« フォトギャラリー-ペントハウスでリラックス- | トップページ | 「綺麗事を言う人 かなりずるい人が居る。」-もっと早くこの言葉を知っていれば良かった!- »

2016年11月 3日 (木)

「法律事務所ヒロナカ」が高畑裕太氏事件の示談成立後に公開したFAX文書がもたらした被害女性への深刻かつ重大な2次被害-事実関係が確認できていない状況で、一方的に独自の見解を公開し、事件後産婦人科にまで行ったとの被害女性を追いつめ、精神的苦痛を深めさせた「法律事務所ヒロナカ」の弱者叩きは許されない-

それでも人権派弁護士率いる法律事務所といえるのか?!


「法律事務所ヒロナカ」が示談成立後に一方的な見解をマスコミに公開したFAXを読んで、私はそう思った。


その「法律事務所ヒロナカ」が請け負った高畑裕事件に関する「週刊現代」の記事が、先日来ネットに2件ほど公開されており、
被害女性の告白が掲載されている。

 


以下に抜粋しよう。


相手方の弁護士のFAXのコメント内容を知ったとき


全身から血の気が引くのを感じました


まるで私がウソをついたかのようなことが書かれていました


私が悪かったというのでしょうか。


なぜ加害者のように扱われるのでしょうか……。


二度目のレイプをされたような気持ち
です。


悔しくて悔しくて涙が止まりませんでした


示談後、加害者側の弁護士は一方的に強姦ではなかった。合意があった』というような主張をしていますが事実ではありません


真実を知ってほしいと思いました

 


http://gendai.ismedia.jp/articles/-/50023

 


開き直りともとれる加害者側弁護士のコメントを知り
、怒りを覚えます

 


http://gendai.ismedia.jp/articles/-/50077

 


「法律事務所ヒロナカ」に所属する加害者側弁護士らの一方的なコメントを知って、被害女性は、


「全身から血の気が引くのを感じた」

「ウソをついているかのように書かれた」

「加害者のように扱われた」

「二度目のレイプをされたような気持ち」

「悔しくて、悔しくて、涙がとまらない」

と述べており、


「法律事務所ヒロナカ」に所属する加害者側弁護士らの一方的なコメントについて、被害女性は、


「一方的に事実に反する主張をしている」

「真実を知ってほしいと思った」

「開き直りともとれるコメントを知って怒りを覚えている」

と述べている。


示談成立後に「法律事務所ヒロナカ」が一方的にマスコミに提出し公開したコメントに対する被害女性の憤りの深さが伝わる。


そして、現在の被害女性にとって、「法律事務所ヒロナカ」の不意打ちFAXによって与えられた精神的苦痛は、加害者である高畑裕太氏に与えられた肉体的・精神的苦痛以上に重く、深く、より一層苦しみ、悩まされているということがわかる。


そこで、矢も盾もたまらず、週刊誌に心情を吐露したことが読みとれる。


示談が成立した後で、わざわざマスコミに向けて、被害女性に何のことわりもなく公開した9月9日のFAXの内容が、高畑裕太氏事件の被害女性にさらなる追い討ちをかけ、より重く深い精神的苦痛を与えるということに、「法律事務所ヒロナカ」に所属する弁護士ら5名は、誰ひとり気づかなかったのか?!

 


被害女性にとって正にセカンドレイプであり深刻かつ重大な2次被害としか言えない行為である。

 


「自由人権協会」の元代表理事であり、人権派を標榜する弘中惇一郎弁護士が代表を務める「法律事務所ヒロナカ」としては、何よりもまず被害女性に配慮すべきであり、むしろこうした内容を公開することは人権侵害にあたり問題があると判断して、一般公開しないようFAXの送信を中止すべき立場にあったのではないだろうか?

 


芸能人や政治家など著名人の人権は過剰なまでに保護するが、無名の素人の人権は無視して配慮しようとしないのが「法律事務所ヒロナカ」のやり方と言わなければならないだろう。

 


しかも、示談が成立し、いわば双方において、民事訴訟でいうところの和解をした後になって、加害者を手厚く擁護するFAXを出し抜けに送信した行為自体、被害女性の裏をかく卑怯かつ卑劣な行為と言えるのではないか?

