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2014年1月 5日 (日)

卑劣で悪質な「自作自演の架空犯罪による冤罪着せ」

本日、1月5日は「囲碁の日」ですって……ご存知でした?


私の主人・コグちゃんは、アマ段位最高峰・八段の腕前だ。

 

関西棋院の囲碁インストラクターでもある主人が最初に親しんだのは、囲碁ではなく、将棋だったそうだ。


将棋を指しているうちに囲碁も打つようになった主人は、徐々に、将棋の駒のように階級がなく、どの石も平等に白黒だけで闘う、単純明快な碁石での勝負に魅かれるようになっていったという。

 

上に媚びず、下に奢らず、竹を割ったように明快なコグちゃんの性格は、

長年の趣味であり、特技である囲碁の影響を受けているのかも知れない。

 


さて……本日はこの文からご覧いただきたい。

 


20123月、秋田書店は、長年隠し続けてきた会社の不正を告発した私を、全くの事実無根の罪を作り上げ、突然一方的に懲戒解雇にしました。

 


組織の一員となり、内部の不正や違法行為を知った時、あなたならどうする?!

 


何回か拙ブログを閲読してくださった方ならば、もうおわかりであろう。


私は、性分として、黙っていられない。

 


アラビア石油株式会社に勤務していた頃、不正や違法な行為などどこにもなかった。

 


不正や違法な行為が会社という衆人環視の場において堂々と実行されることなど、

小説や映画の世界だけのことと信じて、何の疑いも持っていなかった。

 


ところが、30歳を過ぎて入社した超一流と言って構わないであろう外資系企業の人事部において、それらは堂々とまかり通っていた。

 


社内で発生した外聞の悪い事態はあくまでも社内で解決すべきとの考えを今も変わらず掲げている私は、会社の不祥事を内部告発する時は、すなわち退職する時と心得ていた。

 


この考えは、対人関係においても同じであり、何か問題が発生した場合、私は、何よりもまず当事者同士が直接腹を割って話し合うべきと信じており、相手に対して直接アプローチすることにしている。

 


次のステップに進むのは、当事者同士の事前の交渉が決裂してからというのが正常な方向性であり、当事者同士の忌憚のない話し合いを割愛して、いきなり訴訟や告訴の道へとひた走るのは、非課税で楽に懐に入れることが可能な、多額の損害賠償金を目当てとする、常軌を逸した邪道な恐喝行為と何ら変わりはないと確信しているからだ。

 


そのため、社内制度のひとつであった、上司のその上の立場にある上司に話を聞いてもらうという人事制度を利用して、不正行為や、社会通念上、道義上、まかりとおらない、社内における不正行為や言動等に対して、中止や改善を呼びかけようとしたのだった。

 


現在のように「セクシャル・ハラスメント」を「セクハラ」、「パワー・ハラスメント」を「パワハラ」などと気軽に言えば理解してもらえるような簡便で楽な時代とは違って、内情や実態について話すだけでも困難だっただけに、当初は大変難儀であった。

 


だが、いつの時代においても、上に物申すことは組織にとって最も好ましくない行為であり、私のような社員が、組織にとって最も煙たい人間であることは、間違いなかった。

 


目をつぶれば、そこそこのお給料が手に入るのだから、ありがたいと思ってさ。

聞こえのいい大企業だし、誰でも簡単に入れるような会社じゃないんだから。

外資系だし、六本木の本社勤務で、人事部長秘書の名刺を出せばモテるでしょう?!

損する訳でもなし、六本木で遊んで帰って、気分転換すればいいじゃない。


飲みに行けば、ありがたくも無責任でもある発言で激励してくれる人たちもいた。

 


だからと言って、黙っていることなど到底出来るものではなかった。

欲という感情が薄く、損得の計算に弱い。

そんな自分を好ましく思っている自分がいた。

 


そこで、私は直属の上司の上の上司である人間と面談した。

 


全てを話しきった私に、

金のロレックスをギラつかせながら、人事の極悪役員は言った。

 


「天野さん、●●さんに対するあなたの評価は適格だ。組織に関する分析も正しい。

それだけ優秀なら、ここでなくても、どこへ行ってもやっていけるでしょう」。

 


やがて、私は、この人事制度が、自分の部下である社員がひとつ上の立場の上司に対して、一体どういう内容について訴え出たのかを、その社員の直属の上司に伝えるために用意された制度であったと判断した。

 


勤続年数が長くなるにつれて、私の直属の上司は、ある時は本社人事部門長であり、ある時は子会社社長であり、彼らの上の立場にあたる上司ともなれば、最早、全社の「社長」すなわち、あの大歳卓麻氏しか存在しないようになった。

 


したがって、いよいよ退職する前、私は依願して、2012年にJR四谷駅での盗撮が発覚し、事情聴取を受けた大歳宅麻社長(下記をご参照ください)と

http://kogchan.asablo.jp/blog/2012/10/17/6605076


http://www.sponichi.co.jp/society/news/2012/08/31/kiji/K20120831004011930.html

 


