


そもそも,被告ベラの両親が亡くなった日付については,まったくもって名誉毀損訴訟における争点ではなく,訴状の最後に「関連事実」として添付され記載されている程度であるから,「平成11年11月に父を亡くし,同年12月には母と愛犬を亡くした」との前回訴訟の判決文(甲29276・未提出)から拾って来ることで足りる。これを知り得ていながら,原告が「被告ベラの両親が亡くなった時期」との立証趣旨に藉口して,被告ベラの戸籍謄本(甲14)を無断かつ不正に取得し公開した行為は極めて不当であり,到底許されない。

 


被告ベラの父親の戸籍謄本は,既に故人であり,何の罪もない被告ベラの両親ならびに被告ベラの祖父母にまで及ぶ最大限に広範囲の個人情報が詳細に記された貴重な帳簿であり,不明であれば,「被告ベラの父親は平成11年11月ころ,被告ベラの母親は12月ころ死去した」と関連事実に記載して,後は被告らに認否させることで足りる。そもそも,証拠説明書に記載された「被告ベラの両親が亡くなった時期」が立証趣旨であるとすれば,日付までは不要であり,「被告ベラの両親は平成11年11月ならびに12月に死去した」で足りる。そもそも,本件訴訟に藉口し,本件訴訟提起を大義名分として,被告ベラの両親が次々と亡くなった日付が両親の名前や生年月日とともに記載された帳簿を不正に取得し公開までして,被告ベラに不快感を与えると同時に最も辛い時期への記憶を再び喚起させ,本件において嫌でも思い出させる行為によってことさらに刺激しようとする原告の行為自体あまりに残酷なものであるとともに,対立当事者である被告ベラのプライバシーを不当に侵害する以上の目的で実行された原告による「害意ある最大の嫌がらせ」であり「残忍な攻撃」である事実は間違いない。

 


第三に,「被告ベラが現在の住所地に住民票を移した日が平成××年××月××日であること」については,名誉毀損訴訟である本件における争点でないことが明らかであるうえ,被告ベラの住民票(甲16)に記載された正確な転居日は,「関連事実」としても,取得までして本件訴訟に提出し,公開する関連性や必要性が一体どこにあるというのか,皆目見当がつかず,まったくもって認められるものではない

 


しかしながら,原告訴訟代理人らが,平成24年10月23日に本件を受任するや否や,本件ブログ記事等を印刷(平成24年12月10日)するよりも早く,本件が提訴された平成25年4月5日の5か月も前の平成24年11月13日,直ちに被告ベラの住民票(甲16)を取得した目的は,第一に,被告ベラを刑事犯として警察に逮捕させるため,刑事告訴をするための告訴状作成,第二に,被告ベラと原告の従前の関係を,原告に都合良く改竄するためのストーリーづくり,つまり,原告にとって都合の良いシナリオづくりに時間をかける必要があったと考えられる。なぜなら,関連事実1「原告と被告ベラとの関わり(2)」に「平成7年ころまでは両家の交流は続いていたが,その後次第に途絶えていった。平成××年××月××日ころに,天野家が従前住んでいた××から現在の××に住居を移したが(甲16),そのことも原告は知らされていなかった。」(訴状24頁)との虚偽の事実を,原告が執拗に主張しているからである。

 


これは,原告が「平成7年ころから両家の交流が途絶えていった」と過去の事実を改竄することによって,平成11年の被告ベラの父を偲ぶ会を境に,原告が,公子氏からお世話になった(甲29・判決文,乙29・前回訴訟答弁書4頁)にもかかわらず,夫を失ったばかりの公子氏に慰めもねぎらいの言葉もかけずに形相を見せて立ち去ったうえ,公子氏からの最期の手紙をも原告が「無視」して捨て置き,公子氏と生前結んだ約束をも反古にして,お世話になった(甲29・判決文,乙29・前回訴訟答弁書4頁)と原告自らが認める公子氏が亡くなったと元親族から知らされていたにもかかわらず(乙29・4頁),葬儀にも駈け付けず,お世話になった(甲29・判決文,乙29・答弁書4頁)公子氏と愛犬の訃報葉書(甲7の1,乙40)が,遺族である被告ベラから届いていたにもかかわらず,これをも無視して,弔意を示すことなく,お香典はおろかお線香の一本すら上げに訪れず,一輪の供花をも届けずに,背を向け続けて無視し放置したまま逃避したという非情ならびに非道な言動も,既に当時から疎遠になっていたと改竄することで足りると考えたからであろう。

 


さらに,前述のとおり,平成25年4月の訴状において「『××』とは,原告が平成6年ころにアルバイトをしていたスナックである」(訴状25頁)と陳述した主張を,同年9月提出の原告準備書面(1)においては,「原告が『××』に務めていたのは(略),実際には,平成7年2月ころから半年ほどであり,それ以降被告ベラとの交流がなくなっていったとの原告の記憶に誤りはない」(1318行目)と変遷させ,訴状提出後僅か5か月の間に,原告が,被告ベラからの支援要請期間についての主張を再度変遷させている事実からも,原告が『××』に勤務していたと主張する時期ならびに公子氏および被告ベラとの交流が途絶えたと主張する時期についての原告の記憶には病的な誤りならびに激しい動揺がみられる事実がある。しかも,前回の訴訟において,「被告(本件原告)が平成8年に「××」に勤務していたことは認める」(29・前回訴訟答弁書)と原告自身が答弁し,前回に確定している判決文の「争いのない事実として記載されている事実29・前回訴訟判決文における既判力を有する確たる事実をも含めれば原告は,平成21年の前回訴訟で既に確定している平成8年平成25年4月の本件訴状では平成6年」,平成25年9月の本件原告準備書面(1)では平成7年三度に亘り異なる主張を行っており,原告の主張は一事が万事虚偽の主張でありまったく信用に値しない。今回,無罪請負人を味方につけたことで,前回訴訟から一転して強気になり,御庁をも欺けるとばかりに高を括った原告の虚偽の事実の主張は,法の精神に著しく反するものであり,厳しく罰せられるべきであるとともに,原告の××とも言える主張の激しい動揺ぶり,×を知らない主張の変遷ぶりこそ,原告が「天野一家」に対して犯した大いなる罪を隠している証である。

 


