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2017年3月 2日 (木)

うお座の「う」は、ウソツキの「ウ」!-春の訴訟祭り第一弾☆民事訴訟を悪用した狡知に長けたイジメには、必ず別訴を提起して、事実無根と主張せよ!☆-

心までかじかみ、しばれるような、厳しい2月は去った。

 

3月は訴訟の季節だ。

 

いきなり膨大な訴状を送りつけて不意打ち訴訟を提起し、訴訟活動の名を借りて、具体的根拠も合理的理由もなく、一方的な冤罪着せ、捏造、虚偽事実、過去の歴史的真実の改竄、現実の悪意による意図的な嫌がらせ等など…


ありとあらゆる悪意を網羅させ、①虚偽事実を満載させた準備書面、②ウソで固めた陳述書、③捏造した書証(証拠)、④架空かつ複数の冤罪を追加した訴状、自作自演のコメント投稿による二次被害の捏造等などを、訴訟記録として次々と裁判所に提出し、超高額の損害賠償金を請求する原告および原告の訴訟代理人弁護士らのやり方に仰天し、唖然とさせられる日々が続いている。

 

ここぞとばかりに溜め込んだ醜悪な負の言葉を訴訟記録にぶつけ、被告とした私たち夫婦つまり対立する当事者らに読むことを強要し、精神的打撃を加えることも、不意打ちで民事訴訟を提起した目的のひとつだろう。

 

被告とした相手方当時者らに甚大な応訴負担を余儀なくさせるのみならず、執拗かつきわめて悪質な、比類なき真赤な嘘の機関銃攻撃で、とことん精神的・身体的・経済的苦痛を与える攻撃目的だ。

 

訴訟が始まれば、さらにウソに次ぐウソの攻撃をもって追い詰め、気が遠くなるほどまでに夥しいウソの大群によって詰まり、ウソの洪水で流れなくなった狭いトイレの中に蟄居させられるように、あまりにも苦しく辛い、拷問に等しい状況が果てしなく続く。

 

感情のおもむくままに記載された『気分次第のウソ』に直面させられ、来る日も来る日も、徹夜でパソコンの前に座り、根拠とともに、論理的に「虚偽の事実である」、「真実ではない」と、一日のほとんどの時間をウソへの反論に費やし、パソコンを打ち続ける日々の繰り返しである。

 

夥しいウソへの反論作業は、心底こみあげてくる激しい怒りを伴い、過労死が頭をよぎるほどまでに過酷で、疲弊し消耗し尽くす。

 

通常は一生に一度なるかならないかの疾患と驚かれながら、入院を要する病である重度の虚血性腸炎で、私は3度も入退院を繰り返している。

 

『応訴』に追われているからこそ、『セカンドブレイン』と呼ばれる『腸』がねじれるほどの激痛に襲われるのであり、両親譲りで至って生真面目な私が、ウソを書かれたまま、脳を働かせてはならない、ストレスになるから考えるな等と言われたところで、それは「もう一度違うご両親から産まれ直していらっしゃい」と言われるに等しい、無理な相談である。

 

かくして『民事訴訟を悪用した残虐な苛め』というのが、今回の訴訟に対する私たち夫婦における『応訴』の定義である。

 

本人訴訟で過去にいくつかの訴訟を体験して来た私だが、ここまで堂々とウソを羅列させた訴訟記録には、かつてお目にかかったことがない。

 

これは、狡知に長けた弁護士を用心棒として雇い入れ、民事訴訟を提起させて、自分の身代わりに法廷で闘わせないことには実行できないのであるから、正に『民事訴訟を攻撃目的で悪用した苛め』と言えよう。


そもそも、私の主人(本当に配偶者であり実際に結婚当初から同居しています。したがって、妄りに戸籍や住民票を無断で取得入手し公開する違法行為を禁じます)であるコグちゃんの「kogchan blog」は、開設した当初からコメント欄を公開している。


したがって、権利侵害であると判断したのであれば、その旨をコメント欄から連絡すれば済むことであろう。

 

