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2018年6月26日 (火)

「次世代のスラップ訴訟請負人」こそブラックリストに載せて公表せよ!!-「多発するスラップ訴訟、対策は名誉毀損裁判を多発する弁護士のブラックリストの共有」を読んで-

随分前になるが、2018年3月29日公開の「多発するスラップ訴訟、対策は名誉毀損裁判を多発する弁護士のブラックリストの共有と題する記事を読んだ。

 



以下に内容を抜粋する。

 


>スラップが増えているのは、単純にお金になるからにほかならない。

 


>弁護士が増えすぎて、しかも、知的レベルも人格も相対的に下がっているので、手軽な名誉毀損裁判へと走ってしまう。それが悲しき実体である。

 


>「人権派」の看板を掲げて信用を得ながら、「正義の訴訟」を繰り返すことになる。

 


>スラップ対策については、2016年7月に、筆者を含むフリーランス記者3名で、日弁連に対して申し入れを行ったことがある。

 


>しかし、その後、日弁連が対策を構築したという話は聞かない。スラップは放置されたままである。

 


>対策はあるのだろうか? 実は、スラップの対策として、かなり以前からフリーランス記者や編集者の間である戦略が考案されてきた。安易に名誉毀損裁判を起こす弁護士のブラックリストを作成して共有する案である。

 


>名前・所属事務所・言動などをデータベース化して、該当する人物には仕事を依頼しないなど、ある種の協力関係を構築するのだ。

 


>それにより不要な名誉毀損裁判を多発する弁護士を実質的に追放する戦略である。

 


http://www.kokusyo.jp/justice/12602/

 


同記事には、4名のフリージャーナリストが、日弁連に「『スラップ訴訟対策チーム』の設置申入書」を提出した際の経緯についても記載され公開されている。

 


>当日は、申し入れに参加できなかったが三宅勝久氏も、申入れ文書には署名した。

 


http://www.kokusyo.jp/slap/10409/

 


日弁連への申し入れ文書に署名をしたジャーナリスト4名のうち、三宅勝久氏だけが当日参加せず、司法記者クラブでの会見にも姿を見せなかったという。

 


http://www.kokusyo.jp/genron/10036/


http://www.kokusyo.jp/wp-
content/uploads/2016/09/f41d72ea32fccdc0df0a50760fd8bc2a.pdf

 


当然ながらYouTubeの動画にも、三宅勝久氏は映っていない。

 


署名した4名全員で、日弁連に申し入れ文書を提出してこそ、団結の強さを示せるのであり、司法記者クラブでの会見にも、4名全員が、揃って、力強く臨める日を選ぶべきだったのでは…という正直な思いもある。

 


つまり、一体なぜ「4名全員の都合が良い日」を選んで日弁連に出かけ、司法記者クラブで会見を開かなかったのか?!との単純な疑問がつきまとうのだ。

 


この疑問は、取りも直さず、三宅勝久氏の不参加は、何者かへの「忖度」ではないか、強い「圧力」が加わった結果ではないか、何らかの「権力」が介入していないと言い切れるのか?!との疑念であり疑義である。

 


なぜなら、三宅勝久氏こそ「元祖スラップ訴訟被害者」と呼ぶのに最もふさわしいジャーナリストだからだ。

 


三宅勝久氏を「元祖スラップ訴訟被害者」と私が明記する理由については、ウィキペディアにおける「武富士」「沿革」の2003年乃至2004年及び2006年の記述が詳しい。



2003(平成15年)314 - 週刊金曜日と記事を執筆した三宅勝久に対し、名誉毀損であるとして5000万円の損害賠償を求める民事訴訟を提起。



2004(平成16年)9 - 週刊金曜日と記事を執筆した三宅勝久に対する名誉毀損訴訟で、東京地裁は武富士側の完全敗訴判決を言い渡す。



>判決は後に最高裁で確定する。武富士側代理人弁護士は名誉毀損訴訟で著名な
弘中惇一郎。三宅と週刊金曜日は訴訟をスラップであると批判。



2006(平成18年)9 - 週刊金曜日と三宅勝久が武富士側に対して不当提訴による損害賠償を求めた訴訟で、東京地裁は武富士と武井前会長に賠償を命令。



https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%A6%E5%AF%8C%E5%A3%AB

 


三宅勝久氏は、2003年3月に降りかかった自身の実体験を、「
民事裁判を使った『言論弾圧』に歯止めをかける」、「大企業に悪用される米国の反恫喝訴訟(SLAPP)法」と題する記事にして自身のブログに記載し一般公開している。

 


「法学セミナー」2016年10月号における「
恫喝訴訟と言論萎縮効果・──高額の損害賠償を求める「恫喝訴訟」によって企業批判のタブー化進む──武富士事件の体験より」との三宅勝久氏の寄稿文も一般公開されている。