したがって,原告が,被告ベラの住民票(甲16)を不正に取得した目的は,刑事告訴状に添付し提出することならびに,本件訴訟を闘ううえにおいて何ら必要性がなく重要性もないと知りながら,原告にとって都合の悪い過去の歴史的事実について,本件名誉毀損訴訟に乗じて,無罪請負人らの手で改竄させるために,被告ベラが現住所に移転して来た時期においての,詳細な情報を得る必要に迫られて不正に入手した個人情報から,原告にとって都合の良い最善のシナリオを書いてもらい,それに従って本件訴訟を有利に進めるというどこまでも不正な目的によって,取得し公開した不法行為であるとともに,「被告天野ベラが現在の住所地に住民票を移した日が平成××年××月××日であること」との立証趣旨そのものが,本件名誉毀損訴訟と全く関係性も関連性も有していない背景事情であり,立証趣旨とされた個人情報自体が要証事実でないことは誰の目にも明らかである。

 


したがって,被告ベラの住民票(甲16)ならびに戸籍謄本(甲14)および被告ベラの亡父の戸籍謄本(甲15)の取得ならびに公開が,本件訴訟において被告コグならびに被告ベラひいては被告らの両親および祖父母にまで及ぶきわめて広範囲に亘る個人情報の保護ならびにプライバシー保護の必要性を上回るほどの必要性,相当性,関連性を有するとは到底認め難く,被告ベラの住民票(甲16),戸籍謄本(甲14),被告ベラの父親の戸籍謄本(甲15)の取得ならびに公開が,社会的に許容される範囲を大きく逸脱している事実は明らかであり,原告の行為は,対立当事者である被告らのプライバシーを最大限かつ広範囲に侵害するという過激な攻撃目的を有しているとともに,「被告らが夫婦であること」(甲14・立証趣旨)ならびに「被告ベラの両親が亡くなった時期」(甲15・立証趣旨)について帳簿を取得するまでもなく原告が既に知り得ていた事実から,現実に悪意があり,より侵害性が強くより違法性の高い極めて悪質な不法行為となることは確実である。

 


なお,御庁からは,原告になった者に対して,第一回口頭弁論期日前に調査票(144・未提出)への回答が求められており,「事前の交渉」の欄が設けられている。本件訴訟の被告らが,板材や洗濯物による私道封鎖や騒音・つきまとい等による近隣攻撃で本人訴訟を提起し,原告となって争った事案においては総て,電話や手紙での事前の交渉を経ている。

 


残念ながら,事前の交渉が奏功せず,決裂したため,被告らは,止む無く訴訟を提起せざるを得なかった経緯がある。

 


ところが,「防犯カメラ撤去等請求訴訟」(甲39)の原告訴訟代理人であった「自由人権協会」元事務局長・小町谷育子弁護士ならびに本件「名誉毀損ビジネス訴訟」・「超高額・恫喝・口封じ訴訟」の原告訴訟代理人である「自由人権協会」元代表理事・現評議員・弘中惇一郎弁護士は,「事前の交渉」の必要性を認めておらず,特に本訴に至っては,いきなり,被告らに,何と総額約6千万円という超高額の請求書を叩きつけるために,訴訟を提起して恫喝し,必要性がないにもかかわらず,訴訟に持ち込んで,自分たちにとって最も都合の良いお馴染みの「法廷」という名のリングに,強引に引きずり上げさせるという極めて乱暴な手法をもって,「事前の交渉不要論」を実践してきている。

 


これが「自由人権協会」に関わる弁護士らのやり方なのか,或いはお人好の日本人を油断させておいて,いきなり金員を奪うのが常套手段であり共通する方針なのかは不明であるが,こうした好戦的かつ高圧的な「依頼人以外の自由と人権は認めない」と言わんばかりの過激な訴訟方法そのものが,本件原告に,原告の周辺にある前回訴訟の「答弁書」や「判決文」といった手持ちの資料を自力で紐解くなど事前にすべき必要最低限の調査も確認も怠るという傲慢さを生じさせるとともに,本件訴訟における争点でないことを重々知り得ており,「時期」だけで十分足りると知り得ていながら,訴訟権のみならず,弁護士の照会制度という特権をも濫用して,死亡の日付や婚姻の日付という何ら必要性のない「記念日」まで不正に取得し,提出し,公開しなければ本件訴訟において弁論活動が出来ないことなどまったくないと百も承知でありながら,いきなり,被告らおよび故人となった家族たちの貴重な個人情報が満載された戸籍謄本(甲14,甲15)や住民票(16)を,先走って,何の歯止めもなく,職権を濫用し,何の躊躇もなく,根こそぎ取得して,洗いざらい公開するという狼藉ぶりを遺憾なく発揮する行為が,一般人の常識や感覚から大きくかけ離れた,過激で乱暴な攻撃性の高い行為であることを知り,ブレーキをかけるべきである。

 


さもなくば,受任した当事者が既に知り得ており,対立する当事者である相手方から何度も直接伝えられてきた情報であるにもかかわらず,また,この程度の立証趣旨をもって,対立当事者の貴重な情報が満載された戸籍謄本や住民票をみだりに取得する弁護士らが後を絶たなくなり,弁護士らが権力に胡坐をかき,職権を濫用して,安易かつ乱暴に,対立当事者の個人情報をやすやすと得るという害意ある嫌がらせの攻撃行為が全面的に肯定されてしまうこととなり,今後,これに類した軽率な権力の行使を,何としても防がねばならないと強く訴えたいからである。

 


なぜなら,原告から本件訴訟を提起されたことによって,被告らは,これまで公開したことのないありとあらゆる貴重な個人情報を,最も信用できないうえに,被告らが本件ブログ等から繰り返し批判し指摘してきたとおり,××も××も××も××もなく,いかなる個人情報であってもブログに書いて公開するという過度の×××・公開癖を有する原告に与える結果となったからである。

 


そして,本件訴訟からも明らかになったとおり,原告は,合理的な理由を秘匿したまま,「平成7年から,被告ベラとの交流がなくなっていった」との(13頁),具体的根拠不在,証拠不在の虚偽の主張を執拗に繰り返して強引に押さえこもうとしており,例によって,自分にとって都合の悪い過去の大罪から目を背けて,無視し,放置したまま遠ざかり,逃避しているとともに,被告ベラに対して口にするのが憚られるような,名状し難い,謂れなき私怨を抱いている事実が明らかになったものであり,こうした状況下において,公子氏および被告ベラを無視し不可解かつ不自然な絶縁状態に徹してきた原告ならびに「CIA」との情報まで飛び込んで来た原告の後夫(123・未提出),そして,刑事事件を専門とし,当然の如く犯罪者や警察との関係性も深いと考えられる原告訴訟代理人である「無罪請負人」配下の弁護士らの手に,これ以上公開出来るものはないと言えるほど広範囲に及ぶ被告らの個人情報を握られている事実があり,被告らは,既に原告によって水面下でいかに悪用され,どこに原告が無断で公開しているかとの不安と恐怖を感じて脅えながら生活している。