訴訟活動に藉口して、虚偽の事実を公開され、ありもしない架空の被害を捏造され、訴状、準備書面、陳述書、書証等訴訟記録に記載され、一方的に冤罪を着せられたまま、何年が経っても、裁判所は、溜め込まれ山と積まれた各記事の表現が名誉毀損であるかどうかを判断するのに膨大な時間と労力を要し、各表現の判断だけで精一杯・手一杯だろうが、裁判所は、虚偽の事実かどうかおよび架空の被害かどうか、捏造された証拠かどうかについても事実認定し、判断すべきだ。

 

私たち夫婦が提起した反訴も、裁判所から取り下げを勧められて、泣く泣く取り下げた経緯もある。


なぜなら、現に池澤直美氏を原告とし、私たち夫婦が被告とされた名誉毀損訴訟は昨年結審していながら、判決が出されるまでに10か月間を要しており、未だに判決が出されていないからだ。


私たち夫婦が、①一度もかけていない無言電話、②一通も出していない英文で書かれた3通の嫌がらせの手紙、③言ってもいない発言、④書いてもいない文章、⑤送信してもいない元日本人とのハンドルネームでのコメント投稿等など、訴訟活動における原告からの気が遠くなる程までに膨大な真赤な嘘の連発攻撃については、本来同じ訴訟の中で、判断されるべきであろう。

 

訴訟活動に仮託した桁外れのウソの個人攻撃による苛めなど決してあってはならないし断じて許せるものではない。


私たち夫婦は、訴訟活動において着せられた冤罪や、訴訟活動において主張され陳述された虚偽事実、あからさまな侮辱、プライバシー権の侵害等などについて、池澤直美氏に対して別訴を提起し、事実無根であり名誉毀損である等として訴訟提起を余儀なくされることとなった。


そこで、「春の訴訟祭り」と題して、順不同で、私たち夫婦が不意打ちで提起された普通ではない訴訟と,それに対する私たち夫婦の反訴代わりの別訴について、時間がないながらも、少しずつ公開していきたい。

 


まずは、最も短くて読みやすいとの考えから私の陳述書(24)を選んでみた。

 


ご高覧いただければ有り難い。

 


ちなみに、私たち夫婦は、27通の陳述書を提出して原告のウソに反論したが、まだまだ反論し足りない。

 


死ぬまで反論しても終わらないだろう。

 


私はそう思っている。


*****

 

陳 述 書(24)

 

平成28年 5月12日

 

東京地方裁判所民事第49部合C係 御 中

 

 

  被告本人  天野ベラ 

 

原告(以下,本訴原告池澤直美を「原告」と述べる。)は,直近においても,重大な虚偽事実を主張しているので,それらについて以下に指摘する。

原告は,被告らに対して,「何も知らないにも拘わらず,一方的に…と記載して」などと同じ表現を執拗に繰り返して攻撃しているが,原告こそ,原告自らが記載し,公開したブログ記事に述べられている内容について,何も知らないか,忘れているか,意図的であるかは判然としないが,原告自身が述べた内容でありながら,被告らが述べたとして攻撃材料にしている事実が多々あり,許し難い。

原告の主張は合理的理由と具体的根拠に欠けるとともに,精査・確認作業を懈怠して,誤った自説を固持して譲らず,強硬に押しつけているに過ぎない。

畢竟,今回の指摘に限らず,原告の主張は,そのほとんど総てが,原告にとって都合の悪い出来事や言動をやみくもに否認するだけの非科学的・非論理的な感情論であり,判断にあたっては,この点について十分に配慮されるべきである。

なお,原告の主張並びに原告のブログ記事を引用した部分の字体をゴシックで表記した。

 

第1 原告が重大な虚偽事実を主張していること

1.「デスクトップ2chなど知らない」(甲13の3)との虚偽主張

(1) 原告は(甲13の3〔「訴状別紙3の1」の原告反論データ〕)においてエについて,原告は被告等が情報源とする『デスクトップ2ch』など知らないし,と主張するが,重大な虚偽であり,大きく事実に反する。