 


http://miyakekatuhisa.sakura.ne.jp/wp2/archives/1784


http://miyakekatuhisa.sakura.ne.jp/wp2/archives/1749

 


しかも、武富士スラップ訴訟で、いきなり被告とされた三宅勝久氏は、過去に東京都知事選挙に出馬された経験もあり、人徳のある宇都宮健児弁護士を訴訟代理人に委任して見事勝訴したのみならず、その後武富士を被告とするリベンジ訴訟をも提起して、原告となり、新たな勝訴をも手中にしたのである。

 


こうした経緯を含む一連の訴訟を、三宅勝久氏は、「武富士口封じ裁判」乃至「名誉毀損ビジネス訴訟」と名づけて、2007年8月15日には「
 武富士事件にみる「名誉毀損ビジネス」 言論弾圧に手を貸す弁護士」と題する記事をJANJAN NEWSから一般公開した

 


同記事の文末は、「口封じ工作に手を貸してカネにする弁護士ビジネスこそ最大の癌ではないか、そう思えてならない。」との実体験に基づいた重みのある言葉で結ばれている。

 


http://blog.livedoor.jp/kabarai/archives/51174809.html

 


「名誉毀損ビジネス訴訟」である「武富士口封じ裁判」の経緯に照らせば、三宅勝久氏は、単なる「元祖スラップ訴訟被害者」のジャーナリストにとどまらない。

 


三宅勝久氏は、「①事前の交渉なくいきなり提起される②恫喝・攻撃目的③超高額金員奪取目的④口封じ訴訟」に打ち克った「元祖スラップ訴訟・勝訴者」でもある。

 


また、他方で、法律の知見を有しておられることはもちろん、ブログを毎日更新される気力・迫力と筆力を誇り、ジャーナリスト以上に手強い論客中の論客であらせられる澤藤統一郎弁護士外6名の弁護士及び投資被害者4名に対して、

 


>「弁護士が作成した訴状や準備書面の表現が『名誉毀損行為』であるとして、証券会社が訴え返してきた。」

 


という訴訟が過去に提起された。

 


しかも,恐れ多いことに、何と澤藤統一郎弁護士外6名の弁護士及び投資被害者4名「各自に対して」「1億1千万円」もの超弩級の損害賠償金を、「各自」つまり「それぞれに」請求したのだから、まさに「普通ではない訴訟」であったと言えそうだ。

 


常軌を逸した恫喝訴訟であり、典型的なスラップ訴訟すなわち民事訴訟を悪用した不当な攻撃であり、冗談で済まされるものではない。

 


><東京
地方裁判所平成11年(ワ)第28969号>(名誉毀損)損害賠償請求事件 平成12年10月16日判決(棄却)

 


>被告らは、各自、原告に対し、金一億一〇〇〇万円及びこれに対する
訴状送達の日の翌日である、被告茨木、同西田、同K、同正野及び同Iは平成一二年一月二〇日から、被告A及び同Mは同月二一日から、被告高見澤は同月二三日から完済に至るまで年五分の割合による金員を支払え。

 


http://shiho.hatenablog.jp/entry/2000/10/16/000000

 


その結果、自業自得と言うべきか、悲惨と言うべきか、ものの見事に敗訴し、懲戒請求までされてしまった「元祖スラップ訴訟請負人」としてつとに有名な弁護士が存在する。

 


「各人に対して」「1億1千万円」もの超弩級の高額金員を請求した「普通ではなさ過ぎるスラップ訴訟」については、澤藤弁護士により
2004年10月27日(水)「高額賠償提起という業務妨害戦術」と題する記事として一般公開されている。

 


>問題は、1999年12月24日に遡る。この日、エー・シー・イー・インターナショナル株式会社が原告となった1億1000万円の損害賠償請求訴訟が東京地裁に提起された。被告となったのは、ACEのオプション取引勧誘の被害者としてACEを訴えていた当事者本人とその代理人の弁護士たち。請求の根拠は、被害者や消費者弁護士の提訴がACEの名誉や信用を傷つけたというもの。具体的には、「ACEが顧客の注文を海外市場につないでいるか疑わしい」という被害者側弁護士の訴訟における主張がACEの名誉を毀損するというのである。


>ACEの代理人として、この訴状を書き訴訟を担当したのが、弘中・加城の両弁護士である。両弁護士は、その後も「武富士の闇を暴く」訴訟において、武富士の代理人として、同種の提訴に及んでいる。

 


http://www.jdla.jp/cgi-bin01/jim-diary/sd_diary_h/200410.html

 


前述した典型的な「元祖スラップ訴訟」である


武富士名誉毀損訴訟

エー・シー・イーインターナショナル株式会社名誉毀損訴訟


から10年以上経過し、ほとぼりは覚めたかのように見える。

 