 


すなわち,今回,本件訴訟から,原告のバックには,「CIA」と噂される後夫,日本の司法を牛耳る権力を有する「無罪請負人」ら,ひいては平成24年1月13日に訴訟を提起され,他にも懲戒請求が出されている弁護士・喜田村洋一氏を現在の代表理事とする「自由人権協会」(139
・未提出)およびその所属団体であった「日本総合探偵事務所」(乙80),被告らに近隣攻撃を仕掛けてきた別件防犯カメラ撤去等請求訴訟の原告××らや私道を封鎖し通行妨害を実行した生活保護受給者の××氏,被告ベラに暴言を吐いたうえに返金を約束しながら支払わなかった同級生(甲49)等など,普通であれば,関わりを持たずに済むような悍(おぞ)ましい「諜報機関」・「圧力団体」・「探偵業」および被告らに一方的な攻撃を仕掛けて来て,訴訟へと肥大化させた「人一倍お金に不自由している者たち」すなわち「お金によって動く者たち」の存在までが浮上したもので,あらゆる個人情報を原告の手に握られた被告らは,原告を中心とする恐ろしい組織や集団による「攻撃」に慄然とするとともに,お互いの身の危険など大いなる不安に苛まれながら老後の日々を送っている。

 

 

原告が,本件訴訟提起という大義名分の下に,然したる理由もなく弁護士の照会制度を濫用して,対立当事者の個人情報を乱脈に貪っては取得し,公開するという狼藉によって,被告らの平穏な日常生活は失われたも同然であり,重要事項が満載された帳簿を取得するにあたっては,本当に必要かどうかについての慎重な検討ならびに事前の確認が必要とされていることは言うまでもなく,原告は,弁護士の照会制度という職権に胡坐をかき,みだりに濫用した不正行為・不法行為を自覚し,今後,安易な取得・公開を自粛すべきである。

 

 


したがって,原告が,被告ベラの住民票(甲16)ならびに戸籍(甲14)および被告ベラの亡き父の戸籍(甲15)を,本件訴訟へ取得・提出することによって損なわれた当事者である被告らならびにその亡くなった親族を含むプライバシーの保護を上回る必要性・相当性等について,首肯できる特段の事情はどこにもなく,違法性を帯びることは間違いない。すなわち,訴訟提起後の当事者照会(民事訴訟法第163条)で十分足りていた事実は明らかである。

 


あまつさえ,甲第14号証,甲第15号証,甲第16号証には,それぞれ,資料第1号資料第2号資料第3号とも書かれており,別の場所に提出し使用された後の写しに,赤いスタンプを押して,赤で数字を書き込み,書証として御庁へ提出した事実が明らかなもので,本件民事訴訟事件の書証として,御庁に提出する目的で取得したとされる被告ベラの住民票(甲16),戸籍(甲14),被告ベラの亡き父の戸籍(甲15)が,本来の目的以外の目的で,事前に不正使用されていた事実が存在することからも,原告の不正取得行為ならびに公開行為はより悪質であるとともに,より高度な違法性を有しており,原告の不法行為責任は断じて免れない。

 

 


準備書面(5)より


3)弁護士費用について

本件は,原告が実際に被告らのサイトを訪問して,被告らのブログ等を閲読・視聴した事実が存在せず,甚大な精神的苦痛を蒙った事実が存在しないという「原告不在・精神的苦痛不在の超高額架空請求訴訟」であり,訴訟代理人弁護士弘中惇一郎・絵里父娘ペアらの独断専行が目立つもので,社会正義を重んじる弁護士とは到底思えぬ捏造した証拠(甲42)の提出や,既に原告が知り得ているか,必要最小限の資料を事前に確認することによって理解することが可能なことがらであるうえに,本件名誉毀損訴訟において,特段の必要性がないにもかかわらず,さらには本来の目的とは別の目的で入手して不正かつ違法に取得され,既に本件に提出する以前に提出済・使用済であることが明らかな書証(甲14乃至16)を堂々と再提出するなど,被告らが本人訴訟で闘っているのをいいことに,権力に胡座をかいた傲慢な訴訟態度をもって具体的根拠及びその疎明を欠いたまま,幾度にも亘って主張を変遷させたうえ,堂々と「原告の記憶に誤りはない」(原告準備書面(1)13頁)などと断言して恥じず,虚偽の事実を平然と主張するなど厚顔な訴訟戦略ぶりが目に余るものである。

 


ましてや,「人格的価値は極めて重要な保護利益であり,物件と同様の排他性を有する」(訴状21頁)と主張しながら,受任した平成24年10月23日より以前の原告から相談を受けた時点で,頻繁に連絡を取り合っていたという直近の双方の関係性を鑑みれば,当然の如く,代理人弁護士として,被告らに「内容証明郵便」等により(150・未提出),まずは穏当に本件契約の解除を,次に本件記事の削除依頼を「通知」すべきところ(219乃至221・未提出)でありながら,第一に,被告ベラと亡き父親の戸籍や住民票を早急に取得するため,弁護士の照会制度を濫用し,第二に,職務懈怠を装って損害賠償請求金額を故意に増やすよう謀り,何と受任後,半年以上も提訴せずに鳴りを潜めていたものである。こうした行為が著しく弁護士倫理に反しており,その罪は極めて重く看過すべきでないことは,誰の目にも明らかであろう。

 


さらには,平成19年に遡って,被告らが,既に「自由人権協会」に所属しているか過去に所属しており,被告宅近隣に位置する四谷三丁目の法律事務所に勤務する小町谷育子および古本晴英弁護士らから監視され,ターゲットにされていた事実ならびに別件防犯カメラ撤去等請求訴訟の原告××らが,本件訴訟の原告が執筆し一般公開していた古いブログを既に「お気に入り」に登録していた事実(甲39171・別件訴訟原告夫妻の提出書証・未提出)および,被告ベラが平成18年2月から新たな執筆を始めるとのクリスマスカード(218・未提出)を別件防犯カメラ撤去等請求訴訟の原告妻に届けたことから,平成18年2月から別件訴訟の原告妻が,出勤時に毎朝被告宅南側通路をハイヒールでけたたましい靴音を立てて走り抜けるようになり(249・未提出),被告ベラの執筆すなわち言論・出版妨害を企てたことから,本件訴訟は,「自由人権協会」に所属もしくは関連する弁護士ら,すなわち元事務局長・小町谷育子弁護士,現監事・古本晴英弁護士,現評議員・弘中惇一郎弁護士と原告が,平成18年当時もしくはそれ以前からすでに親交があり,双方が共謀して提起した仕組まれた詐欺訴訟と考えられ,この点からも訴訟権濫用の可能性は極めて高い。しかも,小町谷育子弁護士は,別件防犯カメラ撤去等請求訴訟の原告妻が自認する「ハイヒールで走る大きな靴音」を「歩く靴音」とあらかじめ改竄までさせて(251・未提出)小町谷氏自らが連載で記事を書いており,顔の効く「東京新聞」に報道させる程悪辣な弁護士であり,本件において原告準備書面(2),平成25年11月12日付け原告証拠説明書の作成様式等が前回と異なっている事実から,本件には提訴前から小町谷育子弁護士或いは第1回口頭弁論期日に御庁5階512号法廷前に姿を見せた古本晴英弁護士が関わっていたと考えられる。

