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2015年4月20日 (月)

「3.本件における肖像権侵害の有無」について

本日は「3.本件における肖像権侵害の有無」を下記に貼付けます。

 

ご高覧ください。

 


平成27年4月10日付準備書面↓


http://litigationwithnaomiikezawa.jimdo.com/被告ら訴訟代理人弁護士作成書面/

 

 

*****

3 本件における肖像権侵害の有無


(1)
本件については,各写真を見れば,撮影時において,原告の承諾を得て撮
影されたことは明らかである。


    すなわち,別紙4の番号1乃至4,同6乃至9,同12乃至15の12枚
の写真は,歌舞伎町のスナック「琥珀」のPR写真であり,同店の鈴木保子ママが原告の許可を得て,原告がポーズを作って撮影された写真である(被告らの平成25年7月11日付準備書面(1)第6,2,(2)【39頁】)。



      また,これらの写真は,被告ベラが原告らを被告として提起したブログ記
事削除等請求事件の際に,同訴訟の甲4の写真撮影報告書として提出していたものであるが(甲28の証拠説明書),原告は同訴訟において肖像権侵害などと主張せず,閲覧制限申立てもしていなかったものであり,この点は被告らも指摘しているところである(被告らの平成25年7月11日付準備書面(1)第12,6【143,144頁】)。


(2)
本件の各ブログに,各写真が掲載されたことは,原告からすれば想定外で
あろうから,当初の撮影行為当時に想定されていた使用方法でないことは確かである。


    したがって,「当該使用行為により,被撮影者の新たな人格的利益の侵害が
生じている」か否かが問われることになる。


    この点については,前記第3,3,(3)で述べたように,原告が,自らのブログで,新宿のバーで「皿洗い」をしていたという事実に反する記載をしたことを契機としており,被告ベラの指摘にかかわらず,原告がその事実を認めようとしなかったことから,被告ベラ及び被告コグが,客観的な根拠を呈示する
ために,その写真を掲載したものである(被告らの平成26年5月15日付準備書面(4)136頁)。


    甲44の15(訴状・別紙4の番号5)を除いて,甲44の11乃至同14(同番号1乃至4)及び甲44の5(同番号6)の写真は,原告の目の部分が目隠しされており,その写真を見た一般閲覧者には原告の肖像であることは分からないように加工して配慮して掲載されているし,甲44の15は,被告ベラ及びその実母と3人で撮影した写真であり,当時の3人の親密な関係を示す写真として掲載されたものであり,この写真を見る一般閲覧者にとって不快感を与える写真でもないことからすれば,これらの写真の掲載が,原告の肖像権の侵害が社会生活上の受忍限度を超え,新たな人格的利益の侵害が生じているとまでは評価されないと解すべきである。

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