だが、意外にも、名誉毀損を専門分野として扱う弁護士の数は限られている。


だから、法曹界や訴訟に関心を寄せる者の間では、「スラップ訴訟請負人」のビッグネームは既に広く人口に膾炙しており、知れ渡っている。

 


さらに、昨今の名誉毀損訴訟における損害賠償金認定額の高騰により、「スラップ訴訟請負人」の所属する法律事務所が、名誉毀損訴訟をご飯のタネにして荒稼ぎした多額の損害賠償金によって潤い、安易安直な名誉毀損訴訟の乱発によって維持されている事実、つまり「訴訟ビジネスによって大儲けしている弁護士らの実態」についても知れ渡っていることは言うまでもないであろう。

 


冒頭で紹介したブログには、「弁護士が増えすぎて、しかも、知的レベルも人格も相対的に下がっているので、手軽な名誉毀損裁判へと走ってしまう。それが悲しき実体である。」と記載され公開されている。

 


この意見・論評は、「知的にも、人格においても、低レベルの弁護士らが、手軽な名誉毀損訴訟に走ってしまう」と読み取ることも可能だろう。

 


だからこそ、レベルの低い「次世代のスラップ訴訟請負人」らがターゲットにしているのは、過去の如く訴訟行為や訴訟資料をくまなく公開され、後に訴訟について執筆され、出版までされてしまうリスクのあるジャーナリストではない。

 


また、同業の弁護士センセイでもない。

 


次世代のスラップ訴訟請負人は、知的にも、人格的にも低レベルで、相対的に見て劣っている弁護士だからこそ、かつてのスラップ訴訟請負人の如く、ジャーナリストや、辣腕弁護士らをターゲットにすることが出来ないのである。

 


次世代のスラップ訴訟請負人が、同等か或いは自分より高レベルの人物に、毅然と立ち向かっていくことなど断じてあり得ない。

 


己の幼稚きわまりない、嘘偽りだらけの訴訟資料による稚拙な訴訟活動が明るみに出され、徹底的に反論されて、新たな反撃訴訟まで提起されたうえに理路整然と懲戒請求までされてしまう惨憺たる結果を想定すれば、弁護士をターゲットにすることなど到底できないだろう。

 


だからこそ、知的にも、人格的にも低レベルなうえに、労を惜しみ、職務怠慢で、誤りを認めることもなく、謝罪することもなく、攻撃的でお金だけは欲しいという次世代のスラップ訴訟請負人は、実力無く、教養に欠け、人間的魅力に乏しく、オーラもなく暗いが故に、ジャーナリストや弁護士ではなく、躊躇なく恫喝することが可能でありかつ上から目線でとことん馬鹿にすることの可能な、「社会的・経済的弱者」をターゲットとする名誉毀損訴訟を、水面下で乱発させ、来る日も来る日も、目立たないよう裁判所の廊下を蠢いては、預かり金の残高を増やしているようである。

 


社会的・経済的弱者とは、本人訴訟で闘い活動していることが明らかな老夫婦、年金で細々と暮らしている高齢者、最早何の組織にも属していない人的ネットワークが狭まった定年退職者、持病があって積極的な執筆活動や街宣活動等活発な反撃が不可能な者たちである。

 


筆力の立つジャーナリストや、論の立つ弁護士などの強者から、無名の、金も力も無かりけりという弱者へと、次世代のスラップ訴訟請負人が仕掛けるターゲットは変遷している。

 


名誉毀損訴訟で荒稼ぎした損害賠償金が、毎日のように法律事務所の預かり金口座にごっそりと振込まれて、楽に大儲けしている次世代型スラップ訴訟請負人の実態も、相手が無名の素人なら、一般に公開されるリスクは少ないから、世間にも知られずに済む。

 


骨のあるジャーナリストのように、ペンの力で何年も検証され糾弾される恐れもなく、弁護士が有する法律的知見から鋭く反論され反撃訴訟を提起された挙句、懲戒請求までされてしまう恐れもないと高を括っているからこそ、社会的弱者をターゲットにして、いきなり訴状を叩きつけ、超高額の金員請求で恫喝し、最初から最後まで思い通りにさせて屈服させようとするのである。

 


しかも、「相手はド素人だから、何でもアリだ、かまうものか」と職権を濫用するばかりか、嘘偽りだらけの訴訟資料と、礼節に欠けた怠惰で倨傲な訴訟態度をあからさまにして、超高額の損害賠償金を荒稼ぎしているとすれば、そうした訴訟活動は、完全に、民事訴訟を利用した弱い者イジメでしかない。

 


名誉毀損訴訟を多発させて暗躍し大儲けしている次世代のスラップ訴訟請負人こそ、真っ先に「ブラックリスト」に載せるべきであろう。

 


私はそう思っている。

 

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