 


なぜなら,被告らが別件の防犯カメラ撤去等請求訴訟について言及した過去の動画や,古いHPの記事についてまで拘泥して執拗に本件に提出している(甲51)事実からも,平成25年9月18日に被告準備書面(3)を提出して以降,多忙な弘中弁護士らに代わって直接本件に関わって来たと考えられ,その点からも本件における訴訟権濫用の違法性は極めて高い。

 

 

したがって,原告が「本件を解決するためには弁護士に依頼する必要があった」と主張するが(訴状20頁),そもそも,法律を悪用した計画的な陥れによって被告らの金員を奪取しようと企て,故意に本件訴訟の提起時期を遅延させ,いたずらに賠償金額を巨額に膨張させておいて,ようやく重い腰を上げて訴訟を興したのは,「自由人権協会」に関連する弁護士らと原告が共謀してはたらいた「合法を装った恐喝」と呼ぶに相応しい卑劣な犯罪行為であり,被告らの連絡先がわかっていながら,しかも,直近において頻繁にメールのやり取りを続けていながら,最後まで意図的に直接の連絡を避けておいて,「解決するために弁護士が必要だった」との虚偽の事実を主張するに至っては論外であり,平和的解決を目指して誠意をもってはたらきかけ,まずは穏当な事前の交渉をと呼びかける,良心的な通常の弁護士ではなく,実際には仕事にも生活にも何ら支障もなく,精神的苦痛もなく,精力的に従前と変わらぬ仕事を続け生活を謳歌する原告のために,被告らから「多額の金員を奪うことを目的として動く,良心を失った弁護士が必要だった」事実は明白であり,本件は事前の話し合いで十分解決がついた事案である。

 

 


なお,前回訴訟における本件原告の訴訟代理人は,兼川真紀弁護士であり,兼川弁護士は,前述の小町谷育子弁護士とともに,「サイバー法律110番」の監修弁護士を務めていた(295・未提出)ことから,別件防犯カメラ撤去等請求訴訟で××らの訴訟代理人を務めた小町谷育子弁護士が,別件訴訟時に,兼川真紀弁護士を本件原告に紹介したと被告らは判断しており,被告らに対する組織的な動きが存在する。

 


7 原告が実際に本件ブログ等を閲覧した事実が存在しないこと

 原告は,こと他人のプライバシーに関する限り,前述したように,友人・知人らの実名や年齢(甲8の17)とともに『鬱病』(甲8の24・乙75)・『15歳と17歳の自閉症の孫息子』(乙75)・『のぼせ(更年期障害)』(甲8の16)・『急性骨髄性白血病・化学療法・オンコビンという治療』・『休日のゴルフ中にくも膜下出血』・『乳癌で入院・全摘・リンパを取りました』・『白内障』・『抗癌剤治療第2クール終了』『いつも首からニトロをぶら下げている』(甲3の20)などと書き立て」(被告準備書面(1)31乃至32頁)と既に主張したとおり,被告ベラは上記「天野ベラのブログ」で再三再四,原告のブログ記事中に登場する実名の方々の病名・薬・治療法などを公開しないようにと諌めてきた。しかしながら,原告は,なおも陳述書において,一般社団法人日本秘書協会××××・×××氏が平成24年9月に「×」の宣告を受けた(甲498頁)などと,本件との必要性が無いにもかかわらず,性懲りも無く病名のみならず発病年月まで具体的に晒して公開した事実や,原告の結婚について,金目当てとは思っておらず,原告の後夫を金持ちと思った事実がなく,「天野ベラのブログ」に金目当ての結婚と書いた事実が存在しないことについて,具体的根拠とともに被告準備書面(1)において真っ先に主張したにもかかわらず,反論もせずに原告が同じ主張を続けている事実からも,原告が実際に「天野ベラのブログ」を閲読していない事実ならびに本件訴訟に提出した書面すら一瞥だにしていない事実が立証されている。

 


このようにして,被告らは,被告らが強く嫌悪してきたにも関わらず,過度の露出癖・公開癖改めようとせず,批判・指摘されれば逆に却って継続させるという嫌がらせ癖をも有する原告に,個人情報の宝庫である貴重な戸籍謄本ならびに住民票(甲14乃至16)を無断取得・公開されており,これらを手中に収めた原告らからいかに悪用されており,どこに無断で公開されているかと日々脅えながら暮らしている。

 


準備書面(8)
・(未提出)より


さらに,原告は,本訴提起に藉口して,何ら必要性がないにもかかわらず,弁護士の職権を濫用させて,いち早く,被告らの住民票(甲16)被告ベラの戸籍(甲14)父親の戸籍(甲15)まで取得させており,本件提訴の5か月も前から原告は,被告コグの個人情報について詳細に知り得ていた事実がある。これらの事実が存在するにもかかわらず,「何の情報も持っていません」(198乃至9行目)と堂々と陳述するに至っては,到底,尋常な人間の主張とは理解できず,逆に,より多くの情報を持っているか或いは××に××があるのではないかと考えられても仕方がないであろう。

2015年3月19日 (木)

訴訟提起を免罪符に、本人確認が義務づけられている戸籍や住民票のみならず亡き父の戸籍まで無断で取得し公開する、弁護士らの職権濫用!<シリーズその8>-しかも、立証趣旨は、既に原告が知り得ていた内容だった!-

本件訴訟に提出した書面で弁護士について述べた内容の中から2つ挙げよう。

 

そもそも,原告と被告とは法の下において対等であり平等であるべきであり,弁護士の主張だから,法律的根拠に基づいて陳述しているであろうと見込んで,具体的根拠も示さず,一切の証拠も疎明資料をも提出することもなく「虚偽の事実である」と書くだけでやすやすと採用されてしまうことなどはもっての外であり,断じて許されない。

 

弁護士が真実を葬り,本来あるべき姿から遠ざけ,変質させて,真実をも改竄させてしまうとすれば,公平かつ公正な裁判制度の妨げとなる最も有害な存在と言えよう。

 

正しいとお思いにならないか?

