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2014年11月 2日 (日)

沈黙を守る?!それとも真実を語る?!

「何て言ったの?」

 


面談を見ながらコグちゃんに尋ねた。

 


在特会の会長が橋下市長に発した言葉だった。

 


「とびたしんち、かな?」とコグちゃん。

 


何だろう?「と・び・たしんち」って?!

 


検索をすると、遊郭の地名だった。

書くまでもなく場所は大阪である。

 


その土地で、橋下市長は、料理組合の顧問弁護士をしていたそうだ。

 

料理組合とは名ばかりで実際は売春の場とウィキペディアに書かれている。

 


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A3%9B%E7%94%B0%E9%81%8A%E5%BB%93

>かつて飛田料理組合の顧問弁護士を務めていた橋下徹[5][6]2013527日に日本外国特派員協会において記者が「名称は『料理組合』かも知れないが、飛田は、お店の2階に上がってお金を払えば買春できることは、大阪のちょっとませた中学生なら誰でも知っている。

 

http://www.france10.tv/politics/3919/

 


飛田新地で産まれてもおらず、育ってもいないと思われる橋下市長に対して、「帰れ」との発言が適切かどうかは疑問だが、飛田新地という地名が視聴者にインパクトを与え、橋下市長への攻撃として有効であったことは間違いない。

 


一方、或る人が産まれ育った神奈川県横須賀市の「上町(うわまち)」界隈も昔は遊郭だったそうだ。

 


上町は「銭湯密集地帯」と書かれている。

 

http://homepage3.nifty.com/rurounotami/yokosuka_uwamachi03.htm#momonoyu

 

>上町は歴史がある町だけに銭湯密集地帯です。長源寺坂を登りきった所にある「桃の湯」 安浦には姉妹湯の「第二桃の湯」もありましたが、廃業して煙突だけが残ります。


「銭湯と質屋」は、遊郭とは離れ難い存在だと下記のサイトに書かれている。

 

http://yuukakubu.com/?p=167

 

>路地を戻り、歩く。直ぐに銭湯がある。質屋もある。銭湯と質屋。遊郭とは離れ難い姉妹たち。必ずそこにはある。

 

http://homepage3.nifty.com/rurounotami/yokosuka_yasuura02.htm#dainimomo

>質屋と並んで銭湯が多いのもカフェー街の特徴です。現在も数軒の銭湯が暖簾を下げています。

 


或る人の祖母は、その土地で、海軍を相手に商売をしていたという。

 


遊郭のサイトで「神奈川県」を検索すると、やはり横須賀市「柏木田」(上町)と「安浦」の二つの地名が挙げられていた。

 

http://yuukakubu.com/?p=135

 

>柏木田遊郭は海軍相手に開かれた遊郭です。

 

地元の住人は相手にされなかったでしょう。反対に近くの安浦遊郭は漁港に面して地元密着型の遊郭でした。結果的に柏木田遊郭は衰退し、安浦遊郭は繁栄しました。

 

一概に遊郭と言っても、軍という虎の威を借り地元の人と軋轢を生んでいた遊郭もあれば、地元密着型の廉価な遊郭もあった。客層が全く異なります。

 

http://blog.goo.ne.jp/erotomania_2006/e/038d1a81249135b89504d8e2e53e74ed


>海軍さんご用達の遊里・頭でっかち商売の神様・遊女の願いが込められた社

 

http://tokyodeep.info/yokosuka-kashiwagida/


>柏木田遊郭というのは3つあった横須賀の遊郭の中でも唯一公娼地だった場所で

 

http://tokyodeep.info/yokosuka-kashiwagida-2/


>横須賀市上町三丁目にあった柏木田遊郭の名残りを求めて東急横須賀中央駅から

 

http://homepage3.nifty.com/rurounotami/yokosuka_kashiwagida01.htm


>のちに遊郭を上町の柏木田に移転し、軍人や横須賀製鉄所の技師などの客で賑わった。



お涙ちょうだいの中途半端な打ち明け話を唐突かつ一方的に他人に聞かせるほど質の悪い者はいない。

 


風俗ジャーナリストでもない限り、通常は耳に入れなくてすむような胸の悪くなる文言を含むおどろおどろしい話をすすんで聞きたいと思う人間などまずもっていまい。

 


女性ならなおさらそんな話、聞かされたくもない。

 


最も卑しいのは、表沙汰にしたくない話であっても、都合の悪い部分だけを虚偽の事実に改竄し、まことしやかな美談を捏造して、同情を得ようとしたり、金員をせびり財物をせしめる目的で、公開する行為や言動であろう。

 


表沙汰にしたくないのであれば、口をつぐみ一切を秘匿して沈黙を守るがいい。

 


表沙汰にして公開するならば、覚悟を持ちありのままに真実のみを語ることだ。

 


さもなければ、嘘に嘘を重ねなければならなくなり、メインテナンス目的で一年に何回も日本を離れ、単独で密かに近隣他国のお安い整形外科を訪れる芸能人のように、整形を重ねている事実がバレないよう隠し通すため、果てしなく表面をいじり続ける放浪の旅を続けねばならなくなる。

 


次第に真実の姿から遠ざかった挙句、
整形を重ねた事実が徐々に隠しきれなくなっていき、最後には顔面ごと崩壊して、総てが水泡に帰す結末を迎えるであろう。

 


整形した顔面が崩壊するのと同様に、上手に嘘をつき通すことに成功している者がいたとしても、やがて、真実がつまびらかとなり、総てを失う日が必ずやって来るであろう。

 


サルトルが「
美は世界の人々につきまとう亡霊だが決して実現されないもののままだ。」と述べたとおり、嘘で表面を美しく取り繕い、過去を虚偽の事実の美談に置き換え、偽物と贋作で飾り立てて真実を隠しながら生きながらえている者は、意識していなくとも心のどこかに不安とやましさが亡霊のようにつきまとって離れず、眠れない夜を過ごしているに違いない。

 

嘘つきの旅に終焉はなく、心満たされる平安な夜の訪れる日はないであろう。

 

そんな疲れる人生などまっぴらご免の私は、コグちゃんと手をつないで時代劇やアクションビデオを観る。

 

今夜はジャン・クロード・ヴァンダムにしようかな……

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