天野コグ・ベラ夫婦が、池澤直美及び訴訟代理人兼利害関係人弘中絵里弁護士らに対し、提起した訴訟は、民事第12部においては、裁判上の和解により、解決しました。
池澤直美(訴訟代理人兼利害関係人弘中絵里弁護士)が、支払能力に問題がなかったにもかかわらず、事前の予告なく、天野コグ・ベラ夫婦の東京の家に強制競売を申立てたため、天野コグ・ベラ夫婦は控訴を取り下げ、強制競売の手続を中止させました。
その後、天野コグ・ベラ夫婦が、池澤直美及び訴訟代理人兼利害関係人弘中絵里弁護士らに対し、提起した訴訟は、民事第12部においては、裁判上の和解により、解決しました。
(1) 天野コグ及び天野ベラは、東京地方裁判所平成25年(ワ)第8773号損害賠償(正しくは、等が入ります。)請求事件について、原告である池澤直美の請求を一部容認した第1審判決を不服として控訴を提起したが、池澤直美(代理人弘中絵里弁護士)は、同判決に付された仮執行宣言に基づき、天野コグ及び天野ベラに対して事前の予告なく、所有するビルに対して強制競売を申し立てた。
当時両名の支払能力には問題がなく、同強制競売の手続がとられていることに気付いた両名は、池澤直美に対し、控訴を取り下げた上、同判決で支払を命じられた金額を速やかに全額支払ったため、池澤直美は同強制競売の申立てを取下げ、同強制競売の手続は中止された。
(2) 天野コグ及び天野ベラと池澤直美との間における訴訟については、池澤直美から、天野コグ及び天野ベラが上記(1)で支払った金員全額の返還を受けることを含む裁判上の和解により、円満に解決した。
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