 

さらに「弁護士はその職権をみだりに濫用してはならない」と声を大にして述べたい。

 

紳士・淑女的な事前の交渉もなく、話し合いの場も設定せず、内容証明郵便での通知も省略して、いきなり不意打ちで提起された本件訴訟において、不当、理不尽、納得のいかない点が数限りなく存在する。

 

その最たるものの1つに、弁護士の職権を濫用し、私たち夫婦の重要な個人情報の宝庫である戸籍謄本や住民票、さらには本件と無関係な亡くなった父親の戸籍謄本までが、何と私たち夫婦が実際に訴状を目にする半年も前に、本人に無断で取得されていたという看過できない人権侵害行為がある。

 

しかも、立証趣旨は「被告らが夫婦であること甲第14号証被告天野ベラの両親が亡くなった時期甲第15号証)「告天野ベラが現在の住所地に住民票を移した日が平成〇年〇月〇日であること甲第16号証ど本件名誉毀損訴訟において必要性や関連性が認められず、しかも、「私たちが夫婦であること」については、直近の関係において、私が原告と交わしてきたコメントやメールのやりとりの中で、原告に直接何度も伝えてきており、原告に贈った誕生日カードの中に、主人の写真を同封して送った事実もあり、原告が離婚に応じたのと同じ年が「私の両親と愛犬が亡くなった時期」であり、夏に原告が離婚し、同じ年の冬に私の家族全員が亡くなった事実については、過去のやりとりから原告自身が十分知り得ているとともに、原告の身の回りにある数々の書類を原告自身で紐解けば、簡単に知ることが可能な内容でもあった。

 

法務省民事局の方針をも無視して、本人確認が義務づけられている私たち夫婦の個人情報である戸籍や住民票を、弁護士の職権を濫用し無断取得してまで立証しなければならなかったとされる原告の権利と、私のみならず主人の個人情報ならびに私たち夫婦の亡き両親の個人情報にまで遡って、これ以上知られるものは何もないと言えるほど最大限に広範囲のプライバシーを丸裸にされた権利の侵害とを比較衡量れば、私たち夫婦の権利侵害の方が甚大であることは誰の論をも待つつもりはない。

 

弁護士らは、対立当事者の自由と人権は認めず、対立当事者が実行した都合の悪い行為は逐一違法行為と決めつけて、恫喝し、屈服させようとするが、自らが実行した度を越した権利の侵害については「違法ではない」「必要であった」で済ませている。

 

弁護士らが無断で取得し公開した私の個人情報は、

①住民票(甲第16号証・平成241113日・無断取得・公開)

②戸籍謄本(甲第14号証・平成241119日・無断取得・公開)

③亡き父の戸籍謄本(甲第15号証・平成241125日・無断取得・公開)である。

 

しかも、訴訟が提起されたのは平成25年4月5日であり、私たち夫婦が実際に訴状を受領して中身を見たのは平成25年5月14日である。

 

つまり、弁護士らが、私の住民票や戸籍謄本、亡父の戸籍謄本を本人に無断で取得していた事実を私が知ることが出来たのは、平成24年11月13日、19日、25日から半年も後であったとの事実がある。

 

さらに、これらの書証は、甲第14号証の私の戸籍には資料第1号甲第15号証の父親の戸籍には資料第2号甲第16号証の私の住民票には資料第3号と、既に本件以外のどこかへ提出されていることを示す不気味な番号が打たれたままで提出されていた。

 

したがって、私たち夫婦は、このような人権侵害行為を即刻中止してもらいたいと考えて、私たち夫婦ならびに私の亡父に謝罪を求め、弘中絵里弁護士に「通知書」を郵送した。

 

http://litigationwithnaomiikezawa.jimdo.com/弘中絵里弁護士への通知書/

 

弁護士の職権を濫用して、気に入らない者の個人情報を無断で取得・公開する訴訟の有り方は、弁護士の使命である社会正義の実現から大きくかけ離れている。

 

私たち夫婦の反論は又の機会にご紹介させていただくとしよう。

2015年3月13日 (金)

「静穏のプライバシー」を奪い、「とらわれの読み手」を強要する、心身に有害な不意打ち訴訟を止めさせよう!<シリーズその7>-聞きたくもない話を聴かされ、読みたくもない書面を読まされた挙句、「黙っていろ!」「民事的・刑事的な法的措置を講じるぞ!」と恫喝される側の「自由」と「人権」はどうなる?!

或るブログで目にした「悪党のやったもん勝ち」との表現が頭から離れない。

 


たとえ道理にそむいていても何かを上手くやった者が勝つことは間違いない。

 


現代は何につけ「勝ったもの勝ち」の時代である。

 


なぜなら、強者や勝者の弁は大きく採り上げられて脚光を浴び、隅々まで丹念に報じられるが、弱者や敗者の心情や言い分は片隅に追いやられて、丁寧に掬い取られることなど有り得ず、見向きもされないからだ。

 


うわべはどうあれ、殺人等よっぽどの事件を除けば、まさに強者と勝者に優しい時代と感じる。

 


顕著なのは、「判決が総て」ととらえて、ひたすら判決が出されるのをじっと待ち、判決文を読んでからそれに基づいて意見を述べようとする訴訟関連のニュース記事であり、判決ウォッチャーとでも名付けたくなるような記者らの存在である。

 


勝訴した者や勝利的和解を果たした者たちの記事が笑顔の写真とともに何度にも亘って大きく採り上げられることはあっても、敗訴した者や和解でお金を支払った立場の者たちの無理からぬ事情や訴訟に至るまでの経緯、直近の関係性等繊細な部分については一切触れられず終いで、取材すらされていないようだ。

 


そうした者たちは、自らが当事者となって訴訟に直面してみればわかるだろう。


勝とうが、負けようが、言いたいことや書きたいことが山程あるということを。

 


それが証拠に、たとえ敗者であっても記者会見を開き、自らの言い分を語らせてもらえる場を設ける者もいる。

 


著名人でもなければ名だたるジャーナリストの立場にもない私たち無名の老夫婦には記者会見を開くことすら許されない。

 


