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2015年12月24日 (木)

その資格を取ったのは、何年前ですか?!-ブラック弁護士には、ひるまず懲戒請求を!-

これは少し前のニュースになる。

 


社員をうつ病に罹患させて解雇するリストラ法を公開し、愛知県の税理士であり、行政書士であり、特定社会保険労務士であり、法務博士であると資格を羅列していた木全美千男氏が、「
モンスター社員を解雇せよ! すご腕社労士の首切りブログ」とのブログを閉鎖した。

 


記事を削除してサイトごと閉鎖するくらいなら最初からそんな内容は書くなと言いたくなる。

 


企業に与して向こう見ずな記事を書き、都合が悪くなればこそこそと消す行為は匹夫の勇であり、男としても、人としても、みっともない。

 


http://www.asahi.com/articles/ASHDK7GK0HDKOIPE029.html

 


主人と私が勤務していた日本IBMは「リストラの毒見役」と呼ばれて久しい。

 


その呼称に違わず、日本において初めて大量の「社員首切り政策」いわゆる「リストラ政策」を敢行した先駆的存在の外資系IT企業である。

 


日本IBMでは、各種の嫌がらせを受けて実際に「うつ病」に罹患した社員のみならず「M(問題)社員」とのレッテルを貼られ「うつ病」患者に仕立て上げられて他の事業所へと異動させられ、慣れない就業場所において、いきなり解雇される方法が盛んであった。

 


リストラへの一里塚を上手に歩まされる伝統的な手口が成すすべもなく横行し続けていた。

 


つまり、当時から「うつ病」は解雇の手段として悪用されていた。

 


最近でこそ日本IBMも有無を言わさぬロックアウト型解雇が人口に膾炙して糾弾されるようになり、ブラック企業として有名にもなったが、主人と私が勤務していた頃は聞こえの良い超一流企業として君臨しており「天下のIBM」ともてはやされていたため、内部の腐敗を伝えても誰ひとり聞く耳を持つ者はいなかった。

 


http://www.news-postseven.com/archives/20121017_149837.html

 


http://matome.naver.jp/odai/2135057989924859301

 


http://www.asagei.com/excerpt/14769

 


退職勧奨繰り返され「うつ病」 IBM社員を労災認定


http://www.asahi.com/articles/ASHD94J28HD9ULFA01Q.html

 


自称すご腕の社労士は、ブラック企業に阿って、こんな文言を公開していた。

 

>「社労士としては、うつでいかれた社員を追放すべく尽力をするのが仕事と考えます。」

 

モンスター社員を解雇せよ! すご腕社労士の首切りブログ


https://archive.is/FWWcS

 


だが、権力に与してブラック企業等に阿るのは、何も社労士ばかりではない。

 


自ら公開する愚こそ犯さないが弁護士にも悪質なやり方を実行する者がいる。

 


オリンパスの訴訟においては、オリンパス社の社員であり原告である
濱田氏の訴訟代理人であり、濱田氏の味方である筈の弁護士らが、原告の意思を無視して、裁判官の和解の求めに従うよう諭したが、濱田氏が聞き入れなかったことを理由に、何とその場で辞任するという事態があったそうだ。

 


オリンパスの闇と闘い続けて
(浜田正晴、光文社、2012年)とのご著書は、時間をつくって是非読んでみたい一冊であり「第4章 一審敗訴の裏側」には下記のとおり書かれているという。

 


突然の和解のすすめ

 会社側は、前にも述べたとおり第二回口頭弁論期日から和解を求めてきていた。裁判を長引かせたくないのは当然のことだろう。だが、いくら大金を積まれたとしても、私の退職が前提とされる和解に応じる気持ちなど、欠片もない。

(中略)

 これは私だけの問題ではない。この判決が判例として記録に残るのだから、内部通報制度をよくするためにも絶対にやり抜かなければならないー。

(中略)

 この過程で、気になる文言がひとつもなかったわけではなかった。解釈の仕方によっては、私に不利益をもたらしそうな表現があるようにも思えた。もちろん、そういった疑問を感じた際は、必ず質問したのだが、その度に諭されるのである。

「言葉上では一見、そう感じるかもしれないけど、こういう形にしても、相手は変なことができない和解文になっているから大丈夫。」

(中略)

ところが弁護団は私の了解を得ないまま、裁判所に和解条項案をFAXしていたのだった。

 そして、あろうことか、その和解条項案は裁判資料にされてしまったのである。A弁護士からその事実を聞かされ仰天した。A弁護士はそのことを謝罪してくれたが、ちなみに裁判所にFAXした和解条項案の全文はこうだ。

(中略)

和解拒否を貫く

(中略)

 会社側弁護士と会社のCSR副本部長も入室したが、まずは原告側と裁判官が話をすることとなり、会社側弁護士たちは一時、退席した。

 彼らが部屋を後にした瞬間だった。

 裁判官はおもむろに立ち上がると、右手に持ったFAXで入手した和解文を振りかざし、

「浜田さん!和解しましょうっ!この和解文を掲げて、みんなで会社をよくしていきましょうといえばいいんです。浜田さんっ!和解しましょうっ!和解っ!」

 といったのだ。

 一瞬、何が起こったのか飲みこめなかった。

 その言動に圧倒されつつも、私が自分の判決をお願いしたいという意思をきっぱり伝えると、間髪入れずに裁判官の声が返ってきた。

「そういうわけにはいかない!」

 私は「どんな結果でも受け入れますから、判決でお願いします!」

 と何度も机に額をこすりつけるようにして裁判官に請うた。

「いや、そういうわけにはいかないっ!和解っ!あなたの気持ちは3分で変わるっ!」

「いえ、変わりません。なんとか判決をお願いします!」

「いや、変わるっ!」

「地球がひっくり返っても変わりません!」

(中略)