(2) 原告自ら「デスクトップ2ch」を,本訴における証拠として提出した事実がある。甲第54号証の全10頁のヘッダー左には,総て「デスクトップ2ch」と表示されており,フッター左にも「desktop2ch.tv」と表示されている(甲54)事実があるので,確認されるべきである。

このように,原告は,自らが証拠として提出した書証すら「知らない」と虚偽の主張をして憚らない事実が認められる。

(3) したがって,「『デスクトップ2ch』など知らないし(甲13の3〔「訴状別紙3の1」の原告反論データ〕)との原告の主張は虚偽であるとともに,これに限らず,原告の主張は,原告にとって都合の悪い一切の物事をやみくもに否認しているに過ぎない。原告の主張は,そのほとんどが一方的な感情論にとどまり,具体的根拠と合理的理由に欠けるとともに,精査・確認作業は絶無に等しい。

 

2.「山の上」との記載についての虚偽陳述乃至主張(甲63,・甲9の10〔「訴状別紙1の1の8」の原告反論データ〕)

(1) 原告は,原告の実母が最期の時期を過ごしたグループホームについて,「ここは決してベラさんが言うような『山の上』などではありませんでした。」と陳述書の冒頭(甲63・1頁24乃至25行目)において述べ,被告ベラ(本件被告天野ベラ。以下「被告ベラ」と述べる。)が虚偽の事実をブログに書いていると,名指しして,「決して」とまで強く断じているが,重大な虚偽の陳述であり,大きく事実に反する。

さらに,原告は,甲9の10〔「訴状別紙1の1の8」の原告反論データにおいても,その後横須賀市衣笠公園に続く坂の途中にある施設にうつり同所で最期を迎えたが,そこは『山の上』ではなかったしJR衣笠駅から徒歩数分の便利な場所にあった。とあくまで『山の上』との表現に固執して被告ベラを執拗に糾弾するが,重大な虚偽の主張であり,大きく事実に反する。

(2) 実際には,原告のブログ「ナオミライクな日々」における「哀しみ,そして,ありがたさ」と題する記事(乙4の71。その後,一部削除し修正されている。以下,同じ。)において,下記のとおり,原告自身が「山の上のグループホーム」と述べている。

美容院と同様,今日はどうしてもしなければいけないことのために長い時間を使いました。9人で暮す山の上のグループホームのドアをそっと開けて中に入ると,車椅子に乗ったその人の後姿が見えました。この間会った時からまた一回り小さくなってしまったようです。(乙4の71)と述べられている事実がある。

しかも,甲9の10〔「訴状別紙1の1の8」の原告反論データの文中において,被告ベラは,「『9人で暮す山の上のグループホームのドアをそっと開けて中に入ると,車椅子に乗ったその人の後姿が見えました。と書いているように,」と述べており,原告のブログ(乙4の71)を正確に引用して,同記事(甲9の10)にその旨を表示している事実もある。

(3) すなわち原告は,自らがブログに述べた内容についてすら認識しておらず,原告自身が書いていながら,決してベラさんが言うような」と,わざわざ被告ベラを名指しして,「決して」との強い否定語とともに,「山の上などではありませんでした」と一方的に断定して,陳述し,裁判所に証拠として提出していることが認められる。

したがって,原告の主張は,精査・確認を一切怠り,何ら具体的根拠も合理的理由もないまま,いきおい被告ベラが誤った内容を述べていると名指ししたうえで決してベラさんが言うような山の上などではありませんでした」と一方的かつ強く断定し,そこは『山の上』ではなかったし,と執拗に攻撃しているものであり,強硬に虚偽の事実を押し付けて圧力を加える原告の陳述と主張が,被告ベラに対して重大な精神的苦痛と身体的負担とを与えている事実は明らかである。

 

3.孫の保育」についての記載についての虚偽主張(原告準備書面(5))

(1) 原告は,「被告らは,このような育児方針や保育の実態について何も知らないにも拘わらず,一方的に『原告は肝心な時に孫の面倒を見ない』などと記載し,あたかも原告が自分勝手で自己中心的な人間かのような印象を読者に受け付けた。このような被告らの記述に,真実性や真実相当性が認められる余地はない」(原告準備書面(5)・3頁16行目)と述べて,被告ら(本件被告天野コグ並びに被告天野ベラのこと。以下,「被告ら」と述べる)が虚偽の事実をブログに記載していると激しく非難するが,重大な虚偽の主張であり,大きく事実に反する。