面談する手筈を整え、結局、社長代理の女性と、何と4時間以上に亘る白熱した議論を闘わせた。


退職を決意してのことであったから、無論、弱い立場の社員たちのためであり、私利私欲などどこにもなかった。

 


この時の私は、否、どの社員も、大歳社長に盗撮癖があることなど知る由もなかった。

だが、いくらひた隠しに隠したとしても、破廉恥な行為を長年に亘って趣味としてきたような者がトップに君臨する企業は、いかに聞こえが良く、一見カッコ良く見える企業であろうと健全な企業である筈がないのである。

この事実は、後の自分自身に対する見栄や虚飾の戒めとなった。

 


組織のトップたる人物が警察に逮捕に匹敵するほどモラルに欠けた俗物であったということは、つまり、末端の社員も、能力さえあれば、利益さえ上げられれば、モラルなどなくてもいいと言われていたに等しいということであろう。

 


「ノーパンで出社できないか」と大歳社長から持ちかけられて退職に追いこまれた女性社員がいたとされることについて、後の報道で知ったが、当時、社内でセクハラが絶えなかった原因のひとつには、大歳社長の好色さや倫理観の欠如が確実に影響を与えていたと考えられそうだ。


http://news.livedoor.com/article/detail/6918427/

 


伏魔殿のような社内での出来事について直訴してから10年を経た2012年に、大歳氏の報道があったのであった。

この記事が掲載されていた「週刊新潮」を、通院中の消化器内科前の待合席で私は読んだ。

おかしいと感じた心の命じるままに、真っ直ぐにおかしいと伝え続けた行為が、どこか報われたような気がした。

 

過去も、未来も、社内の不正や違法を知ったばっかりに、社内で被害を受けたばっかりに、それらを中止させたいと思う純粋な気持ちから、黙っていられず声を上げ、正当に批判し、率直に指摘した社員たちは、時に異常者扱いをされて組織を追われ、時に冤罪を着せられて解雇され、最悪の場合、取り返しのつかない悲劇の自殺へと追い込まれる。

 


下記に、冒頭でご紹介した秋田書店の不当解雇と、自衛隊の記事についてURLを添付するので、ぜひともご一読願いたい。

 


実際に同様の体験をした私から、現在苦悩している社員の方に、たったひと言だけ忠告できることがあるとすれば、何よりも「ご自分の身体とよく相談してから実行してください」ということに尽きるだろう。

 


希望をもって社内や組織を変えたいと願う建設的な行為でありながら、実際には疲労という言葉を超えた想像を絶する消耗と憔悴があり、来る日も来る日も抜け落ちない疲弊があり、砂を噛むような空疎さに心うちひしがれる時があり、力の無さを嘆いて我が身を爪でひっかきたくなるような日もあるからだ。

 


だから、今現在、抗議したい社内の不祥事は、聞いてもらえなくても、その都度立ち上がり、力尽きるまで繰り返し、何としても言い残しておきたいと思えるだけの価値があるのかどうか、仮に、社内で伝えている最中に血管が切れて倒れ伏し、その場で憤死したとしても伝えねばならない程までに重大な問題であるのかどうか、よくよく身体と相談して熟慮することだ。

 


熟慮して、腹を括ったら、断行あるのみ。

 

 

たとえ身体は壊れたとしても、健康を害したとしても、

 

物事を正確にとらえる頭脳と

 

強靭な精神力、

 

そして、真っ直ぐな人間性が失われることはないだろう。

 

 

 

たとえ体力は失われようと、知力と気力は、心がけ次第で、いつまでも温存することが可能であると信じて、決して諦めず、たゆみない努力を続けよう。

 

正しければ、時間はかかっても、何らかの形で結果がついてくる。

 


そんな私は、現在、或る女性の自宅に、かけてもいない無言電話を最低26回かけたとされ、出してもいない3通の手紙を、或る女性の夫宛に出したとされる「架空犯罪による冤罪」を着せられ、強い憤りの真っただ中にいることを伝えて、本日の結びとする。

 

 

秋田書店:景品水増し、不当解雇事件のページ

話し合う機会も、予告も何もなく、全く身に覚えもない「読者プレゼントを盗んだ」というウソの罪をきせられるなんて

http://www.seinen-u.org/akita-saiban.html

 


秋田書店HP

解雇の理由は、元社員が賞品をほしいままに不法に窃取したことによるものです。

http://www.akitashoten.co.jp/news/201

 


「お前が犯人だ、カネ返せ!」――25歳自衛官を自殺に追い込んだ警務隊濡れ衣捜査 遺族が語る無念

http://www.mynewsjapan.com/reports/1652

 


裏金ただしたらクビになった!

http://www.mynewsjapan.com/reports/1843

 

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