内心では司法制度に疑念を抱いており、腐敗について知り得ていると思しき報道関係者であったとしても、ひとたび「民事的・刑事的な法的措置を講じるぞ!」と弁護士らに一喝されれば、訴訟リスクに縮み上がり、尻尾を巻いて退散するに違いない。

 


誰しも自分が可愛いいしお金も大切だから止むを得まい。

 

負け犬には遠吠えすらも許されない。そんな社会である。

 


「勝てば官軍」とは何事も強い者や最終的に勝ったものが正義とされることのたとえであるが、その注釈には「たとえ道理にそむいていても、戦いに勝った者が正義となり、負けた者は不正となる。物事は勝敗によって正邪善悪が決まるということ。」と書かれている。

 

http://kotowaza-allguide.com/ka/katebakangun.html

 


たとえ道理にそむいていても」という文字を読まれて、喉に小骨が刺さった時のように多少なりともひっかかったとすれば、きっと良心のある方に違いない。

 


だが、たとえ道理にそむいているとわかってはいても、その火の粉が自分に飛んでさえこなければ、それで良しとするしかないのだろう。そうしなければ生きていけないのかも知れない。

 


拙ブログを通じて、私は不意打ち訴訟の理不尽さについて述べ続けており、断固反対するとともに、中止を強く求めている。

 


いきなり訴訟が提起されれば、まず第一に、虚偽と捏造に満ちておりそのうえに冤罪をも着せられる、心身に有害な読みたくない訴状や準備書面・陳述書や証拠説明書を読まされ、それらに対して具(つぶさ)に反論しなければならない拷問の如き苦痛な作業を強いられる。

 


なぜなら、その反論をきちんとした文にまとめて書面にして提出しなければ、対立当事者である相手の主張が真実と認められて、誤った判決が出され、金銭の支払いを命じられてしまうからだ。

 


たとえ弁護士さんに依頼したとしても、対立当事者が提出した書面には目を通さなければならないから、腸(はらわた)が煮えくりかえる思いは避けられない。

 


一方、卑近な例として、誰かが「相談」と称し図図しく自宅に押し掛けて来たり、面談を依頼されれば、人の善い者は相手が一方的に語る愚痴や身の上話に対して、同情と共感をもって、あたたかく真摯に耳を傾けるであろう。

 


しかしながら、心の静穏を乱され、身体の健康を害される「読みたくもない書面」や「聞きたくもない話」を読まされたり聴かされたりせずにすむ『自由』と『人権』もあるのではないか。

 


さらに、最も理不尽なのは「聞きたくもない話」すなわち語り手がすすんで語った自らの出自やら、先祖が営んでいた商売やら、過去の貧困話やら、配偶者が愛人をつくって逃げた、子どもが不登校で友だちもいない、スポーツはしない、荒唐無稽な問題ばかり起こしている等々……涙ながらに告げられる、聴き苦しくもお耳汚しな愚痴や痴話ばなしを一方的に黙って聴かされた者や、「読みたくもない書面」を読まねばならなかった者、つまり、読み手や聴き手になることを強要された者たちに対して、聴かされた内容や、書面に書かれている内容について、一言たりとも語らせてなるものかとする、語り手や書き手らの強権的な態度である。

 


自らは一方的に語る側や読ませる側の立場に立ち、情報の発信者であり原因の作出者でありながら、それらについて聴かされた側、読まされた側の受け身の立場に置かれた者が、聴かされ、読まされた内容について知らせる『自由』と『人権』については、まったく保護されていないのだ。

 


それどころか、何十年も前に一方的に聴かされた内容や、訴訟活動上読まされた内容について、ほんの一言でも書いたり、必要な情報と考えて開示しようものなら、直ちに弁護士が飛び出してきて社会生活を営むのに著しい支障を生ずるおそれがある重大な秘密」であり「プライバシー権の侵害」として、例によって待ってましたとばかりに、請求書代わりの「訴状」を叩きつけて「金を出せ!」と恫喝してくるのだから、どうかしているとしか言いようがない。

 


自分が蒔いた種、つまり自分の口で語った虚言、自分が書いたつくり話など都合の悪い内容が、少しでも他者に知られてしまっては困る。

 


だから、知らせた相手を恫喝してだまらせたうえに、お金まで奪おうとする暴挙は、まさに「悪党のやったもん勝ち」との表現がぴったりと合致する。

 


「読みたくもない書面」を読まされた私は緊急入院した。

 


ところが、裁判所が私たち夫婦の「期日変更申立書」を理由あるものとして認めることはなかった。

 


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本人訴訟」に対する「リーガルハラスメント」を許してはならないNo.1

 


虚言や捏造が果てしなく飛び交う法曹界の水を飲んで生き永らえている裁判官や弁護士らは、私の緊急入院を、出廷すると都合が悪いから権力に物を言わせ、顔がきき伝手(つて)のある医師に診断書を書かせて、雲隠れのためしばし入院する悪徳政治家の詐病か仮病の類とでも思ったのだろう。

 


だが身体は正直だ。血液検査の結果、CT検査の結果、そして大腸内視鏡の結果は嘘をつけない。

 


「虚血性腸炎」による緊急入院は、嘘という名の凶器でメッタ刺しにされ血まみれになった私の心が発した悲痛な絶叫であり、私の精神的・身体的苦痛がいかばかりのものであったかを象徴している。

 


つまり「悪党にやられたもの負け」の弱者ということである。

2015年3月 9日 (月)

「救急医療管理加算2」の対象となる患者とは?!<シリーズその6>-「不意打ち提訴」に伴う虚言・捏造・冤罪着せが、高齢者の心身を破壊する凶器である事実を知れ!-

「虚言と捏造そして冤罪着せが、私の心身を破壊する凶器であること」と題して当時の状況を下記のようにまとめた。

 


平成26年(2014年)76日、腹痛と下血のため滞在先の総合病院で血液検査とCT検査を受け「虚血性腸炎」と診断されて緊急入院した。

 


7
15日には動悸と立ちくらみが激しく体調不良だったが、同月7日付けで主人が裁判所に提出した「期日変更申立書」の決定が未だに下されない中、1週間後に迫った口頭弁論期日が気になり、早朝回診にみえた担当医に申し出て同日退院した。

 

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退院時に「完治に近い状態だが完治していない」とのことで「外来で経過観察を続けます」と記載された「退院療養計画書」をいただき、1週間後に通院する手筈が整えられており、看護師さんから「予約票」が手渡された。

 

Photo

退院療養計画書

 



http://kogchan.asablo.jp/blog/img/2015/02/06/37619c.jpg

 