(2) 実際には,原告のブログ「ナオミライクな日々」における2010年7月2日付け「『オバアチャン』になれた一日」(乙99の113。その後,全文削除されている。以下,同じ。)において,肝心な時に居ないことが多くて,ちっとも助けにならないばかりか,孫もなかなかなついてくれない私」と原告自身が述べている。

すなわち,肝心な時に居ない,ちっとも助けにならない,孫もなついてくれないと,孫の保育について,原告自身が無い無い尽しで公開した事実がある。

にもかかわらず,原告は,自らが書いたブログ記事(乙99の113)についてすら正確に認識しておらず,一方的に被告らが虚偽の事実を述べていると断定して攻撃しているものである。

(3) したがって,原告がその主張において,精査・確認を怠っていることが認められるとともに,原告が,非論理的な感情論から虚偽の事実を強く押し付けることによって圧力を加えて,被告ベラに対して重大な精神的苦痛と身体的負担とを与えている事実は明らかである。

 

4.「M氏」こと音楽院・訴外「M氏」についての虚偽主張(甲63)

(1) 原告は,「ベラさんは2012年10月25日付けブログで,携帯を忘れた人は『直美氏にとって特別の,あのM氏ではなかったのだろうか。』などと邪推しています。」(甲63・35頁16乃至17行目)と主張して,被告ベラを名指しして,邪推をしていると一方的に断定して,非難しているが,重大な虚偽の陳述であり,大きく事実に反する。

(2) 原告のブログ「ナオミライクな日々」における「時が流れる中で,ああ,みんな生きているんだ!」と題する記事(乙99の268)において,お客様がお帰りになる頃,こちらは大雨になりました。お一方,携帯電話をお忘れになって,雨の中,スカートの裾も足もびしょ濡れのまま駅まで走りました。陶然とするほどに美味しい日本酒や,ギリシャのワインをご一緒に飲み興じていましたので,車を運転することはできなかったのです。と述べられていた事実を前提事実として,被告ベラ原告のブログ(乙99の268)を正確に引用し,同記事(甲10の18)上に表示したうえで,下記の論評を述べた事実がある。

お客様のうちおひとりの方が,直美氏の家に携帯電話を忘れて来てしまわれたそうで,『雨の中,スカートの裾も足もびしょ濡れのまま駅まで走りました』と書かれていた。たった一度,駅まで走ったからといって,びしょ濡れになったからといって,そのことをブログに書けば,ついうっかり悪気もなく,携帯電話を忘れてしまったお客様は,直美氏のブログを読んでどう思われるだろう。」甲10の18)

すなわち,「お客様がお帰りになる頃,こちらは大雨になりました。お一方,携帯電話をお忘れになって,雨の中,スカートの裾も足もびしょ濡れのまま駅まで走りました。(乙99の268)と述べられているだけの「原告宅に携帯電話を忘れたお客様」について,被告ベラが,「M氏」と特定することも,「邪推」をすることもできない事実は,明らかである。

(3) したがって,甲10の18の記事において,被告ベラは「お客様」としか述べていない。さらに被告ベラが「M氏」と述べた事実も一切ない。

にもかかわらず,原告は,「ベラさんは」と名指ししたうえで,何ら具体的根拠もなく合理的理由もなしに精査や確認を怠り,「邪推しています」と一方的に被告ベラが邪推をしていると決めつけて陳述し,証拠として裁判所に提出したものである。

しかるに,原告は,甲7の16(原告のブログ記事20100708フクロウ族の活躍」・乙4の15〔716のアップロード後に全文削除されている。〕)において,被告ベラ最初にこのブログ記事を読んだ時,私はてっきりこの友人は同性であるとばかり思っていた。そのため,隣の駅ならば近いのだから,すぐにタクシーで行ってあげればいいものをと思いながら読んでいたのだが,隣の駅の友人というのは,直美氏にとって特別な存在の,あのM氏ではなかったのだろうか。」との論評において,被告ベラがM氏と述べた一部分のみを切り取り,それを採り上げて,甲10の18の記事と結び合わせて悪用することによって,被告ベラが「邪推」をしていると述べているものであり,原告による巧妙な虚偽事実の陳述は,断じて許されない。