 ところがC弁護士が「裁判官のいうこともちゃんと聞いて」と諭しにかかった。

 そのうちに裁判官は、机を拳でドンドンと叩きながら、

「和解ですよおおお!」といいだした。

 見かねた女性書記官がさっと左手を差し出し、前のめりになった裁判官の身体を制した。彼女は涙を浮かべているように見えた。あまりのことに、室内が一瞬、しんと静まった。その静寂を破ったのは、B弁護士だった。

「私、辞任します。」

「じゃあ、私も。」

 C弁護士も後に続いた。

 唐突な辞任発言に驚いたが、

「そうですか、残念ですね」といわざるを得なかった。

http://ameblo.jp/jpmax/entry-12090822742.html

 


ご著書には弁護士らの実名も記されているようだ。

 

http://www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R35N4818QJJ7MW/ref=cm_cr_pr_rvw_ttl?ie=UTF8&ASIN=4334976816

 


ブラック企業に労働者の使い捨てや退職勧告などの入れ知恵をするブラックな弁護士らについて記載しているサイトのURLを下記に紹介しておく。

 


ある記事の文中には、

 


>「悪質な上手い汁を吸ってしまった輩はもうまともな仕事はしません。」

 


>「モラルが崩壊した輩は犯罪まがいのことばかりを請け負うようになって、身も心も腐っていくのです。」

 

と述べられている。

 


弁護士も色々で、何と「強姦事件に強い弁護士」まで登場している。

 

>強姦事件に強い弁護士をお探しなら

http://www.goukanbengo.com/bengoshi#content

 

 


弁護士法第二条
には「弁護士は、常に、深い教養の保持と高い品性の陶やに努め、法令及び法律事務に精通しなければならない。」との定めがある。

 


弁護士法に則って高い品性を陶冶するどころか、高い損害賠償金を得るためなら、着手金ゼロで請け負い、訴状や陳述書に虚偽事実をばらまいて恥じないモラルの崩壊した弁護士らがはびこるのは、法曹界に自浄作用が機能していない証であろう。

 


私の知る限り、法曹界は互いの庇い合いと仲間同士の傷の舐め合いによって成り立っており、弁護士は他の弁護士のやり方を批判することを厭い、弁護士の悪事を糾弾しようとすれば避けさせる。

 


ひとたび弁護士の資格を取得すれば、後はよっぽどのことをしない限り、何のお咎めもなく所属する法律事務所と裁判所とを顔色ひとつ変えずに往復し、ガラス張りとは真逆の密室に近い法廷や民事部の個室における悪事が暴かれることもほとんどない。

 


弁護士の懲戒を請求したところで、請求先は法曹界仲間で組織された弁護士会や弁護士連合会であるから、実際にはほとんど機能しておらず、認められることもほとんどないというのが実情であろう。

 


だが、それでも、汚いやり方をする、あまりに卑怯だ、虚偽事実を堂々と書面に書いて恥じない、倫理観に欠けている等、強い憤りを感じたら、結果など考えず、ひるまずに、断固卑劣な弁護士を懲戒請求すべきである。

 


ことさらに虚偽事実を主張され、根拠なく冤罪を着せられるなどした場合は、別訴を提起して、とことん闘うことだ。

 


なぜなら、そうしない限り、訴状や陳述書に羅列され、裁判所に提出された虚偽事実や捏造された証拠を認めたとみなされてしまうからだ。

 


ブラックな弁護士らは、権力を振りかざし、人脈を頼りに、法曹界仲間との相互依存関係による狎れ合いから、悪徳戦法を許され、ダーティなやり方を黙認されて助けられているうちに、威嚇や恫喝といった横暴な手続が沁みついてしまっているから、紳士淑女的でクリーンな嘘偽りのない訴訟活動を実行することなど最早不可能に近い。

 


頂点に立ち、一流企業の名をほしいままにしてきた日本IBMにおける人事の腐敗ぶりが、長い年月を経て雨垂れが石を穿つ如く徐々に明らかとされていったように、たとえ法律事務所の名が一流であろうと、目に余る弁護士らの本性と悪行は時を経るほどに知れ渡り、袖擦り合った誰の目にも明らかとなり、やがて「悪徳弁護士」の名を天下に轟かすこととなろう。

 


私はそう信じている。

 


*****

 

>国家権力とは闘いたがる“人権派”はいても、弁護士を被告とした訴訟の代理人になる弁護士はいない。

http://news-tag.cocolog-nifty.com/blog/2011/06/post-d4c3.html

 


>「社長は労働法をこう使え!」 という記事名で徹底的に会社の損にならずに社員を使ったり、解雇したりするやり方を解説しています。別に違法なことをしなければ会社にとってできることをアドバイスしただけだ!って感じですが、違法でなければなにをやってもいいんでしょうか・・・。

http://finalrich.com/sos/sos-victim-black-industry.html

 


>オリンパス敗訴で明らかになった女弁護士のブラック過ぎる手口

http://www.cyzo.com/2011/09/post_8463.html

 


>オリンパス事件は氷山の一角 現役産業医が語る「リアルでブラックなクビ切り術」

http://www.cyzo.com/2011/10/post_8912.html

 


森・濱田松本法律事務所の高谷知佐子、上村哲史らの集団ストーカー等反社会行為問題

http://b.hatena.ne.jp/entry/58721174/comment/ardarim

 


>二弁の弁護士に懲戒請求したら? http://blogs.yahoo.co.jp/samayoeruhounoshihai/3349405.html



年収百万円台…食えない弁護士急増 借金&高額費用かけ超難関試験合格も仕事なし

http://biz-journal.jp/2015/05/post_10077.html

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