平成25912日、本多知成裁判長が僅か3か月・3回の期日で結審・終結を宣言し「人証の必要なし」と決定したが、反訴する旨を申し出たことによって、渋々次回期日が言い渡された。

 


反対尋問に晒されないことに藉口(しゃこう)して、平成25年(2013年)117日付けで原告が提出してきた「陳述書」(甲49)を読まされてからというもの、虚偽の事実と捏造をここぞとばかりに勢揃いさせ羅列した内容に対する憤怒が全身に充満している。

 


これでは例年にない頻度の腹痛も当然である。

 


なぜなら「」と書いて「はらわた」と読むとおり、腸(はらわた)が煮えくりかえる思いで原告の「陳述書」を読みながら文中の夥しい嘘に対する反論を作成しなければならないのだから、憤りで膨らんだ身体は、食べ物が喉を通らなくなり、徐々に食事を受けつけなくなっていった。

 


その結果、腹痛により平成25年(2013年)12月、平成26年(2014年)4月、5月には救急病院に飛び込んで痛み止めと点滴の緊急治療を受け、4月には血液検査とCT検査の結果、虚血気味と診断されて、3日間入院した。

 


超高速審理によって僅か3回の期日で終結しようとした裁判官らに対して忌避を申立てたため審理が一時停止となり、次回期日が延期されていたが、その間、「反訴状」作成中に、裁判官から求められていないにもかかわらず原告が「陳述書」(甲49)を提出してきたため、そこに記載された膨大な数の虚言への反論作成までが追加されたため、同時進行で準備するという強いストレスが加わり、過酷な作業を繰り返した結果、滞在先で、腹部を小刻みに引きちぎられんばかりの激痛に見舞われた。

 


脂汗と冷や汗を交互に流して、うめきながら床にうずくまり、直ちに救急車で近くの病院に搬送された。

 


通常の痛み止めでは効かず、強い痛み止め剤の「ソセゴン」を注入していただく事態となり、応急処置を受けて一時帰宅したものの、自宅で下血を繰り返し、主人が総合病院に電話をして、急患で診ていただけることとなった。

 


!閲覧にご注意ください!下血(の一部)!


http://kogchan.asablo.jp/blog/img/2015/02/06/376190.jpg
(未提出・乙3401)、

 


総合病院で血液検査とCT検査を受け虚血性腸炎」と診断されて緊急入院した

 


平成26年(2014年)76日付け入院診療計画書」には「緊急で治療の必要な状態のための入院です」と明記されている。

 


http://kogchan.asablo.jp/blog/img/2015/02/06/376196.jpg
(未提出・乙3402)。

 


退院後に出された「診療明細書(1頁目)にも「救急医療管理加算2」と記載されており、対象患者として私に救急医療が施された事実が立証されている。

 


救急医療管理加算2の対象となる患者」とは、下記の「アからケに準ずる重篤な状態にあって、医師が診察等の結果緊急に入院が必要であると認めた重症患者」をさす。

 

ア 吐血、喀血又は重篤な脱水で全身状態不良の状態

イ 意識障害又は昏睡

ウ 呼吸不全又は心不全で重篤な状態

エ 急性薬物中毒

オ ショック

カ 重篤な代謝障害(肝不全、腎不全、重症糖尿病等)

キ 広範囲熱傷

ク 外傷、破傷風等で重篤な状態

ケ 緊急手術を必要とする状態

 

https://clinicalsup.jp/contentlist/shinryo/ika_1_2_2/a205.html

 


診療明細書」(1頁)によって、総合病院を急患で受診した
私が「ア」から「ケ」に準ずる重篤な状態にあった事実は立証されている。

 

20140706_1



CT検査
血液検査を受けた事実についても「診療明細書」(2乃至3頁)に明記されている。

 

20140706

20140706_2


上記検査の結果「虚血性腸炎」と診断された事実は明らかであり、私の緊急入院による「期日変更申立書」が、訴訟を引き延ばす目的の「詐病」ではなく、「実際の病」であった事実は明確であり、立証されている。

 


この時の激痛は思い出すだけで鳥肌が立って恐ろしくなり、救急病院では「点滴に止血剤を入れます」と担当医に伝えられた。点滴に止血剤を混ぜていただいたのもこの時が初めてである。

 


カルバゾクロムスルホン酸Na
静注100mg日医工0.520mLトランサミン10%ヘパリンNaロック等の名称が「診療明細書」(1頁)に明記されている。

 


薬効分類名に「止血剤」と記載され、観察を十分に行い、慎重に投与すべきなどとある。

 


http://www.kegg.jp/medicus-bin/japic_med?japic_code=00061152

http://www.e-pharma.jp/dirbook/contents/data/prt/3321401A4246.html

http://www.e-pharma.jp/dirbook/contents/data/prt/3327401A4185.html

http://www.e-pharma.jp/dirbook/contents/data/prt/3334402G4071.html

 


診療明細書
(3頁)に明記されているとおり、入院中には、前回の入院時(「虚血性腸炎」)から4年振りで(平成22(2010)年から)「大腸内視鏡検査」を麻酔無しで受けた(未提出・乙2962)。

 


http://kogchan.asablo.jp/blog/img/2015/02/06/376198.jpg

 


しかしながら、腸内を切り裂かれるが如き激痛と大量出血、さらに悲鳴をあげるほど過酷な大腸内視鏡検査の『三重苦』も、原告の「陳述書」(甲49)を熟読して虚偽の事実ひとつひとつに反論する拷問状態に比べれば、精神的苦痛は少なく感じられた。

 


つまり、昨年7月の10日間に亘る入院の原因は、閲覧制限まで加えて、一般には見せられないような原告の「陳述書」(甲49)を、精読し反論しなければならない地獄の責め苦に違わぬ作業にある。

 


なぜなら、私たち夫婦が反論を作成し書面にして提出しない限り、原告の「陳述書」(甲49)に記載されている虚偽の事実が真実であると裁判所に判断されて判決が下される可能性があるからだ。

 


一般公開に堪えられず、3名の裁判官私たち夫婦だけに開示する目的で、他者の目に触れさせられないような原告の「陳述書」(甲49)を、脇に置き頁をめくる毎にこみあげる憤りとともにパソコンを叩き続ける悲憤慷慨に満ちた作業から束の間であっても入院によって解放されたことは、不幸中の幸いであった。

 


孤軍奮闘していたコグちゃんには大変申し訳ないが、この時の入院と退院後の養生は、私に与えられた緊急避難とも言うべき必然的な安静と休養の時間であったと思っている。

 


あの時、入院となっていなければ、死んでいたかも知れない。

 


