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2015年5月 5日 (火)

米国の寄付は日常的行為-映画・「ジョンQ」に見る、継続した治療が必要であるのに医療費が払えないという理由で病院を出なければならない子供のための寄付金-

 

ジョンQ-最後の決断」という映画を観た。

 

米国の保険制度・医療制度に対する問題提起と、親子の深い愛情が描かれている。

 

ジョンQことジョン・クインシーのひとり息子が野球の試合中に突然倒れた。

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救急病院へ緊急搬送され診断された結果、息子の心臓には重大な欠陥があることがわかった。

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ところが、心臓移植手術には、莫大な費用がかかる。

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費用を捻出することができないジョンと妻は悲嘆に暮れるが、何としても心臓移植手術を受けさせて、ひとり息子の命を守らなければならない。
                                      

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このような状況に接して、決して富裕層とはいえないジョンの知人らがジョンの息子のためになけなしのお金を惜しげもなく差し出す姿、多くの寄付が寄せられる場面が次々と画面に映し出された。

 

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米国では、寄付は決して特別なことではなく、日常生活の一部である。

 


下記に内閣府の資料を貼ったので参照していただきたい。

 

映画にも見られるとおり、子供のためと情に絡ませながら、米国の富裕層に訴えかけ、呼びかければ、より多くのお金が集まることは言うまでもない。

 

さらに、その原因が未曾有の災害となれば、集まるお金の総額は、日本で集める寄付金とは比較にならないほど莫大に違いない。

 


映画の世界のみならず、実際に医療費が払えないという理由で病院を出なければならない子どもが存在するとすれば、集まった尊いお金は全額その子どものために使われねばならず、活動の途中で当初の目的を変更することは決して許されない。

 

 

当然、募金額の多少に関わらず収入金額を公表し、募金から医療機関に支払われた金額を公表しなければならない。

 

しかし、その国の政府が既に医療費補助を打ち出していて、実際に医療費が払えないという理由で病院を出なければならない子どもなど実在しないにも関わらず、それを理由にして募金を集めたとすれば、その罪は万死に値するであろう。

 


私はそう思っている。

 


*****

 


https://www.npo-homepage.go.jp/about/kokusai-hikaku/kifunichibeiei-joukyou


2010年の日本の寄付総額は8804億円。米国は
25兆5245億円。

 


http://www.setsuyaku-lifeplan.com/child/08/0314.html


地震などの災害に対する義援金や、赤い羽根の共同募金のように、日本では広く寄付を集める活動が行われています。しかしながら、実はアメリカと比較すると、寄付で集まるお金の総額は、とても少ないのが現状です。政府(内閣府:税制調査会)の資料によりますと、アメリカでは2002年の個人が寄付をした総額は229千億円にも上るのに対し、日本では2189億円と、実に100倍以上の大きな開きがあります。(2002年)

 

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