 

5.「こうしたことが,9年以上前から,毎日のように繰り返され」との虚偽主張(原告準備書面(4))

(1) 原告は,「(2)掲載されている記事が膨大な量に上ること」として,「こうしたことが,9年以上前から,毎日のように繰り返され,被告らがインターネット上に掲載している原告に対する誹謗中傷記事は,膨大な量となった。」(原告準備書面(4)(頁4))と主張するが,重大な虚偽の主張であり,大きく事実に反する。

(2) 実際には「天野ベラのホームページ」の記事は,2006年(平成18年)11月20日(甲12の1)から2007年(平成19年)4月7日(甲12の18)までであり,原告が主張する天野ベラのブログは平成24年1月からであり,実際には5年間もの空白期間が存在している

(3) したがって,「9年以上前から,毎日のように繰り返され,被告らがインターネット上に掲載している原告に対する誹謗中傷記事は,膨大な量となった。との原告の主張が,損害を甚大に見せかける目的で成された印象操作であり,具体的根拠と合理的理由もなく,精査・確認を懈怠したまま,強硬に押し付けて,圧力を加えてくる感情論であり,極めて悪質な虚偽の主張である事実は明らかである。

 

.ICUに不正入社したとの記載が「真実ではない」との虚偽主張(甲8の8〔「訴状別紙1の1の7」の原告反論データ〕,甲10の23〔「訴状別紙1の1の9」の原告反論データ〕,甲11の3〔「訴状別紙1の1の10」の原告反論データ〕)

(1) 原告は「原告がコネを使って(ICUに)入社したという事実を摘示するものである。そして,これは真実ではない。原告が(ICUに)裏口入社したという事実を摘示ものである。そしてこれは真実ではない。」(甲8の8,甲10の23,甲11の3)などと具体的根拠も合理的理由も提出せず,強硬な否認を執拗に繰り返しているが,重大な虚偽の主張であり,大きく事実に反する。

(2) キャリアカウンセラーである原告が,オフィスパースペクティブ主催の講義「キャリアカフェ」における「第12回 プラティエス㈱社長 池澤ショーエンバウム直美さん 『プロアクティブな《きっかけ》作りがキャリアを変える」と題する講義録(乙104の11)において述べた事実すなわち原告自身が講義において述べた事実を前提事実とする論評であり,いずれも真実である。

原告がICUに中途採用されるまでの経緯を読めば(講義録・乙73,乙104の11),他の受験者らと等しく,正規の中途採用試験手続を経て,原告が正式に中途採用されたなどと到底いえるものではない事実は明らかである。

何よりも,原告は当時39歳でありながら25歳までとの募集年齢を大幅に無視して,特別扱いを受けて,中途採用試験を受験したことが認められるものであり,第一に受験する資格がない。第二に年齢を詐称して受験に臨んだことが認められるから,即刻不採用とされねばならないことは明らかである。

さらに,同講義録(乙73,乙104の11)からは,面接後原告の「不採用」が決定し,原告にも通知されたことまでが認められる。それでもなお原告の性格からすれば,不採用通知に納得がいかず,承服できなかったと思われ,友人乃至原告の友人の夫であるICU教授を通じて,ICUの副学長にはたらきかけさせて「原告不採用」との決定を覆させ,何の罪もない25歳までの若い人材の足を引っ張って,原告が代わりに中途採用されたのか或いは追加で中途採用されたかについては判然としないが,ダーティかつ理不尽極まりないICUへの中途入社方法の実態があからさまに述べられていることが認められる。

(3) 前述したとおりの原告のICUへの中途入社が不正であることは一目瞭然であり,論を待つまでもない。したがって,被告ベラがこれについて不正中途採用と論評することは,何ら不合理ではない。

