世田谷区役所のどうしようもない職員及び関係者ら(齋藤憲明、富沢真人、好永耕、池田実佐子)
2019年2月14日、世田谷区(役所)を加害者とする裁判が、東京高裁で開廷された。
事件の概要はこうだ。
前述のとおり加害者は、世田谷区役所の職員である。
被害者は、世田谷在住の世田谷区民・S氏である。
S氏は、世田谷区職員から、「お願いできますか?」と或る仕事を打診された。
S氏は、世田谷区職員の求めに、「区民なので喜んで引き受けます」と二つ返事で応じた。
そこで、世田谷区職員は、一度はその仕事をS氏に依頼した。
ところが、その後、世田谷区職員は、特段の理由も告げず、S氏に仕事を依頼しなかったという。
口約束でも契約は成立するのであるから、世田谷区民として喜んで仕事を快諾したS氏が、「理不尽な対応」と感じて納得できず、世田谷区への遣る方無い憤懣を訴訟資料に爆発させたとしても不思議はあるまい。
ところが、弁護士ではない世田谷区の代理人ら(齋藤憲明、富沢真人、好永耕、池田実佐子)は、一連の事実関係について、世田谷区の某職員に調査・確認しなかった。
「(S氏への)仕事の依頼については不知(知らない)」
「一旦は(S氏に)仕事を依頼しながらそれを取り消したという事実があったのだとしても,当該行為が控訴人らに対する不法行為となるものとは解されない。」
と主張しただけであった。
しかも、「和解には時間がかかる」とのことで、話し合いにも応じていなかった。
そもそも、世田谷区職員への事実関係くらい調査・確認すべきであり、そのうえで、「S氏からせっかくご快諾いただいたのに失礼しました」、「S氏をお断わりして、他の方に仕事を依頼したのは、こういう理由でした」と、誠意をもって回答すべきである。
さらに、法廷で、被控訴人席に座っていた世田谷区の代理人齋藤憲明、富沢真人は、どちらもマスクを着けたままであった。
他の被控訴人席には、女性を含む何人もの弁護士が座わっていたが、二人ともマスク着用だったのは、世田谷区の代理人・齋藤憲明、富沢真人だけであった。
齋藤憲明と富沢真人がインフルエンザなのか、風邪の予防なのか、何ら発言したくないのか、は判然としないが、インフルエンザなら家で寝ていろと言いたいし、裁判所に出て来て、被控訴人席に座るのなら、堂々と顔くらい出すべきであろう。
傍聴席には、世田谷区代理人と思しき好永耕(よしながこう)、池田実佐子ほか1名、つまり合計5名もの世田谷区関係者が揃って出廷して来ていたのだから、代わりに他の者を前に出しても良かったのではないか。
そもそも、富沢真人(とみざわまさと)に至っては、下記の座談会に参加した際も、12名のうち唯一顔写真を出していない。
写真を公開できない訳でもあるのかと疑われても仕方がない。
外見コンプレックスがないとすれば、世田谷区代理人の齋藤憲明と富沢真人が、2人揃ってマスク着用のままというのは、3名の裁判官らに対しても失礼ではないか。
私はそう感じている。
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