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2014年1月 9日 (木)

「ま、いいか」では済まされない!-食を扱う者こそ細心の注意を-

パンが大好きで、ヨーグルトが大好き。

だから、自宅での朝ごはんは洋食だ。

 


そんな私は「敷島製パンの食品回収」という報道に、一瞬ひやりとした。

パスコ(Pasco)のパンは時々買っている。

原材料の豆に問題がある「なごやん」という商品と和菓子のみが回収対象とのことで、ほっとした。

http://www.pasconet.co.jp/20140107.html

 


「マルハニチロの食品回収」が報道された時も、冷凍食品は買っていなかったが、缶詰を買っているので心配になった。

http://www.food.maruha-nichiro.co.jp/

 


農薬の混入とは……手軽に出来上がって、いかにも美味しそうな冷凍食品のパッケージにつられて買ったのに、そのコロッケやピザ、ホットケーキなどを食べて、吐き気や腹痛に襲われたなら、恐くなって二度とその食品を口にしたいと思わなくなってしまうかも知れない。

幼い頃そのような体験をしたとすれば、後々同じ食品を食べられなくなってしまうという不幸な事態に陥ることも大いにあるだろう。

 


食べられない食品が存在すること、食べられなくなってしまう食べ物が発生するようなことは、とても不便であり厄介であり、本人にとって悲しいことだから、産まれつきの体質でない限り、出来るだけ避けてもらいたい。

 


一昨年、産まれつきチーズにアレルギーを持つ小学生五年生の女児が、学校給食で出されたチーズ入りのチジミを食べてしまったばっかりに、尊い命を落としたといういたましい事件には、誰もが絶句したであろう。

 


おかわりをした時の女児を思うと、かわいそうでたまらなくなる。

せめて、食べて美味しいと感じながら天に召されたと信じたい。

 


アレルギーではなくとも、「嫌い」「苦手」と前以て伝えた食材を大量に使用して、ソースをつくり、その食材をたくさん使用している料理であることをひと言も伝えず、相手に食べさせたことをブログに書いて公開している者がいる。

この文章の終わりには「(笑)」の文字がついているが、笑い話では済まされないと私は思っている。

 


「命」にかかわる「食」を、悪ふざけの道具にすべきではないからだ。

 


安心で、信頼できる「食」への注意を呼びかけたいのは、何も大企業の工場で生産される食品や、学校が提供する給食ばかりではない。

 


一般家庭に対する注意の喚起も同じように必要であり、それどころか、一般家庭で作り提供される料理は盲点であり、隠蔽される可能性が高く、表沙汰になりにくいだけに、最も強く警戒すべきであろう。

 


なぜなら、自宅で、商売として家族以外の者に食べさせて金銭を授受するケースが多くなっているからだ。

 


手に負えないと思うのは、こうした自宅で開く「おもてなし」とは対極の「小銭稼ぎ」という行為である。しかも、自宅をお店にする「なんちゃって居酒屋」的営業活動に対しては、何の条例も罰則もなく、決まりもない。

 


「サロネーゼ」という言葉が流行しているとおり、最近では、自宅と仕事場、家庭と職場、或いは自宅とお店の区別やけじめがなく、自宅を「サロン」と称して有効活用し、専門の資格や技能がないとしても、自宅を会場にして何かを開催し、それによって「会費」を取り、飲食を共にすることを「仕事」と称しては、寛ぎの場である筈の家庭に何かと他人を呼び込んではお金を得ようとする小賢しい者がいるからだ。

 


調理師の免許も資格も持っておらず、名だたる料理学校で学んだこともないような素人が、たまさか親しい友人・知人らを自宅に招き、集い、一緒に飲みかつ食べるという会費制の女子会を開催したとして、それの一体どこが「仕事」なのかと不思議でならない。

 



しかも、ええっ?この程度の材料で会費を取るの?!場所代?!さほどお金に困っている訳でもあるまいに……と商魂の逞しさに目を丸くさせられるが、お金を好む者は、他人のお金ならば湯水の如く気軽に使うが、自分の出費とあらば、ほんの些細な費用でも、かき集めないことには気が済まないのだろう。

 


食や食品を取り扱う者が、細心の注意を払わなければならないことは言うまでもない。

 