<つづく>

2015年3月 7日 (土)

-不意打ち訴訟は、高齢者の心身を確実に破壊する!<シリーズその5>-「虚血性腸炎」で緊急入院との、理由ある「期日変更申立」を、裁判所はなぜ認めなかったのか?!-

提訴された私が「虚血性腸炎」で入院したのは昨年(平成26年・2014年)7月。

猛暑の最中だった。

 


この病の恐さは、激しいお腹の痛みと下血で、時に意識まで飛びそうになることだ。

 


虚血性腸炎」と入力し、検索をしていただければ、どんな症状かについてはお分かりいただけるだろう。

 


だが、「イタイ、イタイ、イタイ」とうめき声をあげながら、脂汗と涙を流して、小刻みにお腹を引き裂かれるが如き激痛が襲って来る辛さは、実際に罹った方にしか理解していただけないだろう。

 


多くの場合は緊急入院して安静のうえ絶食となる。壊死型の「虚血性腸炎」は緊急手術の必要があり生命の危険を伴う。

 


今回は、救急車で搬送された近隣の病院で最初に投与された「ブスコパン」が効かず、2010年の発症時に投与された医療用麻薬と呼ばれる痛み止め「ペンタジン」と同種で癌の痛み止めとしても効果がある「ソセゴン」が投与され、総合病院に移ってからは急患担当医の指示で、初めて点滴に数種類の止血剤を混ぜる処置が成されたほどであった。

 


http://kusuri-jouhou.com/medi/pain/pentazocine.html

 


虚血性腸炎」は、動脈硬化の進んだ高齢者、心不全や糖尿病、高血圧といった持病のある人、あるいは腹部手術の既往のある人で腸管に癒着があったり、便秘傾向の人が多く発症するとされている。

 


私は動脈硬化もなく、心不全でもなく、糖尿病もないし、血圧は低い。

 


腹部手術の経験もなく、「過敏性腸症候群」の持病があり便秘より下痢気味だ。

 


だから、なぜ「虚血性腸炎」を繰り返すのだろうかと、調べてみた。

 


すると、「虚血性腸炎」の原因として「強いストレス」が挙げられていた。

 


下記にURLを貼りつけたのでご確認いただきたい。

 


①「このような基礎疾患が無くても、強いストレスが加わった時などに発症することがあります」と「虚血性腸炎」と題するコラムに内科医が明記しており、
総合病院のサイトにも外科の病名説明のページに②精神的ストレスなどが虚血発生の誘因になるとされています。」と明記され、胃腸クリニックのサイトには③「しばしば気を失うほどの激痛」「動脈硬化のつよい高齢者に多いといわれてきましたが、ストレスの多いかたにもしばしば発病することが分かってきました。」と明記されており、さらに大腸肛門科のサイトでも、大腸の病気として説明文に④「中高年の女性に多く、ストレスや動脈硬化で下行結腸の血流が悪くなって起こると思われます。」と明記されている。


 

http://www.toma-med.or.jp/lecture/p_27.pdf

 


http://www.tane.or.jp/NewFiles/kyoketuseityouen.html

 


http://www.uraoka.jp/news/index.php?e=749

 


http://www.komonka.com/cn12/pg74.html

 



2010
1月、暴言の中止を求めて「理解し合ってきれいにお別れしましょう」と呼び掛けた私に対して、同級生は暴言を止めるどころか「何回だって言うよ!」「言えるよ、何回だって!」「あなたには言えるわ!」と繰り返し暴言を吐き続けるという強いストレスが加わって食欲を無くし、徐々に食事が喉を通らなくなって、「虚血性腸炎」と診断され、やはり10日間の緊急入院となった。

 


支払うと約束したお金を請求書とともに送ったが、督促しても返金されなかったので、本人訴訟を提起して、返金してもらうことが出来た。

 


余談だが、私の知る悪人ども、特に女性は、実力がある訳でもなく、実力が備わってもいない段階で、派手で耳目を集める宣伝文句や言動によって何としても目立とうとし、がむしゃらに人の上に立とうとする者が多い。

 


そして、私が人生において「敵」とするたった2名の女性たちは、どちらも「先生」と呼ばれることを切望していた。

 


ひとりは自宅で楽器の教室を開いており、ブログのタイトルは「先生の〇〇〇」だった。

私との会話中も、自分で自分を『先生』と称して憚らない、人一倍傲慢な人物であった。

 


もうひとりの女性も、ブログに自分のことを『〇〇〇先生』と他人から呼ばれたとして、他人の口を借りる形で好んでは、しばしば描いている。

 


先生と呼ばれる程の馬鹿じゃなし」という言葉があるが、自分で自分のことを『先生』と呼び、ブログに自ら『〇〇〇先生』と書く行為自体、実力がなく、能力もなく、その前提となる努力を欠いていながら、上に立ちたいという意識ばかりが強く先行する権力志向の表れである。

 


こうした者たちは、他人を支配し、他人から何かを奪い搾取する立場にばかり回わろうとする。

 


概して礼儀知らずで、お返しやご恩返しという言葉をしばしば口にすることはあっても、実際に行動に移すことはない。

 


狡猾な悪人どもにとって、他人は使い捨てグッズに過ぎないからだ。

 


さらに、悪人どもは、全員出すものは舌でも嫌だという揃いも揃って「ドケチ」な手合いで、心が驕っており、奉仕の精神に欠ける。

 


質素に暮らし、水鳥の足のように見えない部分で地道な努力を重ねながら堅実に生きている素朴な人物を「ドケチ」とは呼ばない。

私はそうした人物が好きで尊敬もしている。

 


ところが、悪人どもは、派手な言動を好み、目立つ活動を実践していながら、実際には他人の懐や力をあてにしており、自分たちより裕福な資産家で権力や財力のある者を探しあてては利用価値が無くなるまでくっついて離れないが、用無しになれば平気でポイ捨てする狡猾さと、後をも見ずに逃げ去る非道さにおいて際立っている。

 


具体例を挙げながら説明をしたいところだが、名誉毀損事件となる記事を追いかけて目を光らせている、別名「名誉毀損チェイサー」の弁護士らに1記事10万円もの大金を請求されるのは業腹だから、このへんで手を止めよう。

 


昨年(2014年)虚偽で固めた原告の「陳述書」(甲49)を読みながら憤りとともに反論を作成するという果てしない作業を日夜続けたことによって、強いストレスが加わり、20102014年どちらの時期においても「強いストレスを受けたこと」が「虚血性腸炎」を発症した原因である。

 


私はそう確信している。

 


<つづく>

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