« まるで絵葉書のようです。 | トップページ | 絶望の裁判所 »

2014年5月31日 (土)

大人の女性、いいですね。

昨夜、「原宿ブックカフェ」を観た。

「ブックサロン」のアシスタントは、江口ともみさん。

1_20140531_1849

 

まず、ゲストの方をお迎えするお作法がきちんとしていた。


5_20140531_1904


江口ともみさんは、ゲストの方がテーブルに到着されるまで動かず静かに待っていた。


ゲストの方をお迎えして挨拶を交わすと、余裕をもって司会の川端氏と同じ方向からアシスタント席に着いた。


だから、ゲストの方が到着する前に、いち早く会場のお客様や視聴者にお尻を向けるようなこともなかった。

次に、ゲストの方のお話をうかがう態度が自然体で良かった。

3_20140531_1900

 

落ち着きがあって、わざとらしさがなく、

自分が話そう、話そうとするのではなく、聞き役に徹していた。

 

江口ともみさんは、終始、しつこく首を縦に振り続けることもなく、

お隣の川端氏と同程度のタイミングで、時折ゆっくりと頷いていた。

4_20140531_1902

静かな空間の中で、相手のお話をじっくり聞いている様子が伝わり、耳障りな笑い声を立てることもなく、自我を挟みこむこともなく、相手がお話しをしやすいように、相手の良い点を引き出せるような雰囲気づくりをしていらして、「ブックサロン」らしいと感じた。

鮮やかな衣装と靴も素敵だった。

2_20140531_1856

江口ともみさんは、ハイヒールがよく似合う。


つま先立ちをしているように高いヒールの靴に履かれていて、前につんのめりそうになって絨毯の上から身動きが取れずに立ちすくむようなこともなく、堂々とした姿を見せてくれた。

江口ともみさんは、この番組が醸し出そうとしている、味わい深い、程良く熟した雰囲気によく溶け込んでいて、安心して観ていられる心地良いひとときであった。

 

コグちゃん(私の主人)曰く「川端さんも嬉しそうだね」とのこと。

 

「『原宿ブックカフェ』から本とコーヒーの素敵な出会いをお届けする」のがこの番組のコンセプトであるようだ。

そうであるとすれば、「本好き」なだけでは片手落ちで、江口ともみさんのように「コーヒー好き」でもある人を代表として出演させるのが筋であろう。

本来の自分をつくり変えることなく、自分の実力を頼りに、誰からも疑義を差し挟まれるようなことも、自分だけが浮いていると感じるようなこともなく、溶け込むことの出来る世界で、好きなことに一途にじっくりと腰を据えて取り組み、努力を惜しまず自然体の活動を続ける女性はきっと成功する。

私にはそう思えてならない。

« まるで絵葉書のようです。 | トップページ | 絶望の裁判所 »

映画・テレビ」カテゴリの記事

フォト

最近の記事

無料ブログはココログ
2020年10月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31