 

さらに、FAXには、「私どもは、高畑裕太さんの話は繰り返し聞いていますが、他の関係者の話を聞くことはできませんでしたので、事実関係を解明することはできておりません。」と述べられている。

 


依頼人の話だけを執拗に聞いており、肝心の被害女性の話は一切聞けていないと述べて憚らない。

 


そして、そのような状況をものともせずに「法律事務所ヒロナカ」は、一方的に下記の主張を公開した。

 

「しかしながら、知り得た事実関係に照らせば、高畑裕太さんの方では合意があるものと思っていた可能性が高く、少なくとも、逮捕時報道にあるような、電話で『部屋に歯ブラシを持ってきて』と呼びつけていきなり引きずり込んだ、などという事実はなかったと考えております。つまり、先ほど述べたような、違法性の顕著な悪質な事件ではなかったし、仮に、起訴されて裁判になっていれば、無罪主張をしたと思われた事件であります。以上のこともあり、不起訴という結論に至ったと考えております。」

 

私が被害女性なら、FAXに記載された内容を、名誉毀損で訴えるだろう。

 


事実関係の解明は出来ていない。

 


だがそんなことなどどうでもいいと言わんばかりである。

 


事実関係がどうあれ、つまり、真実がどうあろうと、依頼者である高畑裕太氏から話を聞いたとして、その結果、「違法性の顕著な悪質な事件ではなかった」との見解を一方的に公開している。

 


さらに、相手の話は聞くことができていないことを前提に、「私たちの知り得た事実関係に照らせば」として、何に照らしたかについての具体的根拠や合理的理由は述べない、当然ながら証拠も提出しないの『ナイナイづくし』で言い切り、強引に「違法性の顕著な悪質な事件ではなかった」と押し通しているのである。

 


告白記事にはさらなる酷い内容も公開されている。

 


事件後に被害女性が、
群馬大学医学部附属病院の産科婦人科に行って診察や採取などを受けていたことが記載されているのだ。

 


そのくだりを引用してご紹介しよう。

 


*****

 


自分がされたことを知人に打ち明けた瞬間、はじめて涙が出てきて、泣き崩れました。必死に我慢していたものが、一気にあふれてしまったのだと思います。私の話を聞いた知人は、

「それは明らかなレイプ事件だよ。傷つけられた人が我慢することなんてないよ」

と言ってくれ、被害届を出すようにアドバイスしてくれました。

しかし私は、警察に事情を説明することも嫌でした。そこで知人が、

「俺が警察に電話するから」

と言って通報し、そこで警察の指示に従い、ホテルに引き返しました。ホテルに着くと、すでに警察の方がいて、空いている部屋で事情を聴かれました。


病院に行くことになったのも警察の方からの指示です。

その際、「体内に(加害者の)精液が残っているのであれば、それは証拠になります。一緒に病院に行きましょう」

という説明がありました。

警察の車に乗り、女性警察官の方と一緒に群馬大学医学部附属病院の産科婦人科に行ったのです。

病院では、膣内に残っている精液を採取された後、用意されていたアフターピルを服用しました。

病院を出たのは、午前8時か9時頃だったと思います。その後、知人と一緒に前橋署に向かい、再び事情を聴かれました。

 

http://gendai.ismedia.jp/articles/-/50077?page=2


*****


こうした経緯をふまえれば、第一に被害女性に与えられた肉体的苦痛はいかばかりであっただろうかと心底から配慮し、真に思いを致さねばならないだろう。

 
十分な休息とともに心身両面でのあたたかく手厚い時間をかけたケアが必要なことは私ごときが言うまでもないことだ。

 


「法律事務所ヒロナカ」には、弘中絵里弁護士と、渥美陽子弁護士の2名の女性弁護士が所属している。

 


いずれも10代・20代の小娘ではない。

 


事件後ただちに産婦人科に連れて行かれて、そこで、すぐさま受けなくて済む筈の受けたくもない診察を受けさせられ、さらには屈辱的な採取まで受けなければならなかったという事実関係について、「法律事務所ヒロナカ」の弁護士らは警察から説明されていた筈である。

 


女性として決して受けたくないことが明らかな診察であり、事件さえなければ決して受ける必要のなかった産婦人科での急な採取という事実関係までが存在したと記事は報じている。

 


被害女性が実際に体験したこうした事実関係について知り得ていながら、高畑裕太氏から何度も聴いた話だけに照らして、被害女性に合意があったと言わんばかりのFAXを公開したとすれば、弁護士としても、それ以前に、人間としても、最も大切な心が欠落したままで成長してしまったと言わなければならない。

 


FAXを読んだ被害女性は、どうにも我慢ができず、週刊現代に心情を吐露した。

 


つまり「法律事務所ヒロナカ」が示談成立後にFAX文書さえ送信しなければ、被害女性が新たにここまでの精神的苦痛を与えられることはなかったのである。

 


何のための示談だったのか?!

 


しかも、「法律事務所ヒロナカ」が不意打ちで一方的なFAX文書さえ送信しなければ、被害女性は、悪夢のような被害状況を振り返り、それらの一部始終を克明に記者に告白して一般に公開しなければならなくなるような事態を招くこともなかったのだ。

 


「法律事務所ヒロナカ」の5名の弁護士らは、自分たちの行為がいかに他人の心情を踏みにじるかを、事前に気づいて過激な言動を慎むことは出来なかったのだろうか?!