原告の「原告の中途入社方法は何ら不正ではない」との主張が認められるとすれば,内部に友人乃至知り合いがいさえすれば,募集要項として提示されている応募資格(年齢制限)をも無視して,誰であれ採用試験を受けることが可能ということになり,さらに,その後の面接で不採用と正式に決定されたところで,内部に友人乃至知り合いがいて,その内部の友人乃至知り合いが強い権力を持っていさえすれば,決定などいかようにも覆せるのだから,多くの権力者を友人・知人に持ち,甘言を弄して擦り寄り,上手に甘えてさえいれば,応募資格を有していなくとも,面接で退けられて,不採用が決定されようとも,強力なコネさえあれば誰でも仕事にありつくことが可能という結論になり,休みなく仕事を続けることも可能になるという秩序を破壊する採用のあり方が法的保護を受け是認されてまかり通ることとなり,言語道断であるとともに,理不尽かつ不合理なこと極まりない。

しかも,同講義において,キャリアカウンセラーを天職として起業したと述べる原告自身が,前述のとおり,「友人・知人のコネさえあれば,応募資格(年齢制限),不採用決定にかかわらず,入社は可能である」と堂々と大衆を前にして呼びかけ広く伝播させているもので,その内容において,原告の職業意識の低さ並びに規範意識と良心の欠如がいかんなく公開されており,講義録(乙104の11)に述べられている中途採用までの経緯を一般の人が普通の読み方をすれば,特別扱いと裏ワザによる強引極まりない不正中途入社としか読み取れない事実は明らかである。

さらに,不正に加担した教授について,講義録には,「ICUの教授をしている旧友」・「友人の教授(乙104の11,乙73)と述べられて,原告の旧友であり友人と述べられているが,原告のブログ「つれづれなるまゝに,JALを思ひて その2」と題する記事(乙99の109)において,「政権が変わったのを潮時に,10年近く在職していた職場を去った時,いちはやく声をかけてくれたのが,JAL時代の親友のご主人の大学教授でした。それが私の大学での仕事のきっかけとなったのです。」と述べられて,JAL時代の親友のご主人の大学教授」(乙99の109)となっており,ICUの教授が原告の親友の夫君なのか原告自身の旧友或いは友人なのかは,判然としない。

しかも,同講義録(乙104の11,乙73)には,「けれどもギリシャの政権が社会主義に転じたのを潮時に,10年間働いた職場から転職をすることに決意しましたアメリカの大手化学会社,アモコが英語で営業が出来る人を探していて,そこに転職することになりました。アモコではポリマーというプラスティックの原料の営業をしましたが,そこで知ったことは,『好きなもの,わかっているもの』しか上手に売ることが出来ないという現実でした。たとえば,多少品質は劣っていても大好きなギリシャの製品でしたら一生懸命に説明し買ってもらうことができました。アモコの製品は品質的には世界最高のものでしたが,いかんせんよく理解できない難しいもので,惚れることもできませんでした。これではいけないと,思い切って退職しました。ジャパンタイムズの広告などで仕事を探す3ヶ月近い失業生活でしたそんな時に,たまたまICUの教授をしている旧友から電話がかかり,大学で人を探していることを聞き,試験を受けてみることになりましたと述べられて,原告が10年近く在籍した在日ギリシャ大使館を退社した後にアモコという外資系化学品会社の営業をしていたが,肌が合わず早期退職した事実,退職後3ケ月近く失業していた事実が述べられており,「10年近く在職していた職場を去った時,いちはやく声をかけてくれたのが,JAL時代の親友のご主人の大学教授でした。それが私の大学での仕事のきっかけとなったのです。(乙99の109)と述べられた記事と自己矛盾している事実が認められる。

就中,39歳の原告が,25歳までの応募者らに交じって,応募資格もないのにICUの中途採用試験を受けさせてもらい,面接後に「不採用」との決定が下されたにもかかわらず,決定を覆させて,強引に中途入社をさせてもらうまでの経緯を語った同議事録(乙104の11,乙73)が,ICUの名誉を著しく毀損している事実は誰の目にも明らかである。

 

以 上

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