しかしながら、衛生観念もなく、知識や心得もなく、大雑把で、いい加減な気持ちで食に取り組み、食べさせてお金を儲けるような遊び半分の会合の主催者が居たとしても、保健所への届け出すら不要で、罰則規定もなく、そうした会合を開くにあたって何の許可もいらないというのが現状である。

 


最も恐ろしいのは、自宅という内輪での集会に誘われて出かけ、不衛生な調理器具や賞味期限切れの食材を使用してつくられた料理を食べて腹痛を起こしたとしても、疲れていたからだろうとか、胃腸風邪だろうなどと、自分の体調に原因があったと考えて済ませてしまうことであろう。

 


主催者との良好な関係を維持したいばっかりに、あの材料はいつ買ったのだろう……あれを食べた時、ちょっと酸っぱい味がしたけれど、気のせいだろうか……

主催者が、自宅の机の中から清潔な布巾やペーパータオル以外の怪しげな布きれを取り出して、それを使って裏濾しをしているのを見て、不潔だわ…………などと不信感を抱いたとしても、言い出せない雰囲気もあろう。

 


昨年までオスカープロモーションに所属していた、池澤春菜氏という声優がいる。

http://halunahime.blog13.fc2.com/blog-entry-819.html

 


彼女の母親は、2012年2月、賞味期限が2007年に切れている材料、つまり5年前の食材を「これ使って」と春菜氏に手渡して、翌日の会合でお客様に出す料理をつくらせた。

 


このことを、池澤春菜氏は、自身のツイッターから公言した。

 


焼いている途中で異臭がしたから、腐っている材料であることが発覚しただけであって、異臭さえしなければ、そのままお客様に出してしまうところだったのである。

 


しかも、焼き上がった料理を処分したとはどこにも書かれていない。

https://twitter.com/haluna7/status/172944867692003328

 


焼いてる途中から異臭が。ママが「これ使って」と出して来たタルト台、賞味期限が2007年だった……

http://twilog.org/haluna7/date-120224

 


東京都の食品衛生協会が発行している「食中毒予防ガイド」には、高齢者に対する料理には特に注意するよう呼びかけられている。


それは、言うまでもなく、高齢者が免疫力が弱く重症化しやすいからであり、死に至る確率が高いからである。

 

家族の健康を脅かす「食中毒予防ガイド」http://www.toshoku.or.jp/eiseijigyo/201310pdf/201311-5.pdf

 


高齢者を中心とする食事や、高齢者向けの講座に提供する料理の主宰者や講師であれば、なおさら、食材の賞味・消費期限の確認を怠らず、使用する調理器具・鮮度への細やかな安全と配慮が義務づけられることは当然であり、自ずと肝に命じるべきであろう。

 


同ガイドの2頁には、「『まぁいいか』にさようなら!!」と題されて「まだ大丈夫という気のゆるみに“食中毒”はつけこみます。表示をよく見て、肉・魚・野菜は新鮮なものを!」と記載され公開されている。

 


自分と自分の家族が、いかなる病原菌にも負けない抵抗力を持ち、何年も前の食材で焼き上げた料理や、緑や白い色のかびが生えたお菓子を食べさせても、「幸いお腹は無事でした」と胸を張れる脅威の胃袋を誇っていたとしても、人様にお出しして、人様の口に入れて、しかもお金まで取るような会合の食事会に提供する調理において

「ま、いいか!」は厳禁であり、論外である。

 


不潔な汚料理をつくるなら、

自分と自分の家族の口だけに、思う存分詰め込むがいい。

私はそう思っている。

http://blog.goo.ne.jp/naomiwakuwaku/e/fd4db7bc802fa38ddf2f3fa17e1a9d6f

 

http://blog.goo.ne.jp/naomiwakuwaku/e/2bdf2e28c08db8b8b625955db1268919

 

http://blog.goo.ne.jp/naomiwakuwaku/e/b6b42fa2cdec732df983b15aadad7da8

 

http://blog.goo.ne.jp/naomiwakuwaku/e/f7e4fbf96b8d2e664d51462f5446460e

 

http://halunahime.blog13.fc2.com/blog-entry-242.html

 

http://halunahime.blog13.fc2.com/blog-entry-2.html

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