 


「法律事務所ヒロナカ」の弁護士らは、なおも下記の新たなコメントを10月14日に公開した。

*****

 

 週刊現代に掲載された記事について


 本日発売の週刊現代の記事について、高畑裕太さんの弁護人のコメントは以下のとおりです。


 週刊現代の記事では、被害者とされる女性は、平成28年9月9日付弁護人コメントにおいて、「性行為の合意があった」との見解を公表したと認識されているようでしたが、この点は誤解があります。


 弁護人コメントにおいて、弁護人は、高畑裕太さんにおいて、当時女性の拒否の意思を認識できておらず、合意があると思い込んでいたことから、仮に起訴された場合には、犯罪の故意を否定し、無罪主張をする事案であったという内容を説明しました。


 強姦罪の成立には、女性の反抗を著しく困難にして性行為を行うという客観的な要件と、強姦であることを認識しながら行為をするという強姦の故意という主観的な要件が必要です。弁護人コメントは、被害の主観的な要件について特に言及したものです。


 また、週刊現代の記事に記載された女性のお話は、弁護人としても初めて認識したものであり、当方が認識している事実関係とは異なる点も多々ありますが、この女性のお話を前提としても、初期段階で多数報道されていた「手足を押さえつける」という暴行を行ったとする内容と、「電話で歯ブラシを持ってくるよう呼びつけた」とする内容は含まれておりません。


 また、記事において、女性は高畑裕太さんの目つきが怖かったこと等を理由に大声を上げるといった抵抗はされなかったとお話しされていますが、この点も例えば「騒ぐと殺す」と脅迫する、口を押さえつけるといった男性側が当初から明らかに強姦であることを認識している事例とは異なるものです。女性のお話によっても、このような明らかな暴行や脅迫は認められないものと認識しています。


 いずれにしても、弁護人の見解としては、平成28年9月9日付の弁護人コメントから変更はありません。


 高畑裕太さんについては、逮捕から不起訴釈放に至るまで、連日のように事実誤認を含む報道がされたうえ、既に大きな社会的制裁を受けております。これ以上の過剰な報道は慎んで頂きますようお願い致します。


平成28年10月14日


弁護士 渥美 陽子


弁護士 小佐々 奨 



(引用者注:テレビ放映されたFAXの文字が不鮮明なため、誤記があるかも知れません。)

 

*****


被害者はどちらなのかと言いたくなるような、木で鼻をくくった文章である。

 


過剰な報道は慎んでくださいと結んでいるが、約1か月前の9月9日に「過剰な報道」に拍車を掛けるような一方的な内容のFAXを送信したのは、ほかならぬ「法律事務所ヒロナカ」ではないか。

 


そもそも加害者の行為は社会的制裁を受けて当然であろう。

 


「法律事務所ヒロナカ」には紛争を平和的解決に導こうと努力する姿勢がまったく感じられない。

 


「法律事務所ヒロナカ」のこうしたサディスティックなやり方に直面して強い憤りを覚えているのは、決して被害女性ばかりではない。

 


相手から巨額の「お金」を奪うぞと恫喝するか、相手に巨額の「お金」を与えさせるなど巨額の「お金」だけをもって事件を解決しようとしているように見えてならない。

 


その結果、人間にとって最も大切な「心」と「情」つまり人間の「心情」が置きざりにされることとなる。



「法律事務所ヒロナカ」は、著名人や政治家、成金を含む「お金」のある者、権力を有する者たちなど、社会的強者は過保護に遇する。

 


その反面、何の力も無い者や無名な者など、社会的弱者への情け容赦はない。

 


心ない姿は今のところ表沙汰にされていない。

 


しかしながら、今回の「週刊現代」のように、名も無く、力も無い被害女性のインタビュー記事などが出回ることによって、「法律事務所ヒロナカ」の非道かつ非情な実態を知る者は確実に増える。

 


「法律事務所ヒロナカ」の普通ではないやり方が世間一般に知れ渡り、広く人口に膾炙して、心ある人々から強く糾弾される日もやがて訪れるのではないか。

 


私はそう期待してやまない。

 

« フォトギャラリー-ペントハウスでリラックス- | トップページ | 「綺麗事を言う人 かなりずるい人が居る。」-もっと早くこの言葉を知っていれば良かった!- »

ニュース」カテゴリの記事

フォト

最近の記事

無料ブログはココログ
2017年3月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  

弘中絵里弁護士らが、妊娠及び中絶に伴う責任の事案で、905万9839